彼と別れ…

私は一日友達の家に
子供と泊まり家に帰
った。

私はまだ心が冷静に
はなれなかった。



布団に入り泣き崩れ
る毎日。


将来に対して何もな
かった…。
死と言う選択しか出
来なかった…。

ナイフを持ち
思いっきり私は腕を
切った。神経前まで
切り…血だらけの私
は座りこみ…
泣き崩れた…。

苦しい…
悲しい…
そんな悲観的な感情
の中。
死にたくない…
っと強く思えた。


絶対幸せになってや
る。私の人生死ぬま
で私のもの。
絶対死ぬもんか。


死に対してはじめて
負けないっと思えた

私はそれっきり
死にたいと思う事は
なくなった。



それからの日々。
私は昔の飲み屋友達
学生時代の同級生
一緒につるんでいた
友達と会う機会を増
やした。

人と接していないと
まだ心は保てなかっ
たからだ。

私は息子を連れて、
毎日でかけまくった


そんなある日…
彼から電話がかかっ
てきた…。

月に一回子供に会わ
せる事に決まった。
私の心はまだ彼とや
り直せる…
そんな期待がまだあ
った…


彼と一回目の会う日

ドキドキしながら…
彼と会った。


いろんな事があって
別れて、でもいつも
と変わらない彼の表
情は本当に癒され…

捨てられたなんて思
う事もなく彼といる
とまだ私達続いてる
のと勘違いを起こし
てしまうくらい優し
い彼。

私は諦めなかった。
私と結婚して…。

言うしかなかった。
確率があるなら押し
て押し切りたかった


しかし、彼は一気に
冷たくなった。
もし結婚しても、俺
は車で寝るよ…。
家にも入らないし…
それでもいいならい
いよ。

沈没した…。

涙を我慢しててもこ
ぼれでた…
そこまで嫌われたの
かと思うと涙しかで
なかった…。


分かったもう言わな
いから。

私は彼に言った…



いつものカラオケに
行き…

そして私達は帰った


彼の後ろ姿をいつま
で見ていただろうか


彼と離れると…
我が子の手を握った
私は寂しさで耐えら
れなかった。

風俗で働くダチの寮
に居座る事が増えた

我が子を見ながら…
自分の幼い頃と重ね
てしまい…涙もろく
なっていた

でも無邪気に遊ぶ我
が子に私はずっと、
知らずの間に支えら
れていた…。



別れてから二ヶ月が
たち又彼と会う日が
きた…。

切ない気持ちと…
願ってしまう期待と
自分らしくいられな
かった…

彼と話しをしていた
時、私は言った…

専門学校を卒業して
私が貴方を待ってい
たら、よりが戻る可
能性ってある?


分からない…
あるかも知れんし…
ないかも知れんし…

忘れる事は出来んと
思うから…はっきり
は言えないと。


その言葉はすごく私
にとっては嬉しい言
葉だった…。

いつものように彼と
ベビーカーを押しな
がら…彼から離れて
出かけた…。


お昼ご飯を飲食店で
食べていた時…
ある人物が私達の隣
に座った…


母だった…

私は母らしき人物が
新しい家族と一緒に
いるのを見て違うだ
ろうっと心の中で思
っていたが…

彼がふいに…小声で
りょうのお母さんや
ないん?
って言った時、

確かに私と顔が一緒
の母がそこにいた…


母がこちらを向いた
がすぐに視線をそら
した。
私は覚えてないんだ
ろうっと、すぐさま
彼と子供を連れて、
店を出た。


10年以上会っていな
かった母との、それ
が再会と別れだ…



そして日々彼との変
わらない付き合いは
続いた。

ある日彼といきつけ
のカラオケボックス
に行った日の事。


彼が変に暗かった…
私は彼の表情を見て
どうしたの?っと何回
も問いただした…


彼は思わぬ事を口に
した…



苦しい…。

一緒にいるのが…。



えっ?どうゆう事?

