四川麻婆豚丼@吉野家 | 南町リーマンの昼休み

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金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

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関東編です。
 
金沢にもモチロンお店がある牛丼チェーンの吉野家で、四川麻婆豚丼¥450豚汁¥190
 
年末に紹介した摂生メシで2食を済ませると、実は吉野家の豚生姜焼き丼の栄養価が、PFCバランス的にとっても優等生。 で、その豚生姜焼き丼を食べようとお店に入り、ふと見上げると期間限定メニューの案内が。
 
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数字的にはアレだけど、たまには新作も悪くないかなと、3つの中から四川麻婆豚丼を選択。 併せて、具材を見直し、野菜多めとなった(らしい)豚汁も追加。
 
ファストフードですからね、3分とまたずに、オーダーした2品が到着です。
 
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ドンブリの真ん中に、ネギがうず高く盛られた四川麻婆豚丼。 なんとなく豆板醤っぽい香りがする程度で、思ったより麻婆な印象は薄いですね。
 
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コチラは豚汁。
 
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カウンターに置かれた匙ですくってみると、確かに具材が多くなったように思います。 豚肉も、焼き目があるように見えました。
 
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さて、豚丼。
 
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真ん中に鎮座するネギをかき分けてみると...
 
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アレ??? 麻婆豆腐の「豆腐」はどこに?
 
あらためてメニューの表記をみたらば、四川麻婆とあるものの、豆腐の文字はありません。 つまり、豚丼の上に掛けられたタレが「四川麻婆」ってことらしいです。
 
ということは、他の2種類、スパイシーカレーとテリタマもタレだけで風味をかえていることになります。 すき家のトッピング牛丼も、たま~に「強引だろ!」と突っ込みたくなるメニューが登場しますが、タレのみで勝負とは強引だなぁ...
 
気を取り直して、四川麻婆豚丼を頂きましょう。 ちゃんとタレを絡めて、ね。
 
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麻婆というより豆板醤味って感じかな。ピリ辛のパンチが効いていていいですね。
 
どっさりと盛られた葱のシャキシャキ感も悪くない。
 
四川麻婆かどうかは怪しいけど、味のバリエーションとしてはイケると思います。
 
一点、紅生姜との相性はイマイチだったかな。
 
ご馳走様。