金沢駅前ランチ編です。
東口から徒歩6分。 本町にある洋食のお店「NO SiDE」でハントンライス(唐揚げ)¥1300。
前回は、昨年10月に日替りランチ(チキンクリーム煮)を投稿しております。
ほぼ1年ぶりとなった理由は、ランチ営業をしばらくの期間、控えておられたため。 最近になってランチを再開したと聞き及んでやってまいりました。
メニューは、日替わりが無くなっています。 手書きのラフなメニューからして、これから変わっていくのかもしれません。
今回はハントンライスをオーダー。 トッピングはハントンの標準である白身魚フライから、鶏唐揚げに変更で。
夜営業は継続されていたので、お店の中の雰囲気は変わらず。 カウンターにお酒がずらりと並んでいる様子も同じ。
待つこと12~13分で、ハントンライスの登場です。
大きなティアドロップ型のお皿に盛られたハントンライス。 半熟の薄焼き卵に掛けられているのは、マヨとウスターソース。
そして、山の頂部分には一口大の鶏唐揚げが4ピース、マヨネーズと浅葱をお供にトッピングされています。
脇には福神漬けも。
それでは、ハントンライスを頂きましょう。 まずはトッピングの唐揚げから。
美味しい、美味しい。
揚げたてですが、サクサクというよりは、ふんわりとした衣の食感。 一般的な唐揚げではなくフリッターに近い印象です。 その内側に潜む鶏肉は柔らかでジューシー。
続いてはハントンの本体部分。 薄焼き卵とライスを頂きます。
ほどよい半熟加減の玉子とチキンライスの組み合わせは、安定の美味しさ。
チキンライスはオーソドックスなスタイルで鶏肉と玉ねぎが具材となっており、ケチャップ味は薄目。 この方が食べ飽きなくて良いと思います。
途中、福神漬けを添えることで食感や味わいのアクセントにしつつ、食べ進めます。
ハントンライスはボリュームもシッカリあって、お腹いっぱいになりました。
美味しかったです。
ご馳走様。
ランチ復活、ありがたいですね。