5年間の不妊治療を終えて、特別養子縁組へすすみはじめたワラビですニコニコ

 

2021年1月に参加したオンライン説明会の記録です鉛筆

 

B社に続いて、2回目の参加。

今回も説明会もコロナ禍の影響で急遽オンライン説明会に。

2回目ともなると要領を得てきて、リラックスして参加できました音譜

 

13時開始で、休憩を含めて16時くらいまで。 

 

今回参加して何より驚いたのは、里親として待機状態となるまでの期間の短さビックリマーク


待機状態となると、いつ子どもの紹介があってもおかしくない状態となります。

実際に養子をお迎えされた養親さんのケースでは、

説明会に参加した日からお子さんを迎えるまでなんと4カ月ですって!びっくり

 

前回参加したB社では養子を迎える条件として

「児童相談所における『里親認定』を受けている」ことがあったため、

待機状態となるまでに2年近くかかるとの説明だったので、こんなにも違うんだ~と驚きました。

 

デメリットと感じたのは、C社を通して子どもをお迎えするとした場合には

専業主婦(または主夫)になることを条件としている(明文化してないですが、話の節々にそう感じた・・・)こと。

私は、3歳くらいまでは仕事を休もうと思ってましたが

その先はできれば仕事復帰して子育てと両立していきたいと考えていたので。

実際に子どもをお迎えしたら、仕事辞めてずっと子どもの傍にいたいと思うかもしれないですが・・・

 

あとは、説明会の中で養親さんとの交流タイムがありました。

養親さん夫婦1組と、参加夫婦3組くらいのチームに分けられて、

養親さんから質問があり、答えていくというスタンスだったのですが、

これももしかしたら審査されてるのかなぁ~なんて思ったりしました。

 

説明会を終えて、次のステップはいきなり面接(オンラインでなく対面)というから驚き!

団体によってこんなに進み方が違うんだ~とわかりました。

 

どの段階で、進めていく団体を絞ったらといのか迷うところでしたが

「待機」家庭となる際には一社に絞るように(他の団体と同時に「待機」とならないように)

すれば良いという団体がほとんどだったので、

とりあえず面接を受けてみようと夫と話しました。

もちろん、その分お金はかかってしまいますが、今大事なのはお金より時間なのでビックリマーク

だって私はもう43歳、夫41歳ですから・・・あせる

 

そんなわけで、初めての面接を受けることになりました。つづく・・・