チョコレートフォンデュとショコラ・ド・トマト@チョコレートフォンデュフェア | 南町リーマンの昼休み

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金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

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基点から徒歩18分

竪町商店街のタテマチ広場で、メープルハウス主催の「タテマチ チョコレート・フォンデュフェア」でチョコレートフォンデュ¥0

昨日の散歩ネタで恐縮です。 本日も13時から開催しており、先着1000名まで無料でチョコレートフォンデュが振舞われておりますヨ。

場所は、香林坊側からですと、タテマチ商店街をずーっと置くまで進んだ右手。 お茶の野田屋さんの向かい側にある広場です。

テントの中には苺、バナナ、缶詰の黄桃をそれぞれ一切れ(苺は一粒)とマシュマロひとつを串刺ししたものが置いてあります。

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これを、お一人様2本まで選んで、チョコレートファウンテンでチョコをフォンデュよろしく串にかけて頂きます。

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今回は、苺とバナナの串を選んでみました。

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仕上がりはこんな感じ。 当たり前ですけど、チョコ一色でなにやら正体は分からなくなります。 ちなみに、上の写真とは逆で、上が苺で下がバナナですヨ。

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気温のせいか、屋外なのでチョコはあっという間に固まります。 紙のお皿にくっついてしまうので、意外に食べるのが面倒(笑)。

これ、昨年もバレンタイン直前の週末に、フードピアの一環として開催してましたね。 土曜日は人もすくかったせいか1000人になかなか達しなかったのでしょう、散歩の帰り際にみたら、くしの数の制限を解除してましたね。

味はまぁ、見た目通りですかね。 チョコはビターを使っているのか、それともファウンテンで流すために何かチョコ以外のものをブレンドしているのか、カカオの香りが主張せず、なんとなくチョコっぽいものを頂いた、という感じです。

今日、香林坊とか街に繰り出す方は、覗いてみてはどうでしょう。

さて、チョコフォンデュを頂いた後に散歩を続けたのですが、なんとなくチョコレート不完全燃焼的なところがあり、駅のフォーラスで何か買うかなと思ったら(=そもそも摂生の散歩なのに、この考えが間違い。)、な、なんとバレンタインデーの特売状態! ま、タテマチのチョコフォンデュがそれターゲットなんだから当たり前なんですけどね...

ここでようやくオッサンが一年でもっともチョコを買いづらい時節であることを肌身に感じ、どうしようか思って辿り着いたのが、近江町市場の十間町口近くにあるお菓子のディスカウントショップまつや。 ここは流石にバレンタインって何?状態。 いつもはランチの後にガムとか買ったりするんですけど、ここで変なチョコを買いました。

それがコレ、ショコラ・ド・トマト¥68。 本当は¥136ぐらいらしいです。

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例によって100円玉を置いてみたので大きさは想像できるかと思いますが、ほぼタバコサイズ。 「フルーティーで甘ずっぱい!」に釣られました。

パッケージを開けてみると、個別包装された細いスティックが6本。

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これを開けると、苺のチョコのようなピンク色の、トマトのチョコレートが出てきます。

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先ほどはチョコの主張がいまひとつだったチョコフォンデュを頂いて不完全燃焼気味でしたので、さっそく期待をこめて頂きます。

が、、、

袋を開けた時点でトマトジュースの香りが漂い、頂いてみますと、普通のミルクチョコとトマトジュールを一緒に口に含んだ感じ。 見事なほどにチョコとトマト(ジュース)のフレーバーが分離してます。

これが半額ウリになっている理由かな...

ご馳走様。
美味しいチョコは暫く我慢かな。