新生姜ご飯と鶏もも肉の西京焼弁当@串くら京都 | 南町リーマンの昼休み

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金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

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関東編です。

 

ecute東京駅にある串くら京都で、新生姜ご飯と鶏もも肉の西京焼弁当¥1380

 

午前移動で金沢→東京移動した際、購入したお弁当ネタです。

 

店名にある通り、京都にある焼鳥屋さんのテナントで、店頭には焼鳥とお弁当が並んでいました。 で、訪問時は2種類あるらしきお弁当のうち、西京焼きだけありましたから、こちらを購入。

 

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パッケージは、竹の皮を使った風情のある素材を使っており、紙やプラ製とは違った手触り。

 

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厚みは3cmほど、ですかね。

 

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蓋を開けると、思っていたよりも彩が綺麗なお弁当です。

 

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西京焼きとのことですが、鶏肉は照焼きチックなルックス&香りがします。 ちらした枝豆の緑が良いアクセントなっていました。

 

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鶏肉とご飯の間には錦糸卵の姿もあります。 さながら親子丼ですね。

 

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また、お弁当の片隅にはお新香=芝漬けが入ってましたよ。

 

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さっそく、鶏もも肉の西京焼を頂きましょう。

 

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まずは鶏肉から。

 

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うん、お弁当ながらも鶏肉は弾力のある心地よい歯ごたえ。

 

西京味噌を使ったと思われる味付けも、ほど良い塩気を旨みがあって美味しい。 ただ、お魚の西京焼きほどにはお味噌感はありませんね。 言われなかったら西京焼きとは気づかないかも。

 

続いては新生姜ご飯。

 

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生姜の言葉から連想される、ツンとした香りはなく、優しい味わい。 鶏肉との相性も良く、錦糸卵の甘みが予想以上にアクセントとして活躍してました。

 

ちょっとお高いけど、美味しかったです。

御馳走様。