量子脳メソッドのブログ -37ページ目

量子脳メソッドのブログ

心の構造と原理を解き明かした統一場心理学。
その実践方法としての量子脳メソッドについて、
分かりやすく解説してゆきます。

 お金儲けに関連して、チェックリストの話です。

 人は、自分に都合悪いところを省略したがるので、成功するためにはしっかりと見つめる必要があります。また、同様のことから、後回しにしたがる人もいます。後で実践すれば良いのですが、後回しにしている内に、どんどん先にすべきことが山積みになってゆくわけです。

 そこで、チェックリストを作って、その順番で問答無用で自分をチェックします。

 ここで量子脳メソッドを使うと、うまくいきます。なぜなら、私たちの認識し得る世界の全体を包み込むことができるので、漏れがないのです。

 例えば、なかなか解決しない問題について、情感軸、空間軸、質感軸(時間軸)の順番で分析してみます。時間がなければ、最初に空間軸を見ると、多くの場合分かり易いと思います。成功者は、私の知る限り、皆さん現実主義者で極めて強い行動力をもっています。それで、空間軸を調べてみて、自分がちゃんと現実的に行動しているかをチェックすると、問題の本質が見えてくることが多いのです。

 例えば、何かの行動をするときに、「えーと、その前に・・・」と言って、自分の気持ちをチェックする。そのことは問題ないのですが、いつまでもチェックし続けたら、それは行動しないための回避行為であることが分かります。

 つまり3軸を順番に見て行くとき、そのことが今直面している問題の解決に役に立っているかどうかを考えてみれば、とても明白になるでしょう。

「何となく気が乗らない(情感軸)けど、彼に会うべきで(空間軸)、それは今やっておいた方がいいだろう(時間軸)・・・でも、ちょっと待てよ(回避行為)・・・」

 みたいなことです。

 もし、自分には行動力が弱いと思ったら、着実に行動する方法を考えます。

 考えるのに、一つの軸に5分掛けると決めておいても良いでしょう。5分経過したら、途中でも次の軸に付いて考えてみるのです。そして、その時点で結論を出してしまう。そうした、半強制的なルールを自分で作ってみるのも良いはずです。

 それと、どんどん行動すべき時には、「癒し」や「ヒーリング」は、まってく必要ありません。強行軍で構わないのです。

 全体の原理(量子脳メソッドの一部)を知りたい方は、11~14をお読みください。

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 更に、お金儲けの話を掘り下げてゆきます。

 この話題は、なかなか一般論になりにくいですね。

 私は、様々な相談を受ける時、自分は心理的な面だけを扱うなどと考えたことはありません。心理面での相談の多くは、逃げられない現実の中で起きているからです。

 例えば、直ぐにでも離婚すると言われていて離婚したくない奥様の場合、ご主人に3カ月だけ待つように、交渉してもらいます。その間に、事態を好転させる訳です。今月お金に困っている人に、よく言われている積極的傾聴などしても、まったく問題解決にはなりません。そこで、必要に応じて弁護士を紹介するとかします。そうした切羽詰まった状況でなくても、お金に困っている社長さん方は沢山居られます。かつて私は、製品の製造工程の改善にまでアドバイスしたことがありました。

 つまり、私にできることは、全部やるということなんです。

 統計的にも、そうした姿勢の心理カウンセラーが、心理的な側面でも実績をあげやすいことが実証されているようです。

 さて、とにかく千差万別のお金儲けについて私がここに書くべきは、いったい何でしょうか。

 最初から大富豪の家に生まれてというのではなくて、自力で成し遂げた成功者の話を聞く機会があります。すると、「え、頭脳明晰で切れ者のあの人が、そんなところから始めたの?」と言いたくなるほど、初歩的なミスを連発していて、それを自力で考えて乗り越えていることが少なくありません。

 そうでない人は、他人を上手に使える人です。

 最初から、ご本人一人で全部上手にできたという人は、あまり知りません。

 これって、やはりコミュニケーションですね。他人を上手に使う人はもちろんのこと、自力で考えて乗り越えるというのは、自分とのコミュニケーションなんです。この自分とのコミュニケーションをちゃんとできるかどうか、意外に難しいのです。都合悪いところをごまかし易いので、他人とのコミュニケーションよりも、難しいところさえあります。

