表ヤビツ | 日記 自転車とか色々

日記 自転車とか色々

神奈川県在住の管理人の、ゆるーい戯言。※機械を修理したり改造している記事がありますが、真似して壊したとかのクレームは一切受け付けません。機械弄りは個人の責任です。自信や知識のない人は真似しないよーに。(・ω・)b

先日の宣言通りに、ヤビツに行ってきました。とは言え・・・またもや起床が遅かったので、表を登って下ってきただけで、裏に抜けてきたわけではありませんが・・・・(゜ー゜;Aアセアセ


今日のコースは、R134~金目川CR~県道62~裏道~県道613~県道62で名古木まで出て、ヤビツに出ました。途中、県道62から一度それて、また県道62に戻っているのは、金目川CRが終わった後の県道62号の一部区間(東海大から先の一部)がほぼ路肩がない道にも関わらす、バスや大型トラックがよく通るので、危険なのでその区間を出来るだけパスしているからです。


まず、珍しく近所の道を撮影してみました。



のろのろサイクリング日記
平塚のR134です。この辺は路肩も広く、走りやすいです。で、花水川橋まで出たら、橋の下に向かっている小道を進めば、金目川CRとなります。

余談ですが、花水川橋のCRと反対方向にもCRの延長で行けて、海岸まで出れます。護岸の上の道に出ますが、浜との差が1mぐらいなので、自転車を降りればそのまま越えて砂浜に出れます。海岸侵食のおかげで、花水橋周辺は砂浜がかなり短いですが、休憩するにはいい所だと思います。たまに、高校生のカップルがラブラブモードで居たりはしますが。笑

ただ、SPD-SLシューズでは危険なので、やめて下さい。笑


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往路はうっかり下花水橋まで出てしまったので、画像は下花水橋下のCR入り口です。



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金目川CRは、結構こんな感じで舗装路ではありますが、荒れています。



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ただ、ご覧のように結構な数の橋の下をくぐってくれたり、立体交差しているので、湘南近辺では比較的整備されているCRだと思います。路面も、どうにかこうにか23Cのタイヤでも大丈夫でしょうし。僕が今履いている28Cだと、何の問題もないです。



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一部ですが、奇麗な路面の区間もあります。全面的にこの路面だったらなぁ。(;´▽`A``



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CRの途中に公園があります。トイレはここで済ませましょう。比較的新しいトイレですが、中は結構荒れています・・・・めちゃめちゃ汚くはないけど、奇麗とは言い難いなぁという状態でした。



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公園の照明は、この風力発電である程度はまかなっているみたいです。平塚市は競輪場があるので、財政に余裕があるんですかねぇ・・・・( ̄Д ̄;;



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金目川CRは珍しいCRで、ここから(たしか吾妻橋と信号に書いてあったかと・・・)県道63を進んで、支流の鈴川に出ると、またそこからCRとなって下流目指して走って、上流行きのCRに合流するというP字型の周遊コースになっています。鈴川側は僕は行った事がないので、今度行ってみたいと思います。今日はヤビツに行くのが目的なので、連絡道の県道63にはいかずに、そのまま直進して、南金目までCRで行きます。南金目より先も金目川沿いに道がありますが、ダートになったりするので、少々の砂利道が行ける28Cぐらいのタイヤじゃないときついかもしれません。ダートでどこまで行けるかは、試したことないので、これも28Cを履いているうちに試してみます。(23Cに変える気満々)笑



のろのろサイクリング日記
吾妻橋から上流に向かうCR。ただ、ここに出るには、ん?ここから入るんか(・・?という感じです。よく歩道橋にある、階段の中央部がスロープになっているやつの短い版(たぶん、全長1mぐらい)で進入します。

南金目から県道62に入って、少しだけ県道62を進みます。東海大を過ぎた辺から、路肩がほぼないような状態になって、これが東名を潜った後ぐらいまで続きます。非常に危険なので、裏道で県道613に出てから県道613を進むと、名古木のある県道71と県道62が突き当たる河原町の交差点のすぐ手前の、室川橋まで出れます。



のろのろサイクリング日記
で、名古木に付きました。タイムアタックしている方々は、ここから計測スタートだそうですね。僕はタイムアタックをする訳ではないので、腕にはめているGショックをストップウォッチモードにする事もなく通過です。笑


ヤビツは、ここから蓑毛のバス停の間が一番勾配がキツイと言われているらしいですね。実際、しょっぱなからキツかったです。貧脚なので、休憩しまくりです。( ̄u ̄;) ハァハァゼェゼェ…



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蓑毛バス停です。この時点で、若干脚が・・・・(;´▽`A``

