関東編です。
毎度おなじみの社食で、ホキの和風サラダ仕立て¥540。
概ね3種類、サワラ・サバ・ホキがルーティーンで登場している社食のお魚メニュー。 今回もその中からホキが登場。
もちろん、揚げてあります。 その割に脂質は10.6gと、なんとも疑わしい数字。
とりあえずトレイをもって定食コーナーへゴー。
ホキの和風サラダ仕立てには、小ぶりの揚げたホキの身が2切れ使われています。
サラダの上に載ってはいるものの、ヨロイ系の衣が足元を固める生野菜のヘルシーさを真っ向から否定しちゃってますねぇ。
ホキには、大根おろしを使ったポン酢ダレが回しかけてあり、その上にはたっぷりの花カツヲ。
どうやら、このあたりが「和風」ってことみたい。 お野菜は、大根、赤と黄のパプリカ、水菜の面々。
この主菜に、ご飯と、
お味噌汁が付きます。
ホキの身を覆う衣を剥がしたいところですが、まずは一口、衣つきのまま素直に頂きます!
衣の内側で、ふんわり&ふっくらしたホキは、結構淡白な味わい。
これに大根おろしのポン酢ソースが絡み合うと、美味しいけれど、衣の脂がないとちょっと頼りなさげ。 食べ応えがないというか。
だから揚げてあるのかなー。 と納得しつつもやはり脂は避けたいので、2口目以降は衣を剥がして、お野菜の瑞々しさとともにホキを味わいました。
衣オフでも美味しかったですよ。
御馳走様。










