金沢駅前ランチ編です。
東口から徒歩7分。 金沢市昭和町にある「天ぷらと地酒 よし久」で、刺身定食¥1800。
前回は、昨年10月に日替わり定食を投稿しております。
メニューの構成、お値段とも変わっておりませんでした。
過去の投稿で頂いた日替わり定食でお刺身が美味しかった記憶があり、今回はちょっと奮発して、刺身定食を注文です。
お茶を啜りながら待つこと7~8分、お刺身定食が運ばれてきました。
お刺身は豪華で、手の込んだ盛り付け。 お魚の種類も色々あるよう。
マグロ赤身に、甘海老。
キュウリを挟み込んだイカと、その奥にはブリ。 左端はサーモン。
また、飾り包丁で桜の花にカットされたニンジンの下には、鯛も隠れてました。
副菜は、茶わん蒸し or サラダが選択でき、茶わん蒸しにしました。
あとは、ご飯と
お味噌汁。
そして、お新香の構成です。
また、何故かお茶もお盆に載せられてきたので、着席時に供されたものを2つ、並ぶことになりました。
それでは、刺身定食を頂きます!
まずは鯛から。
美味しい、美味しい。
弾力のある歯ごたえに、淡白な旨みがあります。
そして、キュウリを挟み込んだイカ。
ややねっとりした口当たりに対して、キュウリのポリポリとした食感のコントラストが心地よい。
続いてはブリ。
おっ、脂がしっかりのって、その甘味とブリの味わいがイイですね。 すっかり春になりましたが、寒ブリにも負けない脂のノリ具合。 美味しいです。
ここで、お味噌汁に箸を伸ばしてみます。
お魚のすり身が入ってました。 出汁が滋味深く美味しい。
茶わん蒸しは滑らかな口当たりと、お味噌汁とはまた違った、出汁感がイイですね。
サーモンも脂がしっかりのって甘味を感じます。
そして好物の赤身。
肉厚なカットで食べ応えがあり、もちろん、これも他のお刺身同様に美味しかったです。
食後はコーヒーで一息。
よし久の刺身定食、リーマンのランチとしては少々お高めですが、納得の内容。
お刺身のポーションも十分で、満足する内容でした。
美味しかったです。
ご馳走様。