どもです。

 

こちらの記事で、NYCマラソンをチャリティ枠で走ることになったとご報告しましたが、本日その支援先からTシャツが届きました!

 

 

大会当日はこれ着て走りたいと思いますー!

 

もちろん、大会後も普段のランニングでこれを着て走るのが楽しみですっ!

 

 

さてさて、話は変わりますが、球脊髄性筋萎縮症(SBMA)に対して効果があるかもしれない?と自分で勝手に色々とやっている昨今ですが、また最近新たな人体実験を始めました。(色々やりすぎて、効果ありor悪化したとしても何が原因か分からん 笑)

 

前回の記事では、異常タンパク質を分解すると言われているヒートショックプロテインを増やすために、アスパラ食って風呂入るというのをご紹介しました(今でも楽しく続けてますよー。長風呂気持ちい)

 

 

 

 

そして今回は、、

 

 

 

 

オートファジーの活性化!!!!

 

 

 

 

オートファジーとは...

オートファジー (Autophagy) は、細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つ。自食(じしょく)とも呼ばれる。酵母からヒトにいたるまでの真核生物に見られる機構であり、細胞内での異常なタンパク質の蓄積を防いだり、過剰にタンパク質合成したときや栄養環境が悪化したときにタンパク質のリサイクルを行ったり、細胞質内に侵入した病原微生物を排除することで生体の恒常性維持に関与している。このほか、個体発生の過程でのプログラム細胞死や、ハンチントン病などの疾患の発生、細胞のがん化抑制にも関与することが知られている。

 

参照:wikipedia

 

とのことで、ざっくり言うと異常タンパク質を分解してくれる仕組みとのこと。

 

 

SBMAにもこれは有用かもしれないという記事は色々とありまして、マウスの実験などで過去に効果が出ている例もあるみたいですね。(参照:蛋白質分解システムの強化による球脊髄性筋萎縮症の病態の改善

 

なので、早速ググってみたところ、要は「オートファジーを活性化するためには、1日16〜18時間の何も食べない空腹時間を作れ」ということが判明!(まー、確実に効果があるかは不明だけど)

 

ただ、それを実行するためには、1日2食か1食にする必要がある。。。

 

 

 

「今までの人生、しっかり3食を腹一杯食べてきた自分にそんなことが出来るのか。。」

 

 

 

ということでとても不安だったのですが、とりあえず

 

・朝食(7時)

・昼食(12時)

・15時ごろに軽食

 

を食べるという生活をスタートしてみました。(15時から7時までの16時間何も食べない。水かお茶のみ)

 

以下ある日の献立(基本自炊)

 

【朝食】7時

・目玉焼き

・サラダ(レタス・トマト・ベビーリーフ・アボカド)

・ライ麦パンwithクリームチーズ

・豆乳ヨーグルト&フルーツ

・ミルクティー

 

【昼食】12時

・チキンと豆のココナッツカレー

・サラダ

・玄米

・フムス

 

【軽食】15時

・鯖缶

 

 

そして実はこの生活を初めて既に1週間ほど経ってるのですが、全然ラク 笑

 

 

むしろ、夜に本読む時間とか走りに行く時間が出来て、自分の時間が増えた感じ!

 

 

なのでこれもひとまず無理なく続けれそうですー。

ただ、もし体重が激減したり体調が悪くなったらやめると思う 笑

 

 

ちなみに上記とは全く別件ですが、最近名古屋大から「神経難病と癌の共通項を発見 SBMAに対する新規治療薬に光!」という題でプレスリリースが出てたみたいですね。

少しずつでもこの病気の研究が進んで行って治療法が見つかることを願ってますー!

 

では