双子のKくんとSくん、性格はまったく違います。
Kくんは、慎重で時間をかけてピアノに取り組むタイプ
Sくんは、パッとしたヒラメキでピアノを弾くタイプです。
ピアノはそれぞれ同じテキストを使っていますが、
進路も曲順も違ってきています。
今日は、Kくんからピアノ、Sくんはワークからスタートです。
使っているテキストは、トンプソン イージーピアノコースTWOと
SUZUKI PIANO SCHOOL VOL1で常に数曲を同時進行で
レッスンをしています。
★SUZUKI PIANO SCHOOLのテキストにはCDが付属されている
テキストがありますので、自宅では繰り返しで曲を反復して
“きき流し”をお願いしています。
(英語のスピードランニング方式です)
- Suzuki Piano School 1 (The Suzuki Method Core M.../Alfred Pub Co
- ¥1,019
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Kくんは、SUZUKI PIANO SCHOOL VOL1から
「アレグレットⅠ」~1番.右手(全曲)2番.左手(全曲)から
スタートです。
ソーミ|ドーミ|ソーミ|ドーミ|
ソーファ|レーレ|ミーー|ドーー|~
☆この曲は、ツェルニーの「ぶらんこ」と同じ曲ですが、
3/8拍子ではなく3/4で書かれていますので、
アルペジオの練習をはじめて取り掛かるには
使いやすい曲です。
前回の練習までに「おともだち」を弾いていて
CとG7のコードは理解できていますので、
それを分散和音へと進めています。
今日は、はじめての両手1段から導入します。
『Kくん、左手ドミソを4回続けて弾ける??』
Kくん:『左手も最後まで弾けるので、かんた~ん。』
『先生が右手を弾くので、お願いしていい??』
Kくん:『いいよ…。』
こんなやり取りでレッスンは進んでいきます。
『上手にできたね…、
今度はKくん一人で弾いてみない?』
Kくんは、がんばっていますが
なかなか弾けません…
弾く前に「難しい」と考えてしまったので、
左手が滑らかに弾けなくなってしまいました。
『Kくん、左手は回るイメージ~4回、なめらかにね』
Kくんはしばらくするとコツをつかんだ様で
両手が1段、弾けるようになりました。
次に、繰り返しで弾いている曲「おともだち」、
「かっこう」を弾いてもらいます。(暗譜です)
★SUZUKI PIANO SCHOOLのテキストの曲は
曲が合格になってもしばらくレパートリーとして
レッスンで演奏を続けていきますので、新しい曲に
入って、次のテクニックを練習する時にすぐに
弾けるようになっていくカリキュラムです。
Kくんは、この他にトンプソンから2曲演奏して
Sくんとレッスンが交替になりました。
Sくん:『先生~、
楽譜なしのアラベスク(右手全曲)からね!』
Sくんは、
SUZUKI PIANO SCHOOLの導入で楽譜なしから
曲をはじめていく事が気に入っているようでしたので、
ブルグミュラー~「アラベスク」を進めています。
1週間前のレッスンで、全曲弾けるようになった
Sくん、ピアノを弾くことがとっても楽しい様子です。
『Sくん、上手になったね~、他の曲は??』
Sくん:『弾いてきたよ!』
1.かっこう(両手)、2.メリーさんのひつじ(両手)
3.おともだち(両手)4.アレグレットⅠ(両手)
それと、トンプソンがコードだよね・・・。
Sくんは、とっても上手に全曲が弾けていました。
こんな感じでレッスンは進みましたが、
2人共、ちょっと寂しい感じでした・・・。
レッスンが終わって、お母様と話をしていると
いつまでも、ピアノを弾いていたKくんとSくん。
最後に『先生~!』
“ふじ山”弾けるってリクエストをいただきましたので、
1段譜からパッと演奏して、レッスンは終わりになりました。
あと1回でレッスンが終わりになります。
Kくん、Sくん 楽しい時間にしましょうね~~。