鈴玉@菓子工房Yodogawa | 南町リーマンの昼休み

南町リーマンの昼休み

金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

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本日2投目です。

金沢駅のお土産モノ売り場、金沢百番街にある丸八製茶場で、菓子工房Yodogawaの鈴玉(ぷれーん)¥315鈴玉(あーもんど)¥315

本日は諸々の都合で、しょーもない(といったら怒られるのですが)音楽会のサクラをしてました。
習い事としての音楽を聴き続けるのは苦痛です...

で、件の会場が金沢駅の直ぐ近くだったので、お休みの時間にぶらぶらしてて見つけました。
加賀棒茶をお土産用にうっている丸八製茶場というお店の店頭にありました。

菓子工房Yodogawaという加賀市の、聞いたことの無いメーカーなんですけど、和三盆を使ったメレンゲのお菓子です。 口にいれるとふわっと溶ける系統としては、うら田の愛香菓か諸江屋のLaKuGan(2011年12月30日)や、たろうの地の香(1月1日)みたいな感じでしょうか。

味はぷれーんと

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あーもんど

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を買いましたが、他には胡麻もありました。

中身ですけど、まずは「ぷれーん」。 材料は卵白、和三盆、砂糖のみ。
ちょうど一口サイズで、口に入れると、あっというまになくなります。 でも舌の上とか口の中にベタっとした甘さが残ることもなく、香りも強くないので、コーヒーでも紅茶でもいけそうですヨ。

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つづいては「あーもんど」。 こちらは「ぷれーん」の材料にアーモンドが加わっただけでシンプルなのは同じ。 ただし形は少々いびつになってますね。 そしてアーモンドを砕いたつぶつぶも見え隠れしています。

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アーモンドの味と香りがあるせいか、ぷれーんよりも洋菓子よりな印象ですね。
紅茶の方がいいかな。

いずれにしても、お手軽なお値段なので、お使い物に使えそうです。
ただし砕けて壊れやすいので、持ち運ぶときはかばんに仕舞わないほうがいいですけどね。