っと尋ねると…


彼は罪悪感だけで今
まで一緒にいたっと
話してきた…。

私はどうしてか冷静
だった。
いつかはと覚悟して
いた気持ちもどこか
にあったからか。

彼は辛い悪いと言う
気持ちだけを私に伝
えた。

私は何を思ったのか
はっきり言わせた。

はっきり言って。
別れたいなら別れた
いと本当に自分が罪
悪感だけで愛もなく
私といるのなら悪魔
になってと。


彼ははっきり
別れたいっと泣きな
がら言った…
私はいいよっとしか
言えなかった。


私はそれを聞いても
冷静だった。
今でもその時どうし
て彼から別れたいと
言わせたのかが自分
でも分からない。

ただ分かるのは…


彼が愛のない時点で
終わるしかないと思
った…彼を苦しめた
くなかった…
現実だと思わなかっ
た…。

彼は最後まで悪いと
自分の事に対して私
に伝えた。

私は現実を受け入れ
てなかったのだろう
か…


親にも言わないから
このまま静かに私達
の中で終わろうっと
…早く新しい人見つ
けて忘れり。


今思えば大馬鹿だ。

全く思ってない事し
か言えなかった…


一度家に帰り子供を
親父に見てもらい…
私は買い物をするっ
と家をでた。

彼をいつものバス停
まで送り…

いつも通り彼が帰る
時…バスに乗る彼を
見ながら…

さようなら
っと言った…。


まだ私は現実を受け
止めてなかった…

バスが動き彼が泣き
ながら手を振ってい
るのを見て…はじめ
て現実を理解した…

涙がふきだし…
私は走った…彼が乗
ったバスを…。


涙でぐちゃぐちゃに
なりながら。
いやだっと言う思い
だけで走った。

周りから見たらぶざ
まだったと思う。

追いつけないまま
足は止まり…私は涙
を流したまま帰った


我が子がいる家へ

帰って不安定な私は
又笑顔を作ったが…
ささいな事で親父と
口論になり…出てい
けと言う親父の言葉
に…
子供を連れて家をで
た。


友達に電話をして
一日泊まり…

友達の家でも私は
泣き崩れていた…。


彼の前で否定してい
た心が
その時は弱く…パニ
ックになり友達にど
うしたらいいか泣き
ながらすがっていた

友達が彼に電話をし
別れる事に対して、
間違ってると伝えた



彼は関係ないだろ
っと友達を突き放し

友達がキレ今までど
んな思いで待ってい
たと思うんっと私の
為に彼に言っていた

私は自分が情けなか
った…


自分がこんな付き合
いを認め…別れたい
っと言う言葉を彼か
らはっきり言わせ…
それにも認めたのに
、後からこんなに悲
しんで…全部自分が
決めた事なのにって


私は彼に電話でキレ
てる友達に、もうい
いよ。ありがとうっ
と伝え…
彼との電話を切った


そして友達と酒を飲
み笑いあった。

この日が彼との別れ
だった…。
新しい引っ越し先で
の…新しい生活。

彼は内緒で家に来て
いた…
唯一双子の兄だけは
知っていたが、他の
家族は知らなかった

私は育児本を見ては
離乳食を作り、彼は
私が言った通りに動
き…オムツの変えか
た、食べさし方、あ
やしかた。全てをし
た。

でも彼との喧嘩はた
えずあった。


彼が子供に会いに来
る日に、いきなりの
キャンセル。
理由は友達と服を買
いに行きたいからや
遊びたいからや。

私は日々キレていた


子供も認知してもな
い…お互いの親にも
内緒。
そんな付き合いが私
の中では、ありえな
い事だと思っていた
だけに…
ましてや友達と遊び
たい…あんまりひっ
ついて歩くと誰かに
見られるだの。

自分しか考えてない

彼に怒りしかなかっ
た…。


あまりの私と息子に
対しての無神経さに
我慢出来ず何度も親
に話すと私は彼に言
った。

そのたんびに…
泣いて謝っては私達
に会いにくる。

その繰り返しだった


仲がいい日も
たくさんあった。

公園に行っては息子
とボールで遊んだり
本当のお父さんって
思えるくらい
家族に見えるような
風景だった。

お弁当を私が作り、
三人で公園に行き、
ピクニック気分。

カラオケに行ったり

映画を見に行ったり

水族館に行ったり。


楽しかった。
これで本当に結ばれ
たらどんなにいいか
と、願ったか…

でも彼が専門学校に
入ってからあんまり
会えなくなった。


彼の夢は精神科医


しかし入ってから
言われたのは看護師
ケアマネージャーに
なりたいだった。

私を治したいっと言
い専門学校を卒業し
たら一緒になると言
ったはずなのに。

何もなかったかのよ
うに彼は自分の夢を
語る…
私は彼の話しを聞き
ながら…私と息子は
貴方の夢に入ってる
のかと、心の中で訴
えながら聞いていた


苦しい思いが家に帰
り子供と二人の時に
良くでた

何も喋りたくない…
何も食べたくない…
何も見たくない…

彼の心が見えなくて

約束が嘘のように
思えて


不安と焦りと寂しさ
で私は笑顔が出せな
かった。
何度も腕を切り荒れ
る毎日…
毎日寝酒の日々。


寝る事で現実から逃
げたかった。


そんな日々が続き

子供も二歳になった