基点から徒歩16分。 地図はFゾーン。
尾張町にある和風洋食さか井で、C定食¥1050。
今日はちょっと遅めのランチタイムになったので、思いきっと足を延ばしてやってきました。
時間がズレていることもあってお客さんがはけた後。 ということで、気兼ねなく日替りではないメニューをオーダーできます。
前回は昨年の9月13日でハントン風ライスを頂いております。
本日はカウンター席ではなく、お店の奥にあるお座敷席へ座らせてもらいました。 仕切りの壁で大きく2間に分かれていますが、全部で5~6卓はありますかね。 結構広いですヨ。
さてさて、お待ちかねのC定食。
今回のお目当てであるハンバーグに、エビフライ、トンカツがのった豪華なお皿に
写真では分かり辛いですが、意外に大盛りなご飯。 少なめって言わなきゃダメでしたね。
そして、和風洋食ですからね、お味噌汁に小鉢の小松菜のおひたし、お新香。 左上にはチラリとハンバーグが見えてます。
まずは大熊黒猫さんご推薦のハンバーグを頂きます。
形は丸で小ぶり。 かなり白っぽい焼き上がりに、赤みの強いデミグラソースがかかっていますヨ。
ふわふわですね~。 すごく優しい口当たり。 ソースはちょっと酸味があってハンバーグに合っています。 南町ランチのハンバーグとしては個人的にナンバーワンの竹乃家とは対照的に、肉々しい感じがありません。 上品な仕上がりで、鶏肉かお豆腐の入ったハンバーグのような食感。(本当に鶏ミンチつかってます? もしかして。)
ちょっと小さいのは残念ですけど、確かに美味しいですネ。
残るメインはエビフライ、そしてトンカツ。
エビフライは尻尾の処理を見ればちゃんと仕込み架してあることが分かります。 タルタルソースとレモンが添えられていました。 トンカツもお肉が硬くならない揚げ上がり。
そしてメインの付け合せもイケてましたよ。
キャベツの千切りにトマトとキュウリの奥に、マッシュされたポテトが。 この口当たりが柔らかすぎず粗すぎず、ハンバーグのソースの残りをちょっと絡めて食べると良い感じ。
少々お高いですが、丁寧に仕事された洋食の盛り合わせが頂けて満足しました。
美味しかったですヨ。
ご馳走様でした。