理解に苦しむ〜 | 熊本 荒尾市 子ども・女性支援あなたのお友だち❣️ 市議会議員野田ゆみの徒然日記

熊本 荒尾市 子ども・女性支援あなたのお友だち❣️ 市議会議員野田ゆみの徒然日記

熊本県荒尾市で「命」「人権」を大切に活動をしている私です。

「子育てネット・荒尾」の代表として、子ども支援・女性支援を行っています。

平和で安心して暮らせる社会、みんなが笑顔で幸せに暮らせる社会にしたいと考えています。

こんばんは。
熊本 荒尾市 子ども・女性支援 あなたのお友だち
元❗️市議会議員 野田ゆみです。

議会に提出する「陳情書」「請願書」、

 「市政についての要望があるときは、だれでも市議会に対し、請願をすることができます。請願は、憲法上認められた権利であり、提出に当たっては、市議会議員の紹介(紹介議員の署名・捺印)が必要となります。

 紹介議員のないものを陳情と呼び、荒尾市議会では請願は、委員会で内容を審査し、本会議で採択・不採択の結論を出します。結論が出たものは、提出者(代表者)に通知し、また、採択したものについては、市長など関係部署に通知し、その願意の実現に取り組みます陳情は、市内在住者からの提出のもので、議長が必要があると認めるものについては、請願と同様の取り扱いとなります。ただし、市外の方から提出されたものは審査に付しません。(全議員に回覧はします。)

法人の場合には、法人の印章を押印し、代表者名の記入および押印をしてください。 
請願・陳情者(個人、法人または団体)が複数の場合は、その代表者を定め、代表者名の後に「ほか○○名」等と記載し、末尾に提出者全員の住所・氏名の記載および押印をしてください。 」

となっています。
{F889377A-0779-4A6F-85A0-CD1760B6E1E9}


で、
29年 6月議会に14名で陳情書を提出することとし
代表者1名を定め
末尾に提出者全員の住所・氏名を
お一人お一人 
自署、押印して提出致しました。

しかし、
ある方が29年 9月議会に出された「陳情書」
陳情者が複数と言う事で
代表者を定めて
末尾に提出者全員の住所・氏名を記載し押印し
提出されているようですが
末尾に記載されてある方に
  「陳情書」の事をお尋ねすると
「私は、この陳情書の事は知りませんし、
印鑑を押した覚えもありません。」とのお返事。
再度 確認しても
「陳情書の代表者となられている方から、陳情書も見せてもらってませんし、誰が印鑑を押したのでしょうか?私は印鑑は押していません。この印鑑も私のではありません」と。

名前や住所や所属団体や連絡先についても
既に印字されていて 見覚えがないと断言
(この方の住所は番地記載はなく町名まで、連絡先記載なし 所属団体は記載)

本人の意思確認もなく
なおかつ  
押印したはずがないのに押印されている「陳情書」
(誰が押印されたのか分かりませんが)

意思確認できてない方の名前を記載し
 押印した「陳情書」を
平気で議会に提出された代表者の認識が
理解できないし
ましてやこの様な「陳情書」を
議会で審査される事になるので

議会事務局に例え話として
本人は知らないのに勝手に名前を使われたり、
押印されたりした陳情・請願についての対応も確認

この件で また新たな学びを与えていただきました

が、モヤモヤ感、ザワザワ感が
いつまでも消えない 出来事です。