おでん・お刺身定食@ODEN+SAKE ちくわ | 南町リーマンの昼休み

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金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

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基点から徒歩8分

木倉町にある「ODEN+SAKE ちくわ」で、おでん・お刺身定食¥1200

前回は3月2日におでん定食(デザート付)を投稿しております。

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お店の場所は、洋食の老舗グリルオーツカ(昨年3月28日、Aランチ)の真向かい。 グリルオーツカはデイリーに使える洋食店っだのですが、新幹線開業以降、平日といえど地元民が立ち入れないお店になっちゃいましたねぇ。

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一方の「ちくわ」さんの店内は真新しく、モダンな内装。 カウンター10席に、4人掛けテーブルと2人掛けテーブルが3つづつあります。

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さて、ランチメニュー。 前回から特に変わってはいないよう。

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今回は豪華に、お刺身付を選択です。

繁華街の裏通りという場所柄、席を埋めるのはリーマン客だけでなく、観光客の方や街に買い物へ出かけた方々など色々。 

待ち時間5~6分で、おでん・お刺身ランチが運ばれてきましたヨ。

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こちらは看板メニューでもある、おでん。

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3種のタネは、ド定番の大根に、

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餅巾着、

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つみれ。

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前回とはラインナップが異なるので、いつも同じではないみたい。 ただし、おでんダネのチョイスはお任せのみです。

別の器で添えられたカラシはは、和芥子ではなくマスタード? 洒落てますが、味わいが全然違うので個人的には和芥子の方が嬉しいかな。

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そしてお刺身。

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左から、ホタテ、ソイバチメ(黒ソイ)、ヒラマサ。

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これに、コーンの入った炊き込みご飯と、

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お味噌汁、

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お新香の構成。

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さっそく、お刺身から頂きます。

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うん、美味しい!

続いて頂いたソイバチメも淡白だけどプリプリした食感に旨みもあります。

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このお刺身は美味しい。 次の機会もお刺身付にしたくなっちゃいますね。

続いてはおでん。 もちろん大根から!

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お箸を差し込めばその柔らかさがはっきりわかります。 お出汁の味が沁みて美味しい。

つみれも、弾力のある食感の中に、お魚の美味しさがありつつ、一方で臭みはシッカリ抑えてありイケます。

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おでんのお出汁は金沢おでんですからね、済みきった色合い。

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おでんダネを一通り頂いたあと、お行儀悪いですが、某店の茶飯よろしく残ったお出汁をお茶碗へ。

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淡い味付けの炊き込みご飯に、旨みたっぷりのお出汁を混ぜて、サラサラっと掻きこみます。

おぉ! これは旨い。

食事の後はランチにセットされているデザート。

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前回と同じく、玄米甘酒プリン。 これ、ほんのり香る酒粕の香りと、心地よい舌の上のザラツキが美味しい。 ヒンヤリしているしね。

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暑いランチタイムですが、ここまで出張ってきた価値がありました。

美味しかったです。
ご馳走様。