基点から徒歩6分。
香林坊大和の地下にあるHUM&Goで、バターチキンカレープレート¥1080。
野々市に本店のあるカフェの支店です。 大和の地下にできたのは、比較的最近かと思います。 以前はソニプラとかあった場所ですね。
ランチのメニューは6種類のプレート(バターチキン、ローストビーフ丼、キッシュ、ラザニア、アボカドチーズバーガー、チリコンカン)がラインナップされています。 ご飯モノを頂きたい気分でしたので、ローストビーフと迷った挙句にカレーをチョイス。
お店はセルフスタイルなので、レジカウンターで注文&お会計を済ませ、番号札を受け取って適当な席でランチを待ちます。
お店の中には、テーブル席、ソファー席、カウンター席などあります。 ちなみに、お水もセルフ。
洒落た店内に合わせ、ウォーターサーバーもこんな具合。
さて、待つこと6~7分で、バターチキンカレーのドリンクセットが登場。
メニュー写真では白米でしたが、ご飯は五穀米になってました。
赤身がかったバターチキンカレー。 生クリームの白が映えますね。
ドーム状に盛り付けられた五穀米。 これ結構なボリュームがあります。
付け合わせは、レタス、キャベツ、トマト、ポテサラ。
ドレッシングは、コンビニサラダに付いているドレッシングようなプラ製カップに入っていました。 これ、開けるときに指先が汚れたりするのだけれど、なんでこんなものに入れるのでしょう?
さて、今回はドリンクセットを注文し、いつも通りにコーヒーにしました。 すると、ドリップかフレンチプレスか選べ、後者をチョイスしました。
すると、タイマーを一緒に渡され、時間になったらコーヒーをマグに注いで下さいとのことでした。
マグのサイズは... 普通かな。
コーヒーをマグに注ぎ終わりましたから、さっそくカレーを頂きましょう。
ゴロゴロっと大振りの鶏肉が入っています。 まずはそのお肉とカレーを頬張ります。
うん、美味しい、美味しい。
辛みはマイルドで、ベースとなるスープの旨みが口の中に広がります。 生クリームのコクもイイ味を出してます。
モッチリとした五穀米との相性もイイですね。
食後はフレンチプレスのコーヒーを。
酸味もコクもしっかりあるタイプ。 でも不思議と飲み疲れるような重さがない、美味しいコーヒーでした。
紙ナプキンに印刷された文言を見て気が付いたのですが、HUM&Goの「HUM」って、ハミングのことだったですね。
ご馳走様。