育児の難しさ | テキトー姉妹育児

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2015年5月31歳で女児出産、2017年6月33歳で第2子女児出産。2歳差の姉妹育児の日々を時折綴ってます。

次女が相変わらず風邪っぴきで引きこもり中です。長女はほぼ全快。元気になりました。次女は泣き声が弱々しすぎて火曜日に結局病院へ。お薬もらったもののなかなか飲めず今朝はリバース…ちょっと無理に飲ませてごめん。
金曜日また友達と約束してるけど危ぶまれてるー

さて長女が2歳半になり、最近育児の難しさを感じることが増えました。前までは機嫌が悪い理由とか拗ねる理由とかがわかりやすかったんですけど…あら?なんで怒ってんのかなーショックって思うこともしばしば。

あとで考えたら眠かったり体調悪かったりがほとんどなんですけど、結局わからないままの時もあって。女の子を育てる難しさってこういうことかな?と感じています。

なんつーか…
なんで彼女が怒ってるかサッパリわかんない彼氏
みたいな気分です滝汗とほほ

急にプイっとしたかと思えば甘えてきたり。っていう小さなことが増えました。イヤイヤ期が終わるとストレートに気持ちをぶつけてくることが減るみたいですがまさにこれ?

そろそろ「女の子の育て方」みたいな本も読んだ方がいいかもって思いつつなかなか買えてません。もちろん本の通りにするわけではなく私の対応の引き出しを増やしたいという理由で。やってみてうまくいけばラッキーだし。


すごくおしゃべりな反面、どこまで言葉の意味をわかっているのかなぁと思うことも。「しかも」とか「せっかく◯◯したのに」みたいな表現もちゃんと合ってるのでかなりわかっていそうですがあくまで大人のまねごとで本当の意味まで深くは理解していないと思うんです。
つい私が言われてイラっとする表現もあって生意気ー!って思ったり。これはやっぱり私の言葉遣いに問題ありなのかなぁ…ショボーンとか。だいたいは私のまねだろうし。


あとは次女が生まれてから悩むところは「我慢させることも必要である」ということ。申し訳なく思う気持ちが強くて夫にツライとこぼした時に言われた言葉。
夫は末っ子なので、長子のそういう我慢強さは幼い頃から鍛えられたものだと思うと言うのです。大人になった時にマイナスに働くことばかりではないと。確かになーと思いました。

そう考えると私がやってたことの一部は「小さな石ころもせっせと拾って避けてやること」イコール「過保護」だったのかな?とも思い直したり。

癇癪を起こされたらしんどいからなるべくそれを避けてしまったりするのは「いつも機嫌よくいなさい」という裏メッセージになってしまうという話もどこかで読み。

完璧な親になんて誰もなれないのに無意識に目指している自分もいたりして。そもそも完璧ってなんだよって感じだし。

楽しいことはたくさん経験させてあげたいけどそれだけじゃダメなんだよなぁ。ちょうどいいさじ加減を知りたいけど、そんなものすら本当はないのかも。

うーん難しい。