今日は試験最終日。
つまり勉強のことだけを考えりゃいい日常も、今日まで。
とはいっても、自由な時間に比例するようにして増えていく雑念。
今日は本当に、ふと思ったことを徒然と書いてしまいます。
伝えたいことは
「人生とは心地よいパラドックス」
だということ。
今、大学3年生。
試験期間で今はフワフワしてるけど、今後40年かそれ以上暮らすであろう、労働生活の方向性を定めている真っ最中でもあります。
同じ立場の人たちはみんな、やっぱり悩む時期なんだと思います。
なんで働くのか。
なんで生きるのか。
なんで自分なのか。
疑問に答えてくれるほど
他人は、社会は、自分は、
そんなに親切ではなくて
「これだ」と思う答えの
正しさの正しさをただ知りたいだけなのに
とても不安定。
まっすぐ立ったつもりでも
生まれたときから僕らは23.4度傾いてるから
とても不安定。
気を抜くとすぐに倒れてしまうような、そんな絶妙な角度で
僕らは生きてる
23.4度太陽に近づくだけでこんなにも暑い、移ろいやすい世界で
僕らは生きてる
生まれたときから
2も3も4も、持っているけれど
全部足しても、十分までには1だけいつも足りなくて
完璧な1に、1人になるのはとても難しくて
いつも自分は小数点以下な気がしてて
何かいつも欠けてて、それを埋めたいのが人間で
自分が1だと認められるその日まで
自分が自分に納得できるその日まで
1にはなれないから
大抵の人が1になれるのは死ぬ瞬間だったりして
ときには結婚して2になっちゃったりして
だから十分すぎることを十二分とか言うのかなぁとか思ったりして
生きる。生きてく。
満たされないまま、生きてゆく。
でも、それでも。
十分とは言わないまでも、九分な自分がいるわけで
それだけの価値がみんなあるわけで
俺は神様
だなんて自意識過剰になるのも良くないけれど
僕なんて
とむやみに自分を卑下するのも良くないこと
本当はそんなことないってこと、自分で気が付いてるくせに
誰もが
誰かに対して
少しくらいの幸せを運べる力持ち
なんだと思います
だからきっと、みんな、はじめっから幸せ者
幸せってのは、きっと
「なる」ものではなくて
「ある」ものだから
手を伸ばして必死にシアワセを追い求めてるうちは、きっとまだまだ小数点以下
と、ここまできて
2と3と4、足したら本当に9だよな?
と筆算しなおす僕もきっと、小数点以下。
9と10の間。
だけど、これでいい
満足せずに、渇いていたい
僕らは遺伝子レベルから渇くようにプログラミングされてる
社会はあなたを渇かそうと必死で新鮮な風を送り込んでくる
何かを追い求めて走り出せば
自分が創った風であなたはさらに渇くことになる
あなたはぐんと、10から遠くなる
あなたはぐんと、9に近くなる
それでも、走り出す。
簡単に十分であることを認めてはつまらない
納得のいくまで走ってみて
そろそろいいかと立ち止まって
風が吹き止んで、潤うその日まで
世界が灰色に見えればまだまだ走り続ければいいし、
誰かにとっての水分補給休憩所が、誰かにとってのゴールだってこともあるかもしれない
途中何度も苦しいけれど
そこはボルビックとか酸素ボンベとか差し出しあって、みんなで協力して
生まれてから20歳になるまでの体感時間と
20歳から死ぬまでの体感時間は
一緒なんだと誰かから聞きました
だから僕にとって今はちょうど、折返し地点
まだこんなに走るのかよ。なっげぇ。
とか文句でもブーたれながら
マイペースで走ってきゃいい
ペースは人それぞれでいい
ゴールも人それぞれでいい
そんな、パラドックス
幸せであることを悟りながら
それでも渇き、走り続けること
満たされないから走るのではなく
走るから満たされないということ
それでも
向かい風を心地よいと思えるうちは
渇きを楽しめるうちは
走り続ければいいのかな。