 そういうごまかしを防ぐには、どうしたらよいでしょうか。

 普通は、都合悪いところをはしょらないように、チェックリストを作ります。それが、ここで書いている3軸なのです。

 今後、その辺を具体的に掘り下げるとして、もう一つだけ心理的なことを書いておきましょう。

 成功し難い人は、目移りしています。何か壁にぶつかったとき、「私は、間違ったところで苦労しているのではないか」と、不安になるからです。でも、さきほど書きましたように、「あの人が」という能力のある人も、初歩的なところで苦労していて、そこを乗り越えていますので、「その苦労は、間違ってなどいなくて、無駄でもない」と考えるべきです。すると安心して目の前の問題に取り組めるし、集中して乗り越えて、貴重な体験を積み重ねる結果になると思います。

 受験生でも、経営者でも、孤独な人を襲うのは、「もしかして、不毛な苦労?」という恐れです。そういう人たちに、「成功者は、そこで皆さん苦労していて、無駄ではありません」と申し上げるだけでも、成功率がぐっと高くなるのです。

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 議題が大きすぎて、全体を論ずることなどできませんが、とにかくお金儲けの話を続けましょう。

 やりたいことが決まったとして、次に宣伝です。

 不特定多数に向けて、とにかく多くの人々に訴えたいのであれば、普通は情感軸です。気持ち良いとか、嬉しい、楽しい、美味しい、などのイメージを強調する方法ですね。ちなみに、コマーシャルに有名なタレントさんを起用するのも、情感軸です。(論理的には、商品に関係ない場合がほとんどですよね。)

 テレビコマーシャルの場合、視覚に訴える関係上、空間軸を使う場合が多いようです。車がそらから落ちてきたり、風景が逆転したり、色々と趣向を凝らしています。

 そういう大企業ではなくて、もう少し個人的な感じでできることは何でしょうか。

 最も強力な方法は、明白です。あなたという一人の人間が、直接訴える方法です。人間のイメージの中には、3つの軸全てが含まれていますので、これほど強力なものはありません。毎月100人といったスケールは無理ですが、新規顧客10人までだったら、あなたが歩いた方が早いでしょう。

 つまり、コミュニケーション力が、全ての決め手になります。

 米国の成功者にアンケート調査をしたというテレビ番組がありました。成功者たちの意見では、「コミュニケーション力で成功した」という回答が、一番多かったそうです。

 但し、ノウハウではありません。コミュニケーションには、あなたの人間性が出ます。人の信頼を得るコミュニケーションは、様々なことがありますが、原則として一定した態度が大切です。会う度に異なる意見を言ったり態度が変化したりすると、信用されません。

 更に言えばお金は、先に述べた通り、変容性があります。つまり、そもそもある種の不安定要因を内包しています。ですから、それを扱う場合の態度が一定しているということは、極めて大切なのです。

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 お金儲けの問題を掘り下げています。

 まず、あなたの得意な軸を探しましょう。一般論として様々な選択肢があるとしても、ご本人に適しているかどうかが最大の決め手になるからです。

 私は、二十歳前後のお客さんに相談されたときは、ほぼ全員、食べられるようになるまでお付き合いさせて頂き、成功しています。「ほぼ」というのは、経済活動が不可能と思われる精神疾患を持っている方も来られるからです。

 そして職業について考える場合、とにかく徹底的に気にするのは、ご本人の適性です。

 まず、情感軸での満足の無い仕事は、多分続きません。やっていて気分が良い、興味津々、嬉しい、充実感があるなどです。次に空間軸、つまりどのくらい儲ける必要があるのかで、ここが満たされなければ仕事になりません。空間軸のために選択肢が絞られ、情感軸を満たさない仕事を選ばざるを得ないとご本人が訴えることがありますが、多分、うまくいきません。最後に質感軸で、論理的に納得できるか、整合性があるか、何が予想されるかなどです。前二者は、積極的理由になりますが、質感軸は、「・・・だから、その仕事は無理です」などと否定する理由になることが多いように思えます。

 同じ相談事でも、仕事の選択ではカウンセリングよりも理知的な相談、そして教育的な相談が必要になります。クライアントが「・・・がしたいと思います」と言っても「・・・だからダメです」と切って捨てることすらあります。昔は、もっとクライアントの気持ちを大切にしていました。でも結局、私がダメだと思ったときは全てダメでしたので、遠慮することはクライアントの利益にならないと判断しました。「現地を見ていないクライアント」は、的外れな希望を持つことが多いようです。仕方ないので、私が駅で待ち合わせをして、現地を歩いて回ることもありました。

