こんにちは。
熊本 荒尾市 子ども・女性支援 あなたのお友だち 元❗️市議会議員 野田ゆみです。
１１月３日 文化の日
長崎市で開催された「長崎ウーマンズウォークラリー」に参加。
このイベント、もう２９年も続いてるんです。
凄いですよね～‼️
私、このイベントの実行委員長の浅賀晴美さんとご縁頂いたのは、
昨年の７月。
その時に初めてこのイベントを知りました。
坂本龍馬を影で支え続けた「おけいさん」に惚れ込み、
「おけいさん」にスポットを当て、
ウォークラリーを企画。
毎回、様々なウォークラリー・ルートを展開し、
参加者を喜ばせ続け２９年。
その、活動の中で、彼女が着目したのは
「公衆トイレ」。
それから、彼女の「公衆トイレ」改革が始まります。
その、たった一つの視点・観点が、
市民を動かし、長崎市を動かし、
今では、
快適な「公衆トイレ」が長崎市内にあふれています。
「公衆トイレ」一つにも
ジェンダーの視点を考えさせられた事を今でも思い出します。
ほんと、「継続は力なり」と言いますが、
彼女の観点から始まったボランティア事業。
それが、市の政策に影響を与え、改革をもたらすなんて、素晴らしいです。
彼女の活動の継続の成果を垣間見た瞬間。
田上長崎市長自ら、開催にあたってのお祝いのコメント。
そして、今回は、長崎の女性とネパールの女性とをつなぐ支援活動も企画され、
田上長崎市長、彼女たちの取り組みを賞賛されていました。
この「ネパール震災支援」には、
シャボン玉石鹸さんも協賛されてるんです。
これも、彼女が何度も何度も
福岡本社に足を運び、
理念に共感・賛同され、
今回までの長きにわたり、
「長崎ウーマンズウォークラリー」に協賛されていたからこそ。
これにも、また、頭が下がります。
これまで２９年もの間、彼女が実行委員長を務める
「長崎ウーマンズウォークラリー」が
行ってきた
今日までの活動の成果に対して、
「長崎町ぶらプロジェクト」の認定証が交付されました。
我が事のように胸が熱くなり、うるうる💖💖
ボランティア活動を通して、市民生活・社会を変えた成功例ですね。
ほんと、彼女から学ぶことが沢山。
来年は３０回目。
節目の年。
で、「男子禁制」が
「男子解禁」となります。
男性も堂々エントリー出来るんです💕💕。
ここ２年、連れ合いさんは、
「方向音痴」の私のサポート役でしたが、
来年は、エントリーして、完歩目指します💕😊。