長くなりました。
単なる言葉遊びにすぎない、と言われたらそれまでなんだけど
どこか共感してもらえたら嬉しいです
僕は多分、今、ものすごくマイペースで走ってる
立ち止まって深呼吸することが幸せであることを知っているけれど
でも、流れる景色は意外と色彩豊かで
この先に見えるはずの彩りにワクワクしてるから
まだまだ走ってみようと思ってます
就職という、大転換期があるけれど
ものすごくカラフルな世界に飛び込みたい
投稿が遅れてしまったけど、まずはBMW-workshopの話。
無事プレゼンも終えました。
結果からいうと、予選敗退。
内容以前に、プレゼンがダメで。
あまりにも、やってきたコンテンツを整理し、詰め込む作業に気を取られすぎていて、プレゼンの練習がほとんどできずに本番に望むかたちとなってしまいました。
だから結果として、時間内に収まるものすらできなくて。
このWSの期間中に、何度もあった修正するチャンス。
先輩たちとともにつくってきたから、上手く反論したり指摘できなくて。
自分の正しさを証明すること、それを貫き通すことって、やっぱり難しい。
チームプレイだから仕方のない部分は多少なりともあるんだけど。。
負けてみて、今になって、とてもとても、落ち込みました。
この感情に名前をつけるなら、後悔ってのが一番似つかわしい。
でもその後悔ってやつは、たくさんエネルギーを、情熱を、時間を注いだものに対してしか訪れないから。
このWSのゴール地点はここだけど、もっと長期的な視野に立って、僕のゴール地点はここじゃない。
このWSは、もっと遠い先にあるゴールへのパッシングポイントにしかすぎない。
だからこの「後悔」を「反省」って名前に変えられるように
「反省」って名前を「成長」に変えられるように
「成長」って名前を「満足」に変えられるように
意識して
決意して
大きく息を吸って
また走り出そうと思います。
今回あらためて思い知ったのは、タイムマネジメントの重要性。
いや、これだけ言ってしまうと語弊を生み、ただの言葉遊びになる可能性があるので少し補足を。
タイムマネジメントとは、
逆算する力×計画する力×実行する力×修正する力
だと思ってます。どれかひとつでも欠けちゃいけない。
で、今回のプレゼンは15分。
この時間の意味を、WS初日に議論すべきだった。
そこから逆算して、計画して、実行して、修正していくイメージ。
つまりタイムマネジメント。
こう定義すると、だいぶイメージも変わると思う。
勝手な思い込みかもしれないけど、タイムマネジメントというと、効率の良さだけを求めるという意味と勘違いする人が多い。
効率の良さとは、必ずしも「より短期間」で「結果の良さのみ」を求めることではない。
生産的に計画された時間内において何度も議論を重ねることだって、効率の良いこと。
多くのバリューを創出するための、ね。
大事なことは、全員が船の行き先と、途中に何度も刻まれた目標通過地点を把握していること。
そこに向けて進む意志があること。
そして何より、船員全員にこう心掛けさせて、現実と理想のギャップをはかり続ける船長のマネジメント力が大事。
こんな、溺れしんでから問題点を洗い出すような船員で、自分は本当に格好悪い。
だけどそれをしっかりと認めて、次に活かしていこうと思います。
さて、今はすごくテスト中です。
ほとんどの教科の授業に出てないから、本当につらい…。
ゼミの忙しさにかまけて授業の出席は怠りがちだったけど…
自分が大切にしたいもののプライオリティーをはっきりさせた上で、秋からはまた頑張りたい。
でもそれまで待てないし、夏休みもおもいっきりワクワクできるように、色々としていこう。
電通とADKのESは通ったけど、博報堂はどうなるんだろ…。
でもインターンだけじゃなく、色々と動いていこうと思います!