フロントのインナーを36Tにでも変えてしまおうか?と思いました。CA700は、かなりロードよりのバイク(BSいわくフラットバーロード)なので、駆動系がシマノの2200というロードの中では一番廉価なRDとシマノのカセットスプロケ+フロントがスギノ製のクランクという、まんまロード向けのコンポで、GIANTのDEFY3のようにフロント3枚仕様ではなく、2枚なので貧脚にはキツイものがあります。皆これで登っているのだから、脚を鍛えないといけないのですが、僕の場合は、瞬間的な筋力はあるほうなので、問題は筋持久力です。(ーー;)

持久力だけは、走りこまないと付かないんだろうなぁ。。。。ヒルクライム時だけは、MTB系コンポが羨ましいです。笑


ここで心が折れそうにはなりましたが、諦めずに漕ぎ始めました。ε=ε=ε=ε=ε=(o;´ρ`)o-3ハァハァ~



のろのろサイクリング日記
菜の花台に到着。ここは、夜景スポットとして有名ですね。昼なんで、あまり人が居ません。土日だと、サイクリストが沢山居そうですね。ここで少し休憩して、なんとか折り返し地点に到着しました。頂上についたら、やはりこの画を撮らなければ・・・・・・



のろのろサイクリング日記
はい。皆さん必ずここに来ると撮る画です。笑


ネット検索で「ヤビツ 自転車」とか「ヤビツ サイクリング」と検索すると、沢山このアングルが見れます。とうとう僕もその一員になれました。笑


先日、宮が瀬側からここを通った時は、時間的に撮れなかったので。(;´▽`A``


ただ、この周辺の写真てあまり見かけないので、少し撮ってみました。



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バスロータリーになっていて、乗用車用の駐車場も隣にあります。右手に見えるのがトイレで、左手に見えるのが売店です。ただ、トイレには「山のトイレは紙を持ち帰るのがルールです。」と、書いてあり、売店も開いているところを僕は見た事がありません。売店は開いていれば使うかもしれませんが、トイレは緊急時以外は使いたくないですね。(;´▽`A``



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ロータリーにある階段を少し登ると、こんな山荘があります。中には入れない状態でした。この先は本来登山道になっていて、大山方面と蓑毛方面に歩いていけるのですが・・・・



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蓑毛方面は、先日の台風で土砂崩れがあったようで、通行止めになっていました。


ただ、この山荘と登山道があるところにくるためには・・・・・



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この階段を登らないといけません。(ーー;)


ここまで登ってきた脚にはキツイものがありますし、MTB用のSPDシューズならいけますが、ロード系のシューズの方は、やめておいたほうがいいでしょう。笑


そこまでして見るものでもないようにも思いますし。笑


で、あとは来た道を戻って帰宅しました。SPDの使用感ですが、キャッチ&リリースは大分慣れました。固定の強さは最弱ですが、PD-A530って、最弱でも十分なような気がします・・・不意に外れるような心配は、皆無です。引き足はまだまだ上手く出来ていないのでしょうけど、疲れた時に引きを強めにすると、なんだか楽できそうです。ただ、今はまだ使い慣れていない筋肉を使っている状態なので、引き側は登りだとすぐにスタミナ切れします。(-_-;)


平地ではそれなりにスタミナが持つようで、皆が口を揃えて言う、クランクをクルクル回す感じが体感できたのと、そのおかげか、平均速度は明らかに向上していたと思います。平地なら29Km/hぐらいで巡航できていたと思います。残念ながら、僕のサイコンは安物なので、平均速度が計測できないのでなんとも言えませんが、平地を走っていてキツクない状態で、サイコンを見るとそのぐらいの速度でした。新しいサイコン欲しいなぁ、ケイデンスが測れて、平均速度も測れて、ワイヤレスで、バックライトが付いているやつ。今のは、PROの一番安い有線サイコンなので。(;´▽`A``


ただ、ヒルクライムだとSPDだとか、フラットペダルだとかじゃなくて、やっぱエンジンが重要みたいですね。( ̄Д ̄;;


タイヤを23Cに変えれば、少しは登りが楽になるのでしょうか?タイヤ変えてダメなら、やっぱりインナースプロケ交換(・・? いや、エンジン鍛えろよ。と、言われそうですね。(;´▽`A``


帰宅の後に、ちょい乗りで初めて普通のスニーカーで乗ってみたんですけど、このペダルのフラット面は、普通のスニーカーでも全く問題なく漕げました。SPD-SLではなく、SPDで十分で、普段乗りにも少しは自転車を使うという人にはお薦めです。(=´ー`)ノ 


本日の走行距離:66.85Km


ヤビツ込みの66kmは、今の僕にはそれなりにキツイです。(;´▽`A``


たった12kmの道でも、登りっぱなしはキツイですねぇ。