関東編です。
今日のランチもライトミール。 そしてアップするのは昨日の晩御飯。 毎日、8時前から22時過ぎまで労働していると、どうしても夜にガッツリ食べたくなっちゃうんのですが、良くないですねー、と思いながらのファミレスごはんです。
すかいらーくグループながら、金沢にはお店のないジョナサンで、タンドリーチキン&メキシカンピラフ¥1028、ドリンクバー¥300。
このタンドリーチキン&メキシカンピラフは、某TVでこちらのお店の人気No.1メニューとして紹介され、前回、昨年9月17日にも同じものを頂いております。 評判に違わず美味しかったので、今回も、季節メニューなど他にもいろいろと美味しそうなモノはあったのですが、やはり、コレを選択してしまいました。
ちなみに、お値段は本来¥890×消費税ですが、深夜だったので1割増しになってます。 ドリンクバーも同様ですね。
さて、お料理が運ばれてくるまでの間、ドリンクバーでコーヒーでもと思ったのですが、コーヒーサーバーのメニューに「抹茶ラテ」の文字を見つけて試しに飲んでみましたヨ。
抹茶の緑が鮮やかなホットドリンク。 サーバで入れたものをそのまま飲んでみると... 甘っ! 最初から甘く味付けされています。 うーん、甘くないほうが嬉しかったのですが。
いまひとつな抹茶ラテを啜っていると、10分ほどでタンドリーチキン&メキシカンピラフが運ばれてきました。
ワンプレートに、鶏もも肉一枚をどーんと焼き上げたタンドリーチキンに真っ黒なメキシカンピラフ、付け合せのお野菜、コーンが豪快に盛り付けされています。
タンドリーチキンは、皮目が焦んがりと焼かれ、カレーとヨーグルトが入り混じったタンドリーチキンらしい、スパイシーな香りが漂っています。
一方のメキシカンピラフ。 チリパウダーやトマトピューレなどの姿は見えず、むしろ、神戸名物のソバメシを彷彿とさせるルックスです。 ピラフ自体はお米だけで、他の具材は見当たりませんね。
まずはチキンから頂きます。
カリッとした皮とジューシーなお肉が美味しいですヨ! スパイスの味もしっかり効いてます。 後味に何となくターメリックの粉っぽさが残る印象がありますが、なかなかイケてますね。
続いてはメキシカンピラフ。
こちらはルックスから受ける印象ほどは辛くないです。 チリパウダーも存在感は無くて、むしろ、胡椒の辛さが際立っているかな。 お米はジャポニカ米なのでパラパラ感はありませんが、チキンをオカズにご飯を食べる、どんぶりチックなこのメニューの性格からするとこれで良いのかなと思います。
食後はコーヒーを飲んで一服。 このとき既に日付を跨いじゃってましたけど、6時間以内に入浴と睡眠を済ませて、また仕事に戻りました。
ご馳走様。