基点から徒歩3分。 地図はBゾーン。
尾山神社に向かって左手ある、自家焙煎のコーヒーが楽しめるお店blanketcafe(ブランケット・カフェ)で、アフォガード¥550。
コーヒーブレイクしようとオフィスを抜け出し、久々にこちらへ。 前回は、昨年9月14日にバターチキンカレーをアップしております。 ほぼ1年振りですねぇ。
美味しいコーヒーを頂いて...と思いお店に入ったものの、平日のおやつタイムだったので、目線はつい、おやつメニューへ。
プリンはとろけるタイプかー。 しっかりタイプ=モロゾフみたいなやつが好きなんですよね。 チョコレートケーキは初訪問時(昨年4月13日)に頂いたし、ティラミスはちょっと重いかなぁ。 ということで、アフォガードを選択。
アフォガードって、実はクリスピー・クリームドーナツのナンチャッテ系(昨年11月23日)しか食べたことないのですよ。
午後3時の店内は、まどろんでしまいそうな、ノンビリ&ゆったりした雰囲気。
大通りの喧騒は裏道まで届かず、平日なので尾山神社へ向かう観光客の賑わいもなく、落ち着いていて良いですねぇ。 夕方までここままサボったろか!の誘惑にかられてしまいます。
さて、5分ほど待って、アフォガードの登場です。
口の広いマグに収まっているバニラアイスは、やや大きめなワンスクープ。
ミントの葉とココアの粉で飾られています。
ミルクポットを大きくしたような器にはエスプレッソ。 流石は専門店と思わせる香ばしいコーヒーの香り。
まずはアイスだけを味わってみます。
真っ白なバニラアイスは、軽めの口当たり。 エスプレッソに合わせるので、てっきり重厚なバニラアイスかと思っていましたら、軽やかで、しかしミルクの風味が感じられるタイプ。
自家製ではないと思いますけど、どこのアイスかな?
それでは、マグにエスプレッソを投入です。
アツアツのエスプレッソでアイスが溶ろける感じがイイですね。
せっかくですから、エスプレッソをポットの中に僅かに残し、それをスプーンですくって味わってみます。
ん?意外にマイルド。 がっつり抽出したエスプレッソって、口の中が萎んじゃうような感覚の苦味と渋味が混ざり合ったりしていることがありますけど、このエスプレッソは雑味が無く、ひたすらに苦味が深い。 美味しいですね。
と言っている間にアイスがどんどん溶けてしまうので、さっさとアフォガードを平らげましょうか。
うん、美味しい。
アイスが予想より軽い食べ口と書きましたけど、このエスプレッソにこのアイスはぴったり。 アイスがもっと濃厚だと喧嘩しちゃうような気がします。
惜しむらくは、スプーンのカップが平たいので、溶けて液状になったクリームをすくい辛いことかな。 カップを手に飲んじゃう手もありますけど、お行儀悪いしね。
アフォガードを頂いたあと、あらためてエスプレッソだけ飲んでみたい誘惑に駆られましたが、残念ながら仕事中。 エスプレッソはまた次の機会に。
ご馳走様。











