八重洲無線機のマイクコードが朽ち果てる(1/2) | ryu-campのブログ

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八重洲無線機のマイクコードが腐る。というか劣化しちゃってボロボロになって朽ち果てました。ネットで調べたら、同様に朽ち果てて使えなくなった方のブログとか投稿とかを複数目にしました。私ひとりがなった訳では無いようです。

 

 

写真は黒い樹脂の部分がボロボロになって取れてしまったあとの中のハーネスだけになってしまった状態です。

 

 

マイクのブッシュ部分も腐って触っただけで無くなりました。

 

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同じ期間、同じ場所にアイコムのマイクもしまっておきましたが、こちらは問題なし。

 

 

もうひとつダイヤモンド(第1電波工業)というメーカーのマイクも問題なしでしたが、八重洲無線の物だけだめになりました。

 

おそらくハーネス樹脂をやわらかくする可塑剤(かそざい)の関係もしくは炭素量の問題かと予想しているのですが、他社に比較してあまりにもひどいです。

 

もうリコールものだと思うのですが、八重洲さんは特にそんなそぶりもなく(私が気がつかなかっただけかもしれませんが)、製品自体も既に生産期間終了してしまってメンテ用品保管期間も完了してると思うのでハーネス等の部品を手に入れることもできません。中華品でマイク自体の代替品はあるみたいですが、中国からの発送とか怪しいですし、この代替品販売もamazonや楽天では現在は「売り切れ」となっていて買えません。唯一メルカリだけで販売していますが……うーん。という感じ。

 

仕方がないので、とりあえず自分で修理することにしました。

八重洲無線機のマイクコードが朽ち果てる(1/2)へつづく♪