米国国立がん研究所のガイドライン | 今を生きられることに感謝して

今を生きられることに感謝して

2004年6月緊急手術から始まった卵巣がん闘病の日々。
2015年10月末、再再再発治療終了。
治療中に始めた写真。2007年1月から。独学。

 

昨日、北鎌倉明月院へ。

今まで何年もここには通っていました。

明月院ブルーと呼ばれる日本古来の紫陽花です。

心が洗われる美しい色ですね。

 

 

 

 

 

 

 

勝俣範之医師のTwitterから

6月4日

米国の国立がん研究所のがん情報サイトは非常によくできていると思います。補完代替療法についても、ビタミンCや、サプリ、ゲルソン療法などもしっかりと記載がありますので、参照してみてください。
 
米国国立がん研究所のガイドラインを日本語に翻訳したサイトはこちらです。
このページで、「米国食品医薬品局(FDA)は、がんやその他の疾患の治療法として〇〇療法を承認していません。」こう書かれていたら、「効果は不確かである」、わかりやすくいえば、「効果なし」、ということなのです。
(link: http://cancerinfo.tri-kobe.org/pdq/summary/complementary.jsp

 
 

米国食品医薬品局(FDA)のビタミンC療法に対する警告をしているサイト。ビタミンC療法ががんに効くなどと言っているサイトは違法であると警告しています。日本の政府もこれくらいしてくれるといいんだけど。
 
 
 
 
 
 
ご覧いただきありがとうございます

 

 

いつもありがとうございます。

 

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