by ameba -174ページ目

れべれべパラダイス的なニョッペケ。

【今日の画像】

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ブログにて好評連載中の『ペケムッチョ浪漫倶楽部の1シーン』。

タイトル絵に背景付けてみた。

なんか・・・ダメだな。部長の顔の影が変すぎる。


そしてこの『ペケクラ』プロローグで見事に話題をかっさらったものの、第一話の構成力不足で批判の嵐。期待は裏切り予想は裏切らない展開を作らないと。



まあいい。



今日は我が弟子【風花】の特集だ!



ここで風花の簡単プロフ!


・俺の心の弟子である(未だに詳細不明)

・実は心の師匠でもある(あの雰囲気)

・なかなかいい


まあこんな感じだ。



とにかく人がいい。


そして比喩力とかを良く理解している。


俺は彼女を“新人”と呼んでいる。


なんか人間というより奇跡といったオーラがプンプンだからだ。



で、まあ句読点の指摘とかもしてくれるし。



緑茶とかね。

玉露入りだったし。




そして愛らしいダンスは見る者を魅了してくれる。



やべ、書く事ねぇ・・・。




そしてプニプニキャラ鑑賞をいつかしたいと思ったり思わなかったり。




・・・・・・。




オシムジャパン負けたし。まあこれからの成長株が多いチームだから仕方ないけどね。



今日は大変だ。



家でも学校でも。




なんか充実していない。





あああ。





ほんとに嫌になるよ。






ってか今何してたんだっけ?








まいいか。




あ、ペケムッチョのプロローグと1話追記したんでよろしく。読み返すたびに読みやすくなってるかと。

美意識。

【今日の画像】

「サクラ大戦イラストレーションズ」


近くの本屋でちょっと買ってみた。


うん。素晴らしい。


いろんな人のサクラワールドが見れて感激。


中には、どこかで見たことあるなー・・・、あ!この人だっていうのもあったり。


ただ残念なのは好きな松原秀典さんのイラストが1枚しかなかったことかな。サクラ大戦の絵だけで個展が開けるくらいの人ゆえにもっと量あると思ったのに・・・。


あとやっぱり絵の具で描くのっていいね。デジタル作品は綺麗なことは綺麗なんだけどやっぱ雰囲気はアナログ的な絵の具のほうが出てるね。


とにかくこれ面白い。


「サクラ大戦好き&イラスト好き」を兼ね備えた人にはすごく満足いく一冊。





なんか、・・・無性に絵が描きたくなる。





【今日の一言】

「堀田恭平です。」 by TAMA


↑領収書を貰うときについつい自分の名前を言っちゃったんだよね、この人。なんかツボにはまったわ。


ペケムッチョ浪漫倶楽部 第1話「入部!? 謎の怪倶楽部」


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第1話「入部!? 謎の怪倶楽部」





 「やべぇ!入学早々遅刻でもしたら先生の脳内ブラックリストに一番に登録されちまうよ!」


 なんてことだ――。昨日の入学式の疲れから立ち直れなかった俺は今日も朝からセミの幼虫のように黙々と眠っていた。うるさい目覚まし時計は無意識のうちに止めていたらしく、そのあまりの技術に俺は夢遊病患者なのかと自分自身を疑いたくなった程である。しばらくして夢の中のレースクイーンが騒音おばさんになったかと思うと、俺はベッドから母親の手により引きずり出されていた。せめて綺麗なお姉さんが起こしてくれたらすぐにでも眠気が覚めるのにと、夢心地のまま俺は玄関の扉を開け一歩外に出るやいなや現実というものを全て理解し今に至る。


 家から駅まで走って約5分。駐輪所が駅から少し離れていて、さらには人が溢れかえっているので自転車を使うと逆に時間がかかる。だから俺はいつもこうして走っているんだ。もちろん早起きさえ出来れば走らなくて済むものだが。

「おーい!だいちゃーん!」

 後ろの方から声が聞こえた。聞き覚えがある声。振り返って見てみると息を切らしながら走っている一人の女がいた。その姿は急いでいるように見える。きっと予定の電車の時刻がもうすぐなんだろう。どうやら俺と同じ現状のようだ。って言うかこの女は何を隠そう俺の幼なじみで同じ高校に通うことになった水城夢香だ。馬鹿さで俺と肩を並べることの出来る唯一の人物である。大体俺の昨日の疲労はほとんどこいつに原因があるようなものだ。なんか妙に気を遣っちゃうんだよね。こいつには。
「ちょっと待ってー!」

