関東編です。
都内中心に数多くのお店を出店している「富士そば」で、カツ丼¥490。
富士そばと言えば、エッセイでお店を何度も取り上げていた東海林さだお先生を思い出しますね。 当然、お蕎麦のメニューはいろいろあります。
一方、丼もの、特にミニサイズ丼も、お蕎麦に負けないバリエーションがあります。
そんな中、今回選んだのはカツ丼。 富士そば店内でも結構召し上がっているお客さん、多いですよ。
お店は食券制&セルフなので、入り口の券売機で購入した食券をカウンターで店員さんに渡します。 そして5分と待たずに番号を呼ばれ、カツ丼を受け取りました。 ちなみに、立ち食いではありません。 一応、カウンターと椅子があります。
オーソドックスなフォーマットのカツ丼。 個人的には、もみ海苔を散らしてほしかったところです。
トンカツは揚げたてではありませんが、そこはスピード勝負の"路麺"(ろめん)店なので納得です。 ドンブリのサイズはやや小ぶりですね。
これに、スープ、といっても麺つゆをお湯で割ってネギ&ワカメを入れたモノ、に、
お新香が付きます。
さぁ、カツ丼を頂きましょう!
フツー(笑)。 スペシャリティな感じは全くないけど、美味しいですよ。
豚肉は思ったより脂身が少なく、程よい歯ごたえで食べやすい。 一方、丼ツユは、恐らく麺つゆを利用していると思いますが、甘過ぎたり、しょっぱかったりということもありません。
器は小ぶりと書きましたけれど、オッサンには多めな分量でお腹も一杯になりました。
御馳走様。