『フォトカノkiss』雑感 | ボクとその周辺

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主にゲームやアニメのこととか書きます。あと、映画とか音楽のこととか書きます。
あと、日常のこととか、気が向いたら心理学関連も書くかもです。

実は最近『フォトカノkiss』をやってたりします。

ボク的に『ラブプラス』シリーズよりすきですねー。


『ラブプラス』が、
恋愛もののアニメとかのヒロインがカノジョなら・・・ って感じですが、

『フォトカノ』は、
クラスにこんなコいたよねー でしょうか。

もちろんディフォルメというか、キャラクターが強調されてますが、普通に交わしたことがある会話の延長な感じです。


システムの方は、決められた期間内に、少なくとも1人の女の子の好感度レベル(?)を最大まで上げて、告白することです。

『ラブプラス』は告白まではプロローグで、そこからが本番な感じでしたが、こちらは逆で、カノジョになってから、一週間で機嫌をとって、最終日にデートに行く約束を取りつけるモードが、オマケ的に収録されてるみたいです。

ちなみに、最初から6人女の子がいますが、誰か一人でも攻略すると、先生とか妹とか増えます。


会話の時に、サインカーブみたいなのが表示されて、話を切り出すタイミングや話題を合わせれば、感触が良くなり、アタックのチャンスまで到達できる、とかありますが、やっぱりこの作品の一番の特徴は写真です。

主人公は写真部あるいはフォト部に所属していて、アタックが成功すると、女の子がポートレート(人物写真)を撮らせてくれます。

ある程度の範囲の中で、三次元空間を動き回ってアングルを決めれるのがとても良いです。

ジャイロモードだと、視線が本体を向けてる方向と一致するので、より没入感があります。


意外と最新ゲーム機の性能を生かして、三次元で描かれた学校の中を動ける作品って、これ以外に無いと思います。

ボク自身が高校の時に写真部だったので、あと恋愛どころか友達づきあいすら興味がなく、学生らしい学生生活が送れてないので、なんか胸が苦しくなります。


少し気になるのは、やはりカメラのズームと写真の採点ですね。

△ボタンで〈望遠(200mm)〉〈標準(50mm)〉〈広角(35mm)〉が切り替わりますが、それぞれの中で十字キーの上下でズームがあります。

三種類のレンズを付け替えてるにしては画面に変化が無さすぎです。
前にも書きましたが望遠は長く見積っても80mmです。

とにかく、それぞれのレンズの特徴が出てなくて、トリミングしただけのデジタルズームに近いです。

そういえば採点についても写真についての時に書いてますね。よって割愛です。


まあ、全体的に良い作品です。
告白までがメインなのが、普通の学生生活に近い雰囲気を作ってるのは確かですね。

うーむ、実原がかわいくてたまらんです。

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