基点から徒歩5分。 地図はEゾーン 。
武蔵ヶ辻のフルーツむらはたで、水蜜桃のパフェ¥980。
ここ、フルーツむらはたの2階にあるパーラーでは、7月5日にフルーツランチ を頂いております。
今日はお昼過ぎまで仕事が長引いたので、コンビニでお手軽に済ませようと思ったのですが、重要なこと、それは、ムラハタの水蜜桃スイーツが7月末まで、ということに気がつきました。
で、仕事なんぞしている場合ではないと、直ちにフルーツむらはたへGO。
店内は13時を回っているのにほぼ満員、そして、ほぼ全て女性客。
が、流石は甘味オヤヂの聖地。 カウンターに追いやられてはいますが男性客がいます。
南町リーマンも女性客の死角となるポジションを確保すべくカウンターへ。(後でこれが間違いに気が付くのですが。) そしていつもの男性店員さんに「水蜜桃のタルトある?」と訊いてから即オーダー。
で、コレです。
どうみてもパフェですよね。
お店のホームページで、パフェと違って平皿盛りで目立たないタルトって言ったのに...
確かに本日の店内は水蜜桃のパフェ連発状態なので、間違えられたのかなぁ。
中年デブリーマンがパフェを食べる姿は、地デジ化が完了した今ならなお更、モザイク無しにはお見せできない光景です。
でもまぁ、カウンター席なら身体に隠れてテーブル席からは見えないしいいや、というかむしろこっちの方が良いなと思い直し、黙っていただくことにしました。
パフェは、カットされた水蜜桃が囲うようにソフトクリームと、トッピングのサクランボ&ブルーベリー。
内部は、アイスの下に桃のソルベがあり、その下にコーンフレークと細かめにカットされた水蜜桃が入っています。
パフェって細長い柄のついたスプーンで食べる印象だったんですが、こちらではフォークと先割れスプーンが用意されています。
水蜜桃、とってもジューシーで美味しいですヨ。
ソフトクリームもまた旨し。
で、これをパクっと頬張って顔を上げたときに、カウンター席の罠に気が付きました。
テーブル席からは何を食べているかは自分の背中が壁になるので死角の状態なんですが、カウンターの内側にある厨房と真正面に対峙します。 中では若い女性店員さんがパフェを作っているのですが、顔を上げて目が合った瞬間に、なんか負けた気がしました...
今度からは下を向いて食べます。
ちなみに今日のランチですが、コレ、つまり水蜜桃のパフェがランチです。
甘いものは別腹なんて女性はおっしゃいますが、男は甘いものも同じ腹に入るので、総量規制中の南町リーマンにはこれだけで十分。(実際、これだけでお腹が膨れましたが、本当に女性は別腹でお昼+コレを食べるの?)
来月はなんですかね。