のとめぐりランチ@北陸金沢回転寿司 のとめぐり | 南町リーマンの昼休み

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金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

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金沢駅前ランチ編です。

 

南町交差点から徒歩で25分ぐらい。 金沢駅西口(金沢港口)から徒歩2分

 

金沢駅西口(金沢港口)に隣接する商業施設「金沢クロスゲート」の2階にある北陸金沢回転寿司「のとめぐり」で、のとめぐりランチ¥2288

 

クロスゲートの2階をぶらぶらと散策していて、お店を発見。

 

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店頭のランチメニューを拝見すると、場所柄、明らかに観光客向けな感じですけど、サッパリとお寿司でランチもいいかな、と入店。

 

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カウンターに通されますと、こんなご時世とあってお寿司は回っておりません。 そこで、4種類のランチメニューからニガテのイクラが含まれない唯一のメニュー、のとめぐりランチをタッチパネルからオーダー。 

 

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待つこと10分ほどで、のとめぐりランチが登場です。

 

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こちらのお皿には(左端から時計回りに)、マグロ、車鯛、アジ、お店御自慢の赤西貝、甘海老。

 

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窯の蓋をひっくり返したような器に載っているのは、白エビを昆布シートで巻いた軍艦と、ズワイガニ。

 

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あとは、立派なお椀に入ったアラ汁。

 

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ノドグロの握りは後から出てくるみたい。

 

さっそく、のとめぐりランチを頂きましょう。

 

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ホントは白身からなのでしょうけど、アジ・鯖の系統が好きなので、ヒカリモノのアジから。

 

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そして車鯛。

 

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どちらも新鮮で美味しい。

 

続いては、これまた淡白な味わいの、富山湾産の白エビ。

 

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昆布シートの軍艦、いいですね。 海苔で巻いたものよりも白エビの繊細な甘味とねっとりした食感が際立ちます。

 

ここでアラ汁を啜って、箸休め。

 

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お店の看板メニューでもある赤西貝。

 

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コリコリとした食感がいいですね。

 

次は甲殻類を順に、ズワイ蟹と、

 

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甘海老。

 

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白エビと食べ比べたことってないですけど、改めて白エビのほうが淡いのだとわかりました。 

 

ここで、ノドグロの炙りを使った手巻き寿司が登場。

 

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ネギと共に海苔でくるんで頬張ります。

 

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炙ったおかげか、程よく脂が落ちて、思っていた以上にあっさりと頂けます。 何より海苔が美味しい。

 

最後は、好物のマグロで〆。

 

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地物らしいネタも多くて、美味しかったです。

 

ご馳走様。