 一体誰のおかげで走るハメになっていると思う?俺はこう言ってやったね。
「待つだと?そんな行動をする時間があるなら走ってねぇよ!」
「うっわーッ!ムカツクぅー!」
「ぎょふん!」 
 俺の言ったことは正論だ。正論に違いない。正論であってほしい。十中八九正論だ。なのに俺は転けた。いや、転けさせられた。どうやら後ろから脚をかけられたらしい。バランスを崩した俺はそのまま前回りで一回転した。幸いにも一回転することによりすぐさま走り出す事が出来、電車にもなんとか間に合った。

 ・・・しばらくして俺は考えた。俺は正論を言ったはずなのに何故転けさせられないといけないんだ。なぜいつも夢香、君は悩みと疲労を運んできてくれるんだ。そんな運送会社がもしこの世にあったらものの数秒で倒産するに違いない。俺は朝から憂鬱だ。


 そうそう、電車の中で夢香は立ったままおとなしく寝る習性がある。朝の登校時、俺が落ち着ける唯一の時間だ。このまま平和な時が過ぎればいいと俺は電車での移動中常に思っている。だが目的地に近づくほど俺の心はまた憂鬱さを取り戻すのである。嗚呼悲しきかな――。


 目的の駅に着いた。俺は眠っている夢香を起こしながら下車し、さらに寝ぼけた夢香にどつかれながら学校へと向かった。こんな日常がこれから3年間続くとしたら俺の寿命は8年くらい縮むだろうと思いながら昨日始まったばかりの新しいクラスへと向かった。ちなみに偶然かはたまた神の仕業か、夢香とは同じクラスになった。知り合いはクラスに一人は居た方がいい。だが夢香となると考えものである。何故かって?俺は夢香に対して色々なトラウマがあるのだ。初対面でのドロップキックだけではない。他にもチョコレートと言われてスライムのような黒々としたものを食べさせられたり、鬼ごっこをしている最中タックルを喰らいそのまま地面に頭を打ち付けて気絶したこともある。とにかくそういった幼い頃のトラウマがあるんだ。だから下手に接してはならない。そう、ニトログリセンを扱うように接しなくてはならないのだ。ふと思うときがある。俺はこんなに危険な夢香に対して接することが出来るんだ。危険物取り扱い検定一級にもしかしたら合格することが出来るかもしれないとね。
 

 っとまあこんな感じで、朝の登校の時点でさっそく帰りたいという気持ちで溢れている俺の心をなんとか抑え、俺の高校生活はいよいよ始まってしまった。

 今日は新クラス初日ということもあり、午前中はワケの分からない書類だの簡単な自己紹介だのを中心に行い、午後は部活動の説明会を受けた。どうやら今日から3日間体験入部があるらしく、その期間内に自分の入部したい部活を決めるらしい。中学の時帰宅部だった俺は今回も帰宅部が第一希望だ。

 説明会が終わり夢香に声をかけられた。
「ねぇだいちゃん、一緒に部活見学しに行こうよー」
 俺は帰宅部が第一希望であり見学をしても無駄だ。第一めんどくさい。もし下手に人数不足に悩んでいる部活に行くと悪徳勧誘業者のように勧誘してくるはずだ。そんなことはごめんだ。
「だって他に知り合いいないんだもん。だから一緒に来てよー」
 そういえばウチの中学からこの高校へ来た生徒ってのは俺と夢香くらいしかいない。地理的にかなり不便なところもあるし進学先も悪いからだ。
「お願い一緒についてきてー。さもないと・・・」
 一瞬夢香と初対面の日にいきなりドロップキックを喰らった思い出が脳みそのそこから吹き出てきた。・・・まあ、今日一日くらい一緒に見て回るのも悪くないよな。丁度学校にも慣れておきたいしな・・・。うん、しょうがない・・・。別にユメカドロップキックがトラウマとかそんなことは関係ない。
「ありがとー!じゃあまずはあっちー!」
 ・・・・・。ああ頼む。俺の体よ耐えしのいでくれよ。


