関東編です。
金沢にもお店があるファミレスの「ココス」で、まぐろのライスサラダプレート~ニース風~¥961。
以前には、金沢のお店では実施していない朝食バイキング(昨年1月29日)を利用したことのある「ココス」。 今回はラインタイムの利用です。
メニューを確認してみますと、スペシャルランチに日替りランチもありました。
けれども、食指を動かされたのはグランドメニューのライスプレート。
希少部位の「みすじ」を使ったステーキのライスプレートや、ファミレスと言えばのハンバーグを使ったものもありますが、見た目のヘルシーさに惹かれたメニューは、マグロの剥き身を使った一品。 「ニース風」を謳いながらもワサビ醤油マヨソースという、まったくフランス感のないところもステキです。
というわけで、まぐろのライスサラダプレートをオーダー。 但し、ワサビ醤油マヨソースは、マヨの油分を嫌って「なし」です。(この2つの素材を外したから、ニースに多少は近づくかな?)
さて、ランチ専用メニューではありませんが、ランチタイムはスープバーを利用できるとのこと。
中華風と洋風があり、メニューに合わせて洋風をカップに注いで持って来ました。
そのスープを啜りつつ、待つこと6~7分で、まぐろのライスサラダプレート~ニース風~の登場です。
横に長~いお皿の真ん中に、ご飯とマグロの剥き身が盛りつけられています。 主役のマグロは綺麗なピンク色。
その右側も、
左側も、
生野菜で彩られています。
使われていたのは、レタス、赤と黄のパプリカ、ブナシメジ、紫キャベツ。
お皿のサイズは40cm近くありますが、野菜中心ということもあり、ボリューム感はそれほどでもありませんね。
そして、ニース風の謳い文句を見事なまでに破壊する、お醤油も付いてます。 ま、これがないと、素材の味のみになってしまうので、やむを得ませんね。
このお醤油を少しだけマグロに垂らして...
ライスサラダプレートを頂きます!
うん、マグロ丼。 フランスの風は全く吹きませんね(笑)。
マグロは予想以上に赤身部位が多く、しかも、低価格なソレにありがちな、変な脂を混ぜた印象も受けませんでした。 ご飯はお茶碗一杯程度で、温かい白飯です。 ただ、盛り付け前にちゃんと冷ましてあるのか、マグロに必要以上な熱が通らないようにんなっていましたヨ。
さっぱりとしたランチになりました。
美味しかったです。
ご馳走様。