ハントンライス@NO SIDE | 南町リーマンの昼休み

南町リーマンの昼休み

金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

NoSide24901

 

金沢駅前ランチ編です。


東口から徒歩6分。  本町にある洋食のお店「NO SiDE」でハントンライス(唐揚げ)¥1300
 

前回は、昨年10月に日替りランチ(チキンクリーム煮)を投稿しております。


NoSide24902

 

ほぼ1年ぶりとなった理由は、ランチ営業をしばらくの期間、控えておられたため。 最近になってランチを再開したと聞き及んでやってまいりました。

 

メニューは、日替わりが無くなっています。 手書きのラフなメニューからして、これから変わっていくのかもしれません。

 

NoSide24903

 

今回はハントンライスをオーダー。 トッピングはハントンの標準である白身魚フライから、鶏唐揚げに変更で。

 

夜営業は継続されていたので、お店の中の雰囲気は変わらず。 カウンターにお酒がずらりと並んでいる様子も同じ。

 

NoSide24904

 

待つこと12~13分で、ハントンライスの登場です。

 

NoSide24905


大きなティアドロップ型のお皿に盛られたハントンライス。 半熟の薄焼き卵に掛けられているのは、マヨとウスターソース。

 

NoSide24906

 

そして、山の頂部分には一口大の鶏唐揚げが4ピース、マヨネーズと浅葱をお供にトッピングされています。

 

NoSide24907

 

脇には福神漬けも。

 

NoSide24908

 

それでは、ハントンライスを頂きましょう。 まずはトッピングの唐揚げから。

 

NoSide24909

 

美味しい、美味しい。

 

揚げたてですが、サクサクというよりは、ふんわりとした衣の食感。 一般的な唐揚げではなくフリッターに近い印象です。 その内側に潜む鶏肉は柔らかでジューシー。

 

続いてはハントンの本体部分。 薄焼き卵とライスを頂きます。

 

NoSide24910

 

ほどよい半熟加減の玉子とチキンライスの組み合わせは、安定の美味しさ。

 

チキンライスはオーソドックスなスタイルで鶏肉と玉ねぎが具材となっており、ケチャップ味は薄目。 この方が食べ飽きなくて良いと思います。

 

NoSide24911

 

途中、福神漬けを添えることで食感や味わいのアクセントにしつつ、食べ進めます。

 

NoSide24912

 

ハントンライスはボリュームもシッカリあって、お腹いっぱいになりました。

 

美味しかったです。

ご馳走様。
ランチ復活、ありがたいですね。