とろ旨い麻婆豆腐丼風オートミール@旭松食品 | 南町リーマンの昼休み

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金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

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休日の、軽めのランチ編です。

 

とろ旨い麻婆豆腐丼風オートミール¥268豆腐バー蓮根と枝豆¥192速筋タンパクおさかなバーごぼうとれんこん¥214

 

3つとも、スーパーのイオンで見つけたものです。

 

とろ旨い麻婆豆腐丼風は、お米の代わりにオートミールを使っていることに気が引けたのか、丼と言い切らず、丼の脇に小さな「風」の文字が添えてあります。 加えて、丼ぶりじゃなく紙カップを使っているので、いろいろ憚れたのかも(笑)。

 

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さて、ランチの糖質は、この丼風で賄うとして...

 

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たんぱく質が足りてないのは、お豆腐バーとお魚バーなるもので補填します。

 

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お豆腐バーはコンビニでも売ってますよね。 要するに味付け高野豆腐みたいなやつです。

 

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一方のお魚バー。 「速筋タンパク」をうたい文句にしてます。

 

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「スケソウダラの俊敏な動きの源となる瞬発力を発揮する"速筋"のタンパク質」ってことらしいのですが、なんだかビミョー。 筋肉が速筋と遅筋に分類されることは知ってますけど、それを摂取仕分ける意味があるのかは聞いたことないなぁ。

 

麻婆豆腐丼風オートミールは、開封すると、オートミールとスープの2袋に分かれていました。

 

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まずはオートミールをカップに入れます。

 

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続いては、粉末のスープと具材を。

 

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この段階で既に、麻婆っぽい匂いがしますね。 ここにお湯を注いで3分ほど待ちます。

 

その間に、お豆腐バーとお魚バーを頂きましょうか。

 

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まずはお豆腐バー。 断面を見ると、具材のレンコン、枝豆、パプリカの姿が見え、お料理のパテっぽい見た目です。

 

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頂いてみますと、練り物に近い歯ごたえ。 癖は無く、食べやすいです。 美味しいですよ。

 

続いてはお魚バー。 青魚の練り物らしい色味。 こちらも断面に、具材のレンコンとゴボウの姿が見えます。

 

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お豆腐バーよりも弾力のある歯ごたえ。 お味は、おでんの具でお馴染みのさつま揚げを概ね同じ。 

 

さて、麻婆豆腐丼風ができました。 カレーメシ的なルックスです。

 

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スプーンで一口分、掬ってみました。

 

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写真と違うのはご愛敬かな。

 

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お味は... 麻婆って言われればそうかも。 もう少し花椒のしびれ系の辛みがあればそれっぽく感じるように思います。

 

オートミールの癖を抑えるために麻婆風味にしたのでしょう、その抑止に力を使い過ぎたか、麻婆らしさがオートミールの癖と相殺されて、ちょっとぼんやりした味わいになってますね。

 

最近はオートミールを使った、インスタント食品がいろいろ売られているので、ほかの商品も試してみたいと思います。

 

ご馳走様。