プロティンパンケーキ@flapJacked | 南町リーマンの昼休み

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金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

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自炊編です。

 

早朝にジムへ出たけた休日の朝は、通販で買い置きしていたプロティンパンケーキ¥967

 

ダイエットしている人、というよりはトレーニングしている人向けなのかな。 プロティンがパンケーキ1枚分で20g入っていることを推してます。

 

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パッケージに、見るからに甘ったるい画像を使うあたりは、アメリカっぽい(笑)。 日本ならば健康志向を謳うので、こんなシロップをタップリと掛けた写真は使わないと思います。 もちろん、ノンカロリーのシロップを使う前提なのでしょうけれど。

 

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推奨する1枚分の栄養価は、200kcalで、PFCは20g、3.5g、23g。 いわゆるホットケーキミックスと比べると、プロティンは4gほどなので約5倍、逆にカーボは43gなので半分ほどです。 意外だったのは脂質で、ホットケーキミックスは1.4gと、プロティンパンケーキの半分以下なのです。 ローカーボを狙っているダイエッターには良いかもしれない。

 

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作り方はシンプルで、水を混ぜて焼くだけ。 他にも調理のバリエーションが紹介されていますが、今回は2枚分約100gを使い、全卵を1個加えることにしました。

 

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パッケージの中はこんな感じ。 バナナ&ヘーゼルナッツのフレーバーなのですが、鼻を近づけてもそれらしい香りは殆どしません。 一般的にアメリカ製品って、過剰なほどフレーバー名の香りしますけどネ... 原材料は全粒オーツ麦なので、オートミールと同じ香りです。

 

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というわけで、プロティンパンケーキの粉を計量し、全卵と水とともにボウルに入れ、かき混ぜます。

 

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ホントはスプレータイプのオリーブオイルを使って焼くほうが良いのかもしれませんが、持ち合わせていません。 そこで、バターを小指の先ほどだけフライパンで入れて溶かし、プロティンパンケーキを焼いていきます。

 

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それなりに厚みが出てます。 ちょっと焦がしちゃいました。

 

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焼き色も普通のパンケーキ(ホットケーキ)とは違います。 バナナケーキみたいなルックス。(でもバナナの香りはしない。)

 

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2枚目は焼目に注意したので、焦がさず完成。

 

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生憎、ノンカロリーのシロップがありませんので、ソースの類は一切使わずに頂くことにします。 まずは一口大にカットして、断面をチェック。

 

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カットする際の感触や、見た目は、概ねパンケーキと変わらないです。

 

では、パクっと頬張りますか。

 

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パサパサしてますね。

 

しかもアメリカ製品には珍しく、甘味はかなり抑えめ。 ほんのり甘い程度で、粉の段階と変わらずバナナやヘーゼルナッツのフレーバーは殆ど感じられません。 やはりパッケージの写真通りにシロップを使わないと食べ辛い。

 

とはいえ、蜂蜜やメープルシロップを使ったのでは糖分を取り過ぎちゃいます。

 

どうしようか色々考え、ふと、これをドリンク代わりにして一緒に食べることを思いつきました。

 

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コレ、意外に合います。 

 

パンケーキの甘味もフレーバーも控えめなので、お味噌汁と喧嘩しませんし、逆に、お味噌汁の塩味でパンケーキの仄かな甘味が引き立ちました。 しかも、粉末お味噌汁なのでローカーボ&ローファットのまま。

 

まだ2回分ほどパウダーが残っていますから、次に頂くときも w/Miso-soupにしましょうか。

 

お腹も結構膨れました。

美味しかったです。 ご馳走様。