ではでは
無事プレゼンも終えました。
結果からいうと、予選敗退。
内容以前に、プレゼンがダメで。
あまりにも、やってきたコンテンツを整理し、詰め込む作業に気を取られすぎていて、プレゼンの練習がほとんどできずに本番に望むかたちとなってしまいました。
だから結果として、時間内に収まるものすらできなくて。
このWSの期間中に、何度もあった修正するチャンス。
先輩たちとともにつくってきたから、上手く反論したり指摘できなくて。
自分の正しさを証明すること、それを貫き通すことって、やっぱり難しい。
チームプレイだから仕方のない部分は多少なりともあるんだけど。。
負けてみて、今になって、とてもとても、落ち込みました。
この感情に名前をつけるなら、後悔ってのが一番似つかわしい。
でもその後悔ってやつは、たくさんエネルギーを、情熱を、時間を注いだものに対してしか訪れないから。
このWSのゴール地点はここだけど、もっと長期的な視野に立って、僕のゴール地点はここじゃない。
このWSは、もっと遠い先にあるゴールへのパッシングポイントにしかすぎない。
だからこの「後悔」を「反省」って名前に変えられるように
「反省」って名前を「成長」に変えられるように
「成長」って名前を「満足」に変えられるように
意識して
決意して
大きく息を吸って
また走り出そうと思います。
今回あらためて思い知ったのは、タイムマネジメントの重要性。
いや、これだけ言ってしまうと語弊を生み、ただの言葉遊びになる可能性があるので少し補足を。
タイムマネジメントとは、
逆算する力×計画する力×実行する力×修正する力
だと思ってます。どれかひとつでも欠けちゃいけない。
で、今回のプレゼンは15分。
この時間の意味を、WS初日に議論すべきだった。
そこから逆算して、計画して、実行して、修正していくイメージ。
つまりタイムマネジメント。
こう定義すると、だいぶイメージも変わると思う。
勝手な思い込みかもしれないけど、タイムマネジメントというと、効率の良さだけを求めるという意味と勘違いする人が多い。
効率の良さとは、必ずしも「より短期間」で「結果の良さのみ」を求めることではない。
生産的に計画された時間内において何度も議論を重ねることだって、効率の良いこと。
多くのバリューを創出するための、ね。
大事なことは、全員が船の行き先と、途中に何度も刻まれた目標通過地点を把握していること。
そこに向けて進む意志があること。
そして何より、船員全員にこう心掛けさせて、現実と理想のギャップをはかり続ける船長のマネジメント力が大事。
こんな、溺れしんでから問題点を洗い出すような船員で、自分は本当に格好悪い。
だけどそれをしっかりと認めて、次に活かしていこうと思います。
さて、今はすごくテスト中です。
ほとんどの教科の授業に出てないから、本当につらい…。
ゼミの忙しさにかまけて授業の出席は怠りがちだったけど…
自分が大切にしたいもののプライオリティーをはっきりさせた上で、秋からはまた頑張りたい。
でもそれまで待てないし、夏休みもおもいっきりワクワクできるように、色々としていこう。
電通とADKのESは通ったけど、博報堂はどうなるんだろ…。
でもインターンだけじゃなく、色々と動いていこうと思います!
