基点から徒歩0分。
南町のローソンで、赤いチーズチリトマト￥578。
カップヌードルのなかで、チリトマトヌードルが昔から一番のお気に入りなんですが、チーズ入りって見たことなかったので買ってみました。
玩具メーカーのバンダイとコラボした商品らしく、プラモデル付き。
これが通常の3～4倍の値段になっている理由なんでしょうが、興味がないのでプラモはスルー。
南町リーマンは小学校高学年から中学校１年生あたりでガンダムブームが来てましたねぇ。 「シャア専用」とパッケージに書かれているところを恐縮ですが、デブリーマンも頂きます。
さて、ふたを開けると、普通のチリトマトヌードルには見られない、黄色いブロックがありますヨ。 これがチーズですね。 カレーヌードルのチーズを同じモノのような気がします。
ちなみに、赤いブロックは商品名に掲げられた「トマト」で、白いのはチキン（と思われるお肉）です。 チリトマトヌードルは昔（約20年前）からダイスミンチではなく、チキンブロックです。 ですから、最近「コロチャー」と呼ばれるお肉に切り替わった他のカップヌードルとは違い、中身はずっと変わらず、です。
で、お湯をそそいで3分間、じっと待ちますと．．．
表面には溶けたチーズと思われるややオレンジがかったものがみらます。
そのほかの具材は通常のチリトマトヌードルと同じで、コーン、キャベツ、インゲン、トマト、チキン。
食べてみた感想は、思ったよりもチーズの香りや味がしない、です。
カレーヌードルのようにスープがドロッとしていれば、チーズがあまりスープに溶け込まずに残るので、食べたときに香りや味を感じるのだと思いますが、チリトマトヌードルはスープはシャバシャバなのでチーズが全体に溶けてしまい、さらにチリトマトヌードルの香りにかき消されてしまいました。
悪くはないんですが、わざわざチーズを入れた効果は正直ありませんねぇ。
チリトマトヌードル自体は美味しいですけど。
このシリーズ、もうひとつ3倍辛いタイプもあります。
こちらは、カップラーメンのブログとして愛読させていただいている「日本一インスタントラーメンを食べる女」さんで取り上げられて いました。 こっちも機会があれば食べてみたいです。