こんにちはMiyukiです。
このブログは好奇心旺盛×繊細な
HSS型HSPさんへ向けて
お役に立つ情報を発信しています。
HSP×断り下手
知人からの誘いや勧誘、あっさり断れますか?
わたしは断り下手です…
(昔より随分できるようになったのよ)
「いかがですか?」なんて言われると、
顔が固まってぎこちなく笑い、
脳内で断り文句を検索し始めます(笑)
先日こんなことがありました。
通販でマットレスを注文するのに
インターネットが使えず
電話でオペレーターの方に注文する場面で…
「ご一緒に枕はいかがでしょう?」
「あっ、枕は使わないので今回は結構です」
(ヒエー!電話ニガテ…)
「承知しました。
こちら特殊なマットレスですので
専用のカバーをつけるのが良いのですが
ご一緒に注文されますか?
本日ですと割引価格です」
「け、結構です…」
(いらないのよ~)
「お客様、枕は不要でもカバーは
皆さま購入されていますが…」
「今回はマットレスだけでお願いします。
価格が上がっても、
必要なら後から追加で購入しますので。」
(何度も断らせないで~!)
マットレスひとつ注文するのに
すごく疲れました…(笑)
とにかく『断る』行為が
すっごくしんどいんですよね。
相手が勧めてくれたものを断ることが💦
子どもにまで
「電話の相手とは一生会わないんだからいいでしょ~」
と言われてしまいましたが、
「わたしって生きづらい…」
「なんでこんなこともできないんだろう」
と落ち込んだりせず、
「苦手なことを頑張った✨」
「流されて買わなかったわたしブラボー!」
(逆に買ってたらいつか破産💦)
と、自分を褒めてあげましたよ
自分の得意・不得意を知って受け入れる
不得意を頑張って得意にしなくてもいい。
不得意も愛すべき弱点と考えましょう♪
断るのが苦手な自分も
ぷぷぷって笑ってあげられますよ。
理由がないと断れない
断るのは相手に対して申し訳ない
そう思っているあなた。
断る=悪い事をしている、というのは
実は自分が作った思い込み。
この思い込みのブロックをはずしましょう✨
こんな言い方をしてみてはいかがでしょうか
「今回は遠慮しておきます」
「あまり関心がない分野です」
「今は〇〇に集中したいと考えています」
「少し考えてからお返事させてもらっても良いでしょうか」
などなど。
理由を伝えて納得してもらわなければ!
と思っちゃうタイプの方は…
『 理由は細かく言わなくても大丈夫。 』
そう心に留めておいてくださいね!
お世話になった相手、大切な間柄の相手に対して
断るのは気が引けるかもしれません。
ですが、何かを断ったからといって
悪くなるような関係だったならば
それは不健全な関係だったのかもしれません。
相手があなたのことを信頼しているのであれば、
余程失礼な断り方をしない限り
関係が壊れることはありません
違和感を感じることだったり、
引き受けると自分がしんどくなることは、
明るく断る練習だと思って
トライしてみてください
今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました。