生ハムとモッツァレラのピッツァ@SANREMO | 南町リーマンの昼休み

南町リーマンの昼休み

金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

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関東編です。

横浜・野毛の中でも桜木町よりの花咲町にあるTRATTORIA&BAR SANREMO(サンレモ)で、生ハムとモッツァレラのピッツァほか¥3390

先週は、野毛の八郎酒場でもつ焼き、桜木町の酒蔵石松で立ち飲み、関内の立ち飲みいっとんでまた立ち飲み、とオッサンらしいラインナップでした。 なので気分を変えて、オッサンらしからぬトラットリア&バーにて、ピッツァとイタリアのビールで浅酌を上げることに。

まずはドリンク。 ワインも色々ありますけど

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ピッツァにはやっぱりビールでしょ、とイタリアはシチリア島のビール、メッシーナ¥780を。 モレッティは飲んだことがあるのでこっちにしました。

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イタリア=洒落オツってわけでもないのかな。 ラベルは至って海外ビールにありがちなデザイン。 グラスに印字されたロゴがモレッティなのはご愛嬌。

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さっそく一口やってみますと... 軽いね。

モレッティは、日本のラガービールとあんまり変わらない味と記憶してますが、メッシーナはそれより更に軽やか。 最近見かけなくなったバドっぽい。(そ~いえば、バドワイザーのライトっていう、ほぼ炭酸水みたいな極薄味のビールもありましたねぇ。)

今夜の肴、兼、晩御飯たるピッツァのメニューはコレ。

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シンプルなマルゲリータもいいけど、具も欲しかったので、生ハムとモッツァレラのピッツァ¥1250を選択。

また、ピッツァが焼きあがるまでのつなぎにと、彩り野菜のピクルス¥580も。

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まずはピクルス。

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ちょっと照明が暗かったのでわかり辛いですけど、左からカブ、黄パプリカ、キュウリ、ヤングコーン。 このほかに、赤パプリカ、ニンジン、ダイコンもありました。

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程よい酸味で、暑くなりはじめたこの時期のアンティパストとしてはピッタリ。

そして待つこと10分ほどで、生ハムとモッツァレラのピッツァが運ばれてきました。

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デリバリーピッツァのミディアムサイズほどの大きさでしょうか。 生ハムと共にトッピングされたフレッシュバジルの緑が、赤いトマトソースの中で映えますね。

ピザ生地のミミの部分は、こんがり&ふっくらと焼き上がり、とっても美味しそう。

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ここでメッシーナ¥780をお代わりし、口の中を潤して、ピッツァを頂きます!

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トマトソースの酸味と、トロ~リとろけたモッツァレラチーズのお味。 生ハムの食感に味、食感も折り重なって、旨い! ビールも進みます。

アツアツのうちに一気呵成に頂き、少し残しておいたピクルスを摘まみながらクールダウン。

久しぶりに頂いたピッツァ、美味しかったです。
ご馳走さま。