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 ・・・がしかし、予想は現実のものとなった。運動部を中心に見学して回ったのだが、俺の体はもう限界点を越えていた。それもそのはず。今日一日で運動部全てを見学したからだ。あっちへこっちへと、しかも夢香付きで。まるでフルマラソン中に円周率小数点以下36桁までを覚えるくらいの体力と精神力が必要になってくる。もう身も心も昼ドラの主人公のようにボロボロになっていた。もしここで文化部も見て回ろうと夢香が言うのなら俺は屍になりかねない。
「ねぇだいちゃん、文化部も見ておこうよー」
 思わずチャチャチャのステップを踏みそうになるくらい俺の精神は崩壊した。がしかし、ベルリンの壁のように崩壊していく精神の中から一つの妙案が出てきた。
「ちょっとトイレ行って来ていいかな・・・?」
「うん。じゃあここで待ってるからねー」
 とりあえず俺は一時的に現実逃避をし、なんとか一命は取り留めた。しかし相当俺の精神はまいっていたに違いない。気付いた時には校舎内のどの辺りにいるかもわからないくらい無意識で歩いていたんだ。俺は夢遊病患者か。とにかくしばらくゆっくりしよう・・・。俺の体は労働基準法で決められている労働時間をとっくに越えているんだ。そう、これは労働だ!労働に違いない!何が青春だ!何がスクールライフだ!そんな良いもんありゃしないじゃないか!・・・ってなことを入学2日目で思ってみる。
 しばらく俺は脳内で自分の妄想人間に愚痴をこぼしていた。そしてふと気付いた。目の前の部屋に部活動のプレートがかかっているではないか。

「こんな所に部活があるなんて・・・」

 俺は扉の前に立ち、見上げてプレートを読んでみた。



「ペケムッチョ浪漫倶楽部・・・なんだこれ?」



 その瞬間だった――!!!扉が開かれたと思うと中から長い手が出てきて俺の制服を掴んだ!
「何だッ!?」
 俺は抵抗する間もなく扉の中へと引きずり込まれた。後ろでガタンという音がして扉が閉まった。

それは一瞬の、刹那的な出来事だった。

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「ちょっと、何なんですか!?」
 カチャ――。なんの音だろう?まさか鍵をしめたのか!?俺は混乱した。ココハドコ?ワタシハダレ?夢香のストレスで俺の精神は本当に完全に崩壊したのか!?
「ごめんねぇ~。扉の前にいたからさぁ、君入部希望者かなぁ?」
 ――いや違う。これは現実だ!男の人が見える。背は高くて黄色く枠が太いメガネをかけている。とりあえず話してみる。
「いや、俺はただ前を通りかかっただけで・・・」
「ん?何か言ったかなぁ?まぁいいや。これ入部届けねぇ」
 見事なまでの無視。何なんだこの人。てか怖い!だって鍵閉めてたじゃん。やべーどうしよ!密室!?え?入部届けって何ですか!?ここは確実に帰宅部ではない!ちょっと待ってくれ!!!
「そんなに緊張しなくてもいいよぉ。あ、じゃあ君の代わりに入部届け書いて提出してあげるよ。ちょっと生徒手帳借りるねぇ」
「あ、ちょ・・・」
 そう言って昨日もらったばかりの写真も貼っていない新品の生徒手帳を俺の胸ポケットから取り出し、謎の男性は入部届けになにやら書き始めた。抵抗しようと思ったが明らかに俺にはアウェー。薄暗い鍵のかかった室内で俺はこの謎めいた人に勝利出来るだろうか?それはきっと自分のドッペルゲンガーに会う確率より低いだろう。抵抗しないのが賢明だ。何だかだんだん意識が薄れていくような錯覚さえ覚える。一体何が起きているんだ!?



・・・・・。



 とにかく俺はその後の事をよく覚えていない。様々な憶測が頭の中をよぎっていた。気が付くと学校の校門から出ていて、また気が付くと家にいた。明日学校へ行くのが今から既に憂鬱だ。夜もなかなか眠れなかった。ちなみに今日の晩ご飯も思い出せない。
 しばらくして俺はあることに気が付いた。



「あ、夢香置いてきちゃった・・・」



 俺はますます憂鬱になり、眠れない夜を過ごした。








《あとがき》

いや~、書くのって結構大変ですね。挿絵もあわせてすっごいじかんかかっちゃった。で、今回の挿絵なんですが、はじめは真面目に描いていたんですけど、途中で絵一枚一枚に着色していると時間がいくらあっても足りないと思い白黒に。そして時間がなかったんで適当な絵になってしまいまいた。次回からは気をつけます。ってか追記のときに変えときます。

それではまた次回。



マーヤ・チョメチョメ