チーズ・プラトー@チーズ王国 | 南町リーマンの昼休み

南町リーマンの昼休み

金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

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基点から徒歩8分

香林坊大和の地下食品街にあるチーズ専門店「チーズ王国」で、チーズ・プラトー¥1080

負けリーマンの夏には、お盆や休みなんてものは当然無く、つかの間の休日=週末の昼呑みランチ@自宅です。

ジム帰りに香林坊大和の地下にあるチーズ専門店「チーズ王国」に立ち寄って、3種類のチーズを盛り合わせたプラトーを購入。

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これに合わせるお酒はこちら、CUSORA Chardonnay - Viognier¥1944

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どんなワインなのかは、勿論無知な南町リーマンは知るわけもなく、単純に手ごろな値段とラベルの青の涼やかな印象のみで購入です。

あとは、セブンイレブンの野菜スティック¥247

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早速、開栓してみると、なんとも甘酸っぱい香りが広がります。

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もしかして甘いのかなぁと訝りつつ、グラスに口をつけます。

お、花のような香りがとても豊か。 一方で甘みはそれほどでもなく、キリッと締まった飲み口。

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良く判らんのですが、後味に生のピーマンを齧ったときのような感覚が残りました。

通の評価はどうかいな、と度々拝見しているサイトで調べてみましたら、Viognier is for those who love to stop and smell the flowers. とありました。 花のような香りはあながち間違ってはいないよう。 さらには、it will range in intensity from light and spritzy with a touch of bitterness to bold and creamy. と何とも解釈が難しい表現も。 bitternessが生のピーマンにつながるのかなぁ。 それにしても spritzyって初めて見た言葉。 Urban Dictionaryで検索してみたら totally hyper, bubble, and spunky. Cant sit still. Excited. feeling of laughter and jubilee...like you have carbonation in your soul!... なんのこっちゃ?

さて、呑みに話を戻して今回のオツマミ。

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お店特注のカマンベールに

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ダイス状にカットされたミモレット。

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ガーリックとチャイブを混ぜたクリームチーズ。

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そしてセミドライの杏子。

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まずはカマンベールから。

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うん、美味しい。

舌に絡みつくようなネットリ感は、市販のカマンベールには無い瑞々しさを持つゆえの効能でしょうか。 一方で味わいはマイルド。

続いてはクリームチーズ。 野菜スティックのパッケージに入っていたキャベツにディップして頂くことに。

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ガーリックは抑え目で、仄かに酸味を感じます。 これも美味しいですね。

ちなみに野菜スティックには味噌マヨネーズが付いてました。 今回のお酒はこの味噌マヨネーズの味との愛称もよかったです。

さて、チーズと野菜で3分の2ほどボトルを開けたところで、毎度おなじみの甘味へ。

といっても、今回はいつものCojiどらも無く、お饅頭系も自宅のストックが品切れ。 で、冷蔵庫をゴソゴソと漁ってみたらばコレがありました。

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ブラックサンダー・ゴールド。

チョコとワインのコンビについては、個人的には懐疑的なのですが、ま、コレしかないし。

...やはりイマイチかなぁ。 チョコレートをお酒を一緒にやると、酸味だけが際立っちゃう印象なんですよねー。

やはりワインには餡子だな。 

また月曜日からはフツーに仕事か...
ご馳走様。