熊本県男女共同参画社会地域リーダー研修NO2

こんにちは。

熊本 荒尾市 子ども・女性支援 あなたのお友だち 元❗️市議会議員 野田ゆみです。

１０月２３日～２５日 ２泊３日の

熊本県男女共同参画社会地域リーダー研修も、新たな出会いと多くの気づき、新たな認識が生まれた有意義な研修でした。

１日目の「with you 埼玉」の研修では、「統計から見えてくる男女共同参画社会」は、見えない現実・見えない課題が統計によって可視化されていく現実を目の当たり、意見交換会では、「ボランティアについて」、埼玉県内で先進的取り組み・活動をされている女性をファシリテーターに、「ボランティアについて」語り合った。

２日目の２４日のは、「行列のできるチラシの作り方」と題して講義され、

集客チラシと、啓発チラシの違い、

有効なチラシの作り方等

「目から鱗」の実践の数々。

自分たちの活動へのヒントがてんこ盛りでした。

休憩時間、

講師の坂田静香先生と

「世界遺産」のつながり「白蓮」つながりで会話も弾み、荒尾から参加の仲間と一緒に記念撮影。

 坂田先生、ありがとうございます💕😊。

「エセナ大田」の東所長からの事業報告にもビビッとするキーワードが沢山。

私たち１班の意見交換会に参加してくださった古澤副所長、西田運営委員。

お二人ともに、「エセナ大田」の主催事業や講座、ボランティア活動に参加され、その後、主体的に活動に参加、その経験を活かし、「エセナ大田」の事業運営に携わり、施設の管理まで行われていました。

 「男女共同参画」が市民目線で、市民の参画で、市民のアイデア広がっている。

 自分の経験を活かし、次世代のリーダーを育成していく体制が構築されていて、

「男女共同参画」って、「垣根が高い」と感じさせない環境作りには学ぶところが沢山でした。

「意見交換会」となると、進行役（ファシリテーター）は重要な役割で、会議を大きく左右されます。

 が、これも、また、「男女共同参画」の観点でも気づきもあり、有意義でした。

３日目 最終日の研修は、「えと菜園」代表小島希世子さん。

「男女共同参画」と小島さんの活動がどうリンクするのかと思ってた私。

著者を読んどけば予習できて良かったのですが・・・、

しかし、彼女の活動報告には「男女共同参画」の真髄とも言える観点が沢山。

気づきも沢山、確信を得ることができた講話でした。

今回は今までと比べて１日少ない２泊３日の研修。

しかし、内容は濃く、担当職員さんがストーリー性をもたせた「男女共同参画」企画、感謝・感謝です。

参加された方の中で、「男女共同参画社会って、難しく、その言葉を聞くだけで、拒否反応が出てましたが、今回の研修に参加して、日頃の生活の中で男女共同参画の視点を活かしていけるって思い、ほんと、ハードルが低くなりました。私にも、出来るんですね～。やってたんですよね～」とお話ししされました。

 「男女共同参画社会」へ視点・観点・認識はそれぞれ、しかし、それを認め合い、尊重し合えた仲間２６名の皆様に出会えた事に感謝し、今後の拡がり・つながりに

期待ワクワク💕💕する私です。