 この辺は、泥臭くやるしかありません。自分の本心を見極めるには、泥臭い方が良いのです。

 もし皆さんが、何か新しいことをしたいと思ったら、まず現地を見に行ってください。

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 さて、お金について色々と書いてきましたが、多くの方の場合、とにかく稼げる方法が知りたいというご希望をお持ちのようです。まあ、当然でしょうが。

 量子脳メソッドは、この世界の全てを表現できる座標軸だと言えますので、もちろん、お金儲けについてもそれなりに語ることができます。そこを避けて通るのも不自然ですので、少し書いておきます。

 とんでもなく楽に儲かるとか、そういう話ではありませんが、整理すると意外に実効性のある方法が見つかるはずです。

 まず、何をしたいのか考えます。これがないと何も始りませんが、これはご本人しか決められないことです。物を売るのか、サービスを売るのか。誰に売るのか。そうした基本的なことは、とりあえず考えてしまってください。必要になれば、後で変更すれば良いだけのことです。

 次に主に、情感軸、空間軸、質感軸のどこに訴えるのかを決めます。同じ商品でも、売る相手やあなたの状況によっては、異なる軸に訴えた方が良い結果を得る可能性があるからです。

 もう一つ大切なのは、儲けた後であなたが何にそのお金を使うかということです。このことによって、まず儲けなければならない、或いは儲けたい金額が決まってくるからです。

 いくら儲けたいかによって、戦略は、全く異なるものになるでしょう。

 例えば、このアメブロは、気楽に書いているようではありますが、一応狙いはもっています。それは、最低限、論理的な考え方が可能な方に向けて書いているということです。そうでないと、たとえ「量子脳メソッド」に興味を持って頂いても、セミナー内容を理解できない可能性があるからです。

 また、企業経営者か、研修の講師などをされている方、或いは同等の何か積極的な狙いを持っている方に向けて書いています。

 「量子脳メソッド」セミナーの参加費の設定は、企業経営者や研修講師の方であれば、このセミナー内容を利用して頂ければ、簡単に回収できると考えているので、狙いに一貫性を持たせることができていると考えています。

 訴えている軸は、主に質感軸であり、読者の論理的な思考に向けて書いています。

 次回はもう少しこの問題を掘り下げ、更に多くの方のお役にたてるような内容を書いてみることにします。

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 よく「お金とは・・・である」という言い方を目にします。もちろん、間違いだとは思いませんが、お金の本質は、「・・・である」ではなくて、「・・・でもある」というところにあるのではないでしょうか。この変容性、座標軸であって中身が自由に変化してしまうことこそ、お金の本質なのだと考えます。

 すると、お金を渡す人間とそれを次に使う人間で、まるで異なる意味が発生する訳です。

 ちょっと大きなことを書きます。

 資本主義とか社会主義とか、色々あった訳ですが、結果的にどちらもうまくいっていないように思えます。その理由は、お金の価値を固定的に捉えたところにあるのではないか、というのが私の考え方なのです。

 例えば、社会主義の原理としては、「お金を沢山持っている人と少ししか持っていない人を比べると、同じ金額でも、少ししか持っていない人にとって価値が高い。だから、沢山持っている人から少ししかもっていない人へお金が渡ると、社会全体では価値が増える」といったことがあります。一見尤もな理屈なのですが、ここで言う「価値」とは、何のことを言っているのかが、自明のことのように語られているのですが、実は不明なのです。

 資本主義も、似たことが言えます。自由に競争すれば「需要と供給の関係とかで、神の見えざる手が調整するので、社会全体がうまくいくはずだ」と言います。もちろん、これが間違った判断であり、政府が調整しないとどんどん格差が開く一方であることは、周知の事実でしょう。

 この場合も、需要と供給という原理は、お金の価値の一部しか考えていません。

 では、どうしたら良いでしょうか。

 私は、社会学者ではありませんし、経済学者でもありません。ですから、細かいことは分かりませんが、お金の変容性を考慮した新しいシステムを構築するか、お金の変容性を制限する制度を作るか、どちらかしかないと考えています。もちろん、現在多額の資金をもっていて権力を行使できる人々は、なかなかその座を降りようとはしないでしょうが、いつか、何かの方法でそうした方向へ向かわなければ、多分人類は滅びることでしょう。

 ときどき、お金が無くなるとか、奇抜な意見を聞くこともありますが、それは無理と言うものです。お金を媒介とした機動的な流通がなければ、70億人以上の人間が生きていける訳がありません。お金が第一という意味での資本主義は終わるかもしれませんが、昨今の世界情勢を眺めていると、多分、もっとひどい資本主義が台頭する可能性の方が大きいのではないかと思わざるを得ません。

