鯖サンドウイッチ@ミセス・イスタンブール | 南町リーマンの昼休み

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金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

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関東編です。

 

トルコ料理のお店、ミセス・イスタンブールで、鯖のサンドウイッチ¥842

 

ドネルケバブのピラフプレートを何度か頂いたことがあり、それをお目当てにお店を訪問。 しかしながら、鯖サンドに目が行っちゃいました。

 

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トルコ名物だそうで、今回はこの鯖サンドを頂くことに。

 

オーダーすると、トルコ人(だと思います)のシェフがグリルで鯖を焼き始めます。

 

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テイクアウトでお願いしたので、紙袋に包まれた状態で受け取りました。 右にあるのは、付け合わせのフライドポテト。

 

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さっそくパッケージを開けてみました。

 

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マクドのクオーターパウンダーより気持ち大きいぐらいのサイズ。

 

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一見するとハンバーガーのようですが、確かにグリルした鯖が挟んであります。 お野菜もたっぷりですね。

 

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鯖は...表面にスパイスが振りかけてあるようですが、どんな味付けなんでしょう。 具材は鯖のほかに、レタス、オニオン、トマト。

 

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付け合わせのポテトは、大振りなカットのものが2ピース。

 

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さっそく、鯖サンドを頂きます!

 

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鯖だ。 鯖ですね。 それも塩サバ。

 

塩を利かせた鯖に、ソース類はレモン汁のみ。 ハーブ感はなくて、パンに塩味の焼き鯖と野菜を挟んだだけのように感じます。 和食の焼き鯖と違うのは、オリーブオイルを使ってグリルしてあること。 オイルの香りがパンと鯖、野菜をうまいこと結びつけています。

 

そんなシンプルなサンドウイッチですけど、美味しい。 

 

パンはややボソボソした食感で、塩気は無く、甘みもほとんどありません。 そのため鯖の味わいが鮮明に口の中に広がります。

 

生ビールのお伴にもぴったりでしたよ。

ご馳走様。