新宿梁山泊「YEBI大王」配信公演 2/20(土)からチケット販売開始!! | 新宿梁山泊BLOG

新宿梁山泊「YEBI大王」配信公演 2/20(土)からチケット販売開始!!

新宿梁山泊「YEBI大王」配信公演の詳細が決まってまいりましたキラキラキラキラキラキラ

 

2/19(金)からこちらのイベントページにアクセスできるようになります!ベルベル

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チケット販売開始は2/20(土)の10:00からです音譜音譜音譜

 

 


新宿梁山泊「YEBI大王」配信公演概要


作:洪元基   演出:金守珍

 

チケット発売開始

2/20(土)~
https://shinjukuryozanpaku.zaiko.io/_item/336337

 

チケット配信期間

3/6(土)~3/14(日)

https://shinjukuryozanpaku.zaiko.io/_item/336337

 

新宿梁山泊「YEBI大王」ポーランド演劇祭参加延期からの配信公演

2020年11月28日にポーランドのグダニスクのシェイクスピアシアターで開催される、国際シェイクスピアフェスティバルに出品する予定だった新宿梁山泊『YEBI大王』。
ポーランド国内の新型コロナウイルス感染拡大により2020年度の演劇祭は中止となり、今年以降に延期が決定しました。
一か月の稽古を経て、27名の新生メンバーによる、古代アジアを疾走するロマン群像劇を、ポーランド公演より、ひと足早く映像にてお届けします。キラキラキラキラキラキラ

YEBI大王とは
『YEBI大王』は、シェイクスピアの「リア王」を下敷きに、韓国のエビ(泣く子も黙る閻魔様のような父親像)とパリデギ伝説を交えて書き上げられた、洪元基さんによる戯曲です。
2002年にはソウル公演芸術祭作品賞・戯曲賞受賞をダブル受賞しました。
新宿梁山泊では'06年に新宿FACEにて日本初演を行い、その後、韓国ソウル公演、ルーマニア・シビウ公演、ブラジル3都市公演も果たしました。

あらすじ
舞台は遠い古代のアジア。ある王国の王/エビは世継ぎの王子に恵まれない事で神を呪い、最後に産まれた7番目の王女を川に捨ててしまう。

自らの血脈の存続の為に固執するあまり、国政を顧みないエビ。娘たちの権力争いの果てに国は分断され、民は戦と疫病で死んでいく・・・。

一方捨てられた王女は自らの素性を知らずに成長したが、運命のいたずらで、父親であるエビの子供を産む為に後宮へと送られる。 

現世と来世を行き来する死神たち、神に死期を忘れられた為、永遠に生きる老人、人生の本来の価値を見出せず悲劇を招く王、その中で、未来に託した希望とは・・・。
アジア版リア王ともいうべき叙事詩を、神話と歴史の境のない古代アジアの自由な感性で表現した作品。
 
 

 

出演
金守珍、広島光、島本和人、ジャン・裕一、佐藤正行、趙博、藤田佳昭、麻生麦、八代定治、堀口薫、太田旭紀、安川純平、小林和輝、中嶋海央、水瀬晶、柴野航輝、ぺミヒャン、えびねひさよ、赤松由美、清水美帆子、染谷知里、伊藤さやか、下城麻菜、河西茉祐、諸治蘭、水嶋カンナ、大川妙子
   
スタッフ
照明 泉次雄+ライズ
照明操作 宮崎絵美子 髙瀬勇佑
舞台美術 大塚聡+百八竜
劇中歌作曲 大貫誉 
音楽 閔栄治
音響 大貫誉
撮影.   大須賀博 本間美彩
編集.  ism 
舞台監督 広島光
振付 大川妙子
殺陣 佐藤正行
制作協力 野口和美
主催 新宿梁山泊
協力 松田洋治、フラワーメグ、三浦伸子、渡会久美子、山田のぞみ