 もっと現実的に考えましょう。

 思い切り、大きなことを書きました。

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 お金の「座標価値」たる性質について、書いています。

 お金に関する解釈は、本当に色々ありますね。「とにかく、銭や!」という守銭奴から、「お金はエネルギーなんです」という精神世界系の方々。「お金があれば、実は何でも買えるんです」という資本主義者から「お金が全てじゃない」という人々。

 共通しているのは、「お金」の存在感を感じているということですね。そして、主にどの軸で考えているか、感じているかによって、解釈が変わってきます。

 まず、一番自由になる情感軸です。美味しいものが食べられるというのは、情感軸ですね。「私にとって美味しい」という意味づけです。金持ちにこき使われている人は、「金が全てじゃない」などと、嫌悪感を感じるかもしれません。

 綺麗な家、風景、美しい音楽、美味しい食事、良い香り、気持ち良い肌触り・・・色々ありますね。これら五感に訴える価値は、一番分かり易いものだと思います。

 次に、空間軸。広い家。広い社屋。力という点からすると、今生きていくための食べ物から始まり、毎日の食べ物に困らないだけの蓄財、衣食住。この辺は普通だと思いますが、安全を確保するための100人の部下、政治家とのコネ、国際的な情報網・・・となると、かなり大がかりになってきます。金額も、毎月50万円あれば安心というレベルから、10兆円あると、国際的に柔軟に対応できて安全だというレベルまでありますね。

 質感軸(時間軸)となると、「過去、こんなに苦労して溜めたお金」とか、「これだけあれば将来も安心」という、自分の歴史に関係することもあります。

 分かり易さという点からすると、飢えていない人にとっては、情感軸が最も分かり易く、空間軸、質感軸という順になると思います。

 例えば、横浜中華街で料理店を経営している人は、素材を美味しい料理に変えて価値を生み出し、その価値を欲しいと感じている客からお金を受け取っています。これは、お金を払う側からも、もらう側からも、一番分かり易い形です。

 今月お金がないという切実な思いは、分かり易い情感です。そこで借金をします。毎月少しずつ返すというのは、質感軸(時間軸)ですから、お金の一番分かりにくい(感じにくい)側面です。それで、計算すれば損だと分かるはずでも、人は簡単に借金をしているのです。

 この辺が、中国人とユダヤ人の文化の違いと言えるかもしれません。

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 皆さんにとって、成功とは何でしょうか。「成功」と聞くと多くの人々は、それこそ様々なイメージを思い浮かべることだと思います。どうしてだと思いますか。ここに抽象概念のからくりがあります。

 例えば、芸術について考えてみましょう。成功とは離れますが、ちょっと我慢してください。例えば絵画について言うなら、目の前に絵に質感があり、構図があります。音楽を聞くと、具体的な音があり、テンポやメロディーがあります。

 しかし、小説など文字を使った芸術はどうでしょうか。小説は、文字で読んでも良いし、朗読して吹き込んだCDを聞いても良いですね。場合によっては、点字で書かれたものもあるでしょう。そこには、具体的な質感がありません。つまり、前者二つ、絵画や音楽とは異なる性質を持っています。

 では、どうして小説は芸術として成り立っているのでしょうか。それは、読む人の反応を予測して、その場に連れて行くからですね。この場合の「場」というのは、空間的な場書だけを意味するのではなくて、「時」や「ある種の情感」も含んだ意味になります。

 つまり、小説というものは、情感軸、空間軸、質感軸の3本の軸の場を示すことによって、読者の反応で生み出される情報によって成り立っている芸術だと言えるでしょう。

 このことを、ここだけの話ですが、「座標軸芸術」と名付けてみましょう。

 すると、この座標軸芸術は、読者が「ある範囲の感性の持ち主」であることを前提としていることになります。世間的な表現をするなら、「分かる人には分かる」といったことです。

 さて、どうしてこんな話を書き始めたのか、分かって頂けるでしょうか。

 私たちの周囲には、もっと遥かに単純な座標軸芸術(?)というよりも、座標軸価値と呼べる存在があります。それは、すごく単純なのに、多分地上で最も多くのファンをもっています。ところが、そのファンの人々(人類の大半)は、けっこう異なる解釈を行っているのです。それぞれの人が、それを元に、様々な情感をもち、空間的なイメージをもち、質感的(時間的)な感触をもっているものです。

