美味しい商品を作る一番の近道☆

どーも

漬物王子（森藤）です

去年より5日早い

梅雨入り宣言がされた

そんな中

少し小降りになったのを見計らって

原料の新規開拓のため

地元霊山の中でも

更に奥地にある

副霊山へと向う

原料は地元にこだわる☆

土地の性質も

色々あるので

・粘土質なところ

・肥沃なところ

・栄養が少ないところ

・乾燥したサラサラしたところ

だから

福島県で全ての原料が

美味しく作れる訳ではない

うちの会社は

漬物の専門として

色々な原料を使っている訳ですが

キュウリと高菜は100％

福島県産

高菜はとなりの町で

長年作ってもらっていて

高菜づくりの神様

佐久間さんにお願いしている

この方のおかげで

いまの商品のクオリティーが

保たれている

しかし、残念ながら

その方には後継者がおらず

本人もご高齢のため

私たちとしても

もしもの一手を

考えなければならない

そこで今回

福島りょうぜん漬のおひざ元

霊山の高原地域へと向かった

これほど田舎だとは・・・(笑)

緑豊かな大自然を

見慣れたはずの私でも

嘘だろうと思うくらいの

とんでもない山道を進み

※ほぼ獣の道です(笑)

さらに進み

ドンドン進み

こんな山奥に

民家が

※住めば都とは言うけれど、冬はどんな生活が

待っているのだろう・・・

と、自分の事を

棚に置くような発言をしながら

ますます進み

なにかいると思ったら

猿の軍団にも遭遇しつつ

しばらくすると

突然、広大な土地が開けた

脇を流れる水も

キレイで美味しそうだ

標高も高く

おそらく高菜を作る気候として

は申し分ない

今年はサンプルを

作ってもらう事にする

少しづつ少しづつ

より地元に根差し

より安全で美味しい原料を

求める

顔の見える関係を

もっと増やしていく

それが

福島りょうぜん漬の

進むべき道

美味しい商品づくりの一番の近道とは!?

美味しい商品は

もれなく美味しい

原料から産まれる

容易な事ではないけれど

良い商品をお届けするため

顔の見える農家さんと

スクラム組んで頑張ります

結局、この方法が

美味しい商品への

一番の近道だ

ちなみに

この商品が

『りょうぜん高菜漬』です

※冬季限定商品です

午前中に

高菜の圃場を視察し

午後には

今年のきゅうりの原料の

具合を見てきた

それは明日報告します

読んで頂き

ありがとうございます
ではまた

お漬物は美味しさと

健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ
ご贈答としてお使いください

 

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本店
福島市大波字星の宮３２

→024-586-2345

業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)


保原店
伊達市保原町字城ノ内3-1

→024-576-2117
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

二本松店
二本松市松岡194-2

→0243-23-1712
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く）