こんにちは、Miyukiです。このブログは、敏感で繊細な女性に向けて
ココロとカラダがラクになる考え方や生き方の
ライフハックをお伝えしています
「相手が許せないんです」
「子どもをすぐに怒鳴ってしまうんです」
「人づきあいが良く明るい性格を装っている自分が嫌」
「ルールを守らない人に対して無性に腹が立つ」
人間関係で自己嫌悪を持つ繊細さんのメカニズムとは?
相手を受け入れられない、心の狭い自分。
子どもをすぐに怒鳴ってしまう自分。
明るい性格を装っている嘘つきな自分。
ルールを守らない人に腹を立てている心の狭い自分。
心の狭い自分にガッカリと落ち込んで、
なんで私はこんなに細かく人の荒を探してはつつくんだ、と
グルグル同じことを延々と考えて止まれない…
そんな自分にまた自己嫌悪して立ち直れなくなり、
へこみ続ける負のループ。
これって人間関係が下手なのではなくて、
自分の心の動きが深すぎて複雑だから
持ってしまった負の感情をどう処理して良いかわからず、
自分自身が自分の感情で混乱してしまうんです。
こんな感情を持つ自分が悪いんだ…って。
負の感情をもっちゃダメなの?
いいえ。
負の感情は持って良いんです
ダメだと思ってたでしょ?いいんですよ✨
周囲の感情や雰囲気を人一倍敏感に感じ取れる繊細なあなた。
負の感情が表に出てしまっていたらどうしよう…。
そう不安になっていませんか?
大丈夫✨だってこれまでのあなたは、
声のトーン、表情、使う言葉、謙遜の仕方、妬まれないよう隠す…
人の気分を害さないよう細心の注意を払って人づきあいをしてきたでしょう?
負の感情をあらわにして不快感を与えることは考えにくいのです。
このワークで感情を消化しましょう
繊細で敏感にいろんなことを感じ取ってしまう自分と他人は違う。
このことを意識した上で、
負の感情を認めてあげる
ルールを守っていない人を見て
心の中で『ルール守れ!ばか!』と言っちゃうと
イライラが増えるばかりです。
「ルール守らない人が許せないんだよね。嫌だったね。」
「普通の人が感じないぐらい深ーく、許せない気持ちを持っちゃうよね」と
心の中の自分に言葉で伝えて、
その感情を肯定して認めてあげる。
最後は心の中でそいつにチョップです(笑)
モヤモヤが消化されて、こわばっていた身体の力が
スーッと抜けてスッキリとした感覚が味わえたら、消化成功✨
これまで自分の負の気持ちには蓋をして
見ないようにしてきた繊細さんだと、
はじめは自分の負の気持ちを言葉にすることが難しいかもしれません。
このワークは一人でできて、誰にも知られることはないですから
怖がらずにやってみてくださいね。
繰り返しやっていくうちに、自分の感情に合う言葉を
当てはめられるようになっていきますから、焦らずチャレンジしましょう✨