 それぞれに異なる解釈をしながら、最大のファンを持つ座標軸価値とは、何でしょうか。

 それが、お金なのです。

 もし「お金」の「座標軸価値」たる意味を把握して、それを自在に使いこなすことができたら、成功に近づくと思いませんか。

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 3番目は、情感軸です。普通に言う感情移入をするということですが、ここでも、自分が積極的に体験している気分になっているかが問題になります。

 米国で演劇の理論を作った人の代表に、サンフォード・マイズナーという人がいます。一般的にメソッドと呼ばれている方法を考えた人です。

 彼以前の演劇では、例えばコーヒーを飲むときに、以前経験した「コーヒーを飲んだときの気分」を思い出しながら演技をするのが一般的だったようです。

 ところが、マイズナーは、「昔経験したことは、昔の気持ちであって、劇中のシーンで感じるべきものとは異なる」ということで、その場で体験しろと言うのです。どういうことかと言うと、例えば、セリフを棒読みで覚えておいて、実際に劇をやっているときに一期一会で体験しているそのときの気持ちに乗せてしゃべるのだそうです。

 その後、彼のメソッドだけでは難しい面も出てきて、現在の役者さんたちは、複合的な考え方で演劇を実践しているようです。

 さて、演劇はともかく、ここで申し上げている「他人の情感を自分のものにする」ためには、このマイズナーの方法がとても効果的です。皆さんは、目の前にいる人になった気分で、積極的にその人がそのときに感じるであろう情感を汲み取り、自分のことのように感じて欲しいのです。

 それには、受け身ではなくて、積極的な姿勢が必須になります。自分が、目の前の人と同じように、積極的に動いていることを想定する訳ですから。

 ここまでに述べてきた、空間軸、質感軸、情感軸の全ての軸について、様々な人を自分の中に受け入れ、まるで自分がやっているかのような実感を持てれば、とても効果的に他人の能力を吸収することができます。勿論、そのときに拒絶感などがあっては、これは無理ですね。どのくらい様々な人と調和的に密着できるかが、この方法の決め手になります。

 この方法は、心理カウンセリングの積極的傾聴ともつながりのある考え方です。

 次回からは、少し直接的に「成功」を扱ってゆく予定です。

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 最初のテーマは、「リーダー」です。従来にはない新しいリーダー論と、ちょっと横道に逸れた雑談です。

 空間軸の次は、質感軸です。この場合の質感軸とは、時間の流れを意味していて、それはつまり私たちの動きを意味しています。

 武道の道場などで習う時、まず先生が模範を示して、次に皆でやってみるといったやり方をすることがあると思います。このとき、皆じっと真剣に見つめているのですが、「はい」と声が掛かって自分たちでやろうとしたとき、直ぐにできる人と、改めて思い出さないとできない人がいます。

 前者は、まるで自分がやっているような気分になって見ているのですが、後者は、観察対象として先生を見ているのです。

 今回お勧めなのは、もちろん、前者です。実際にできるかどうかは別として、どんなに飛びぬけた達人を見ているときも、まるで自分がやっているかのような気分で見ることをお勧めします。「私などには、とてもとても・・・」などと言う人は、その時点で落第ですので、くれぐれも弱気にならないでください。

 

 普段私たちは、関節の可動範囲とか筋肉の動きとかから考えられる身体運動の内、とても狭い範囲の動きしかしていません。できるはずのことをしていないので、自己イメージも、その狭い範囲の身体運動に限られています。

 これを、できるだけ拡張し、本来の能力を使える状態にしておきたいのです。

 量子脳メソッドは、本来その人がもっている能力を、自由に使う為の方法です。でも、大抵の人は、発揮できるはずの能力の10分の1も出せていません。つまりこのメソッドを使うと、能力がまるで10倍になったかのように感じることでしょう。

 私は、昔、陶器を作っていたことがあります。1カ月に1回か2回、轆轤をまわして作るのですが、忙しくなってきたので2年も続けませんでした。つまり、30回もやっていないことになります。それなのに、ずうずうしくも銀座で個展などやってしまいました。

 それは、繰り返し繰り返し、無形文化財級の陶芸家の仕事を映したビデオを見たのです。そして、徹底的に、まるで自分がやっていることのように感じたのです。一応、プロも驚くほど軽い徳利とか、へらを使った水盤とか、火襷(ひだすき)の壺とか、色々作ったのですよ。

 次回は、情感軸について書いてみます。

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