ではでは
来るべきBMW-workshopの発表まで、今日を入れてあと2日となりました。
3週間、ほぼ毎日朝10時から9時まで学校に入り浸り、議論を重ねては修正とリサーチの繰り返し。
明日でPPTと英語のスクリプトをすべりこみで完成させ、直前まで発表の練習になるのかな。。
何をどのタイミングで、どういう順序で伝えるのか。
目的は「伝えること」ではなくて、「伝わること」。
常に相手の心境変化をイメージする。
間の取り方、表情ひとつとっても工夫したい。
絵の配置、文字の大きさやフォント、それと色にも気を配りたい。イメージを司る右脳を刺激する絵や写真は左手。論理思考の左脳を刺激する文字情報は右手。などなど。
メッセージはどういった順序で組み立てよう。
英語圏の人は先に結論を知りたがるみたいだけど、個人的には結論は徐々に解き明かすタイプのほうが好きです。
じらしながら、聞き手と一緒に問題の解決プロセスを紐解いていく。
いきなり
「わたしは~が正しいと考えます」
だと
聞き手は
「本当にそうか??」
と疑いながら発表を聞くことになるけれど
「これって、こう思いますよね」
「これって、だから問題ですよね」
と共感と納得を引き出しながら、聞き手を味方につけていく。
そうしてワクワクを高めながら、しかし想像を上回るようなクリエイティブで、戦略提案を楽しんでもらいたい。
だから常に聞き手をイメージ。
英語で企業の方にプレゼンだなんてはじめてだから、こりゃもう練習を何度も重ねるしかない。
PPTのデザインにも一切手を抜かず、アニメーションは最小限に、けれども必要な表現には最大限に。
一流のプレゼン資料は1スライドにきれいに情報がまとまっていますが、
超一流のプレゼン資料は文字情報はほとんど載せない。
PPTはイメージ想起の補佐としての役割に徹している。
参考になるのは、スティーブ・ジョブズや孫正義イメージ。
いきなり英語でハードル高すぎるけど
やれるとこまでやってみよう。
残りの時間を精一杯愛そう。
ほーんと、今週はろくにベッドで寝れてない…。
今日こそは3時間寝られたらうれしいなぁ。。
眠い。
夢と現実の間。
昨日と明日の間。
子どもと大人の間。
とても不安定な立ち位置にいるけれど、このとてもふわふわした自由を愛そう。
電通・博報堂・ADKと、インターンを申し込む余裕が全くないけども。
今、このとき、この場所で、インターネットを漂う誰かに語りかけることができること。
そうした幸せをかみしめられるくらいの余裕は持って、本番を迎えたい。
3週間、ほぼ毎日朝10時から9時まで学校に入り浸り、議論を重ねては修正とリサーチの繰り返し。
明日でPPTと英語のスクリプトをすべりこみで完成させ、直前まで発表の練習になるのかな。。
何をどのタイミングで、どういう順序で伝えるのか。
目的は「伝えること」ではなくて、「伝わること」。
常に相手の心境変化をイメージする。
間の取り方、表情ひとつとっても工夫したい。
絵の配置、文字の大きさやフォント、それと色にも気を配りたい。イメージを司る右脳を刺激する絵や写真は左手。論理思考の左脳を刺激する文字情報は右手。などなど。
メッセージはどういった順序で組み立てよう。
英語圏の人は先に結論を知りたがるみたいだけど、個人的には結論は徐々に解き明かすタイプのほうが好きです。
じらしながら、聞き手と一緒に問題の解決プロセスを紐解いていく。
いきなり
「わたしは~が正しいと考えます」
だと
聞き手は
「本当にそうか??」
と疑いながら発表を聞くことになるけれど
「これって、こう思いますよね」
「これって、だから問題ですよね」
と共感と納得を引き出しながら、聞き手を味方につけていく。
そうしてワクワクを高めながら、しかし想像を上回るようなクリエイティブで、戦略提案を楽しんでもらいたい。
だから常に聞き手をイメージ。
英語で企業の方にプレゼンだなんてはじめてだから、こりゃもう練習を何度も重ねるしかない。
PPTのデザインにも一切手を抜かず、アニメーションは最小限に、けれども必要な表現には最大限に。
一流のプレゼン資料は1スライドにきれいに情報がまとまっていますが、
超一流のプレゼン資料は文字情報はほとんど載せない。
PPTはイメージ想起の補佐としての役割に徹している。
参考になるのは、スティーブ・ジョブズや孫正義イメージ。
いきなり英語でハードル高すぎるけど
やれるとこまでやってみよう。
残りの時間を精一杯愛そう。
ほーんと、今週はろくにベッドで寝れてない…。
今日こそは3時間寝られたらうれしいなぁ。。
眠い。
夢と現実の間。
昨日と明日の間。
子どもと大人の間。
とても不安定な立ち位置にいるけれど、このとてもふわふわした自由を愛そう。
電通・博報堂・ADKと、インターンを申し込む余裕が全くないけども。
今、このとき、この場所で、インターネットを漂う誰かに語りかけることができること。
そうした幸せをかみしめられるくらいの余裕は持って、本番を迎えたい。