量子脳メソッドのブログ -36ページ目

量子脳メソッドのブログ

心の構造と原理を解き明かした統一場心理学。
その実践方法としての量子脳メソッドについて、
分かりやすく解説してゆきます。

 私たちが、自分でも癪に障るような不適切な連動から、どうしたら解放されるでしょうか。その2回目です。前回は、「無理に拒絶しないで、扱えるようにする」ということを書きました。

 今回は、混乱した要素のそれぞれを自由に動かす練習です。

  例えば、人に近づいてゆくと、どこかで気分が変わります。過度に近づくと、自分の領域に他人が侵入したような気分になると思います。これを、どんな距離でもそれに関係なく、様々な気分になれるようにするのです。

 一つは、同じ気分で距離を変える練習。もう一つは、同じ距離で気分を変える練習です。

 セミナーに参加して頂けると、こうしたことも目に見える形で指導できるのですが、簡単なことなのでご自身でやってみてください。

 これは、空間軸と情感軸を分離して、それぞれを自由に動かすトレーニングですね。

 次に、質感軸(時間軸、論理軸)と情感軸を分離して、自由に動かしてみましょう。

 例えば、論理と情感を分けるということは、様々な場面で要求されるはずです。全てが必然であり、論理的に説明できると言う立場と、何が好きか嫌いかとか、何に価値を感じるかといったことの区別です。

 また、時間的な流れと関係なく、情感を動かしてみましょう。突然のように嬉しい気持ちになったり、悲しい気持ちになったりする訳です。ちょっと変に感じるかもしれませんが、自分でコントロールする分には、問題ありません。

 こうした一見可笑しい感じのトレーニングですが、それぞれの軸を独立的に自由に動かすことができると、私たちは、理不尽な連動から解き放たれるのです。

 

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 私たちが、自分でも癪に障るような不適切な連動から、どうしたら解放されるでしょうか。大切な人と会話していて、リラックスしてにこやかにしたいのに顔の筋肉が引きつってくるとか、時にはまるで本心ではないような、しかも相手に失礼なことを言ってしまうとか、失礼な態度をとってしまい後で悔やむとかです。

 川中美由紀さん(字が違っているかもしれません)というベテランの歌手がいますが、女性のアナウンサーが彼女のことを「顔長美由紀さん」と呼んでしまったことがあります。本当に顔が長いんです。直後にコマーシャルの入るタイミングだったので、見ていた私は、何かの聞き違いかなと思いました。

 しかし、後日談として、そのアナウンサーが平謝りして、川中さんも快く許していたと聞きました。そのアナウンサーは、前日からなぜか緊張していて、自分の中で思いついてしまったことについて、「顔長…なんてとんでもない」と、何度も自分に言い聞かせていたそうです。それで、つい口から出てしまったんですね。

 こんなふうに私たちは、それを肯定していようが否定していようが、連想のひもがつながってしまうと、その通りに走ってしまう性質があります。しかも「これはダメだ」と思えば思うほど、その問題は自分にとって扱いにくいものになってしまいます。

 前述の「顔長さん」の問題は、まさに女性アナウンサーが、「とんでもない!」と自分の中で繰り返し否定していたために、「扱えない問題」になってしまっていたのです。

 ここで第1のルールが明確になります。

「その問題を扱えるか扱えないかを考えれば、解決策が見えてくる」ということなのです。ここから更に詳しく考えてゆきましょう。

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 誰もが一番気になる問題、コミュニケーションをまず挙げてみて、これに関する軸の連

動について考えてみましょう。

 私たちは、どんなときに上手に話ができなくなるでしょうか。

 当たり前のようですが、人によって様々な癖があります。ということは、その人の経験

によって刷り込まれた反応である証拠ですね。ですから、その反応は変えることができる

と言えるでしょう。

 性格だから変わらないと思っている方も居られるでしょう。実際に、様々な問題が起き

て精神科の先生に見てもらったら「これは病気でなくて性格ですから治りません」と言わ

れたという人が、大勢私のところへ来られます。

 そこで私が言うのです。

「Aさん、確かにこれは性格の問題です。ですから、変化させることができます。」

 量子脳メソッドは、人の心を根っこから進化させる方法ですので、それが可能なのです。

 ちょっと寄り道しましたが、話をするときに、声が小さくなる、相手を見ていられない、

自分の気持ちを率直に表明できない、話の要領が悪いと言われる、盛り上がらない、何を

話して良いか分からない、緊張して話せなくなる、・・・色々な問題が起きてきます。

 10年以上前のことですが、3月の始めに来られた赤面恐怖症のクライアントさんが、

「会社の面接になぜか受かってしまい、4月から出社しなければならないが、絶対に無理

なので、何とかして欲しい」と言われます。毎週来なさいと言って、4回で治したことが

あります。

 これは明らかに成育歴での重大な問題が隠されていたので、比較的簡単に変化しました。

 でも、実はコミュニケーションで問題になるのは、こうした過去の「重大な問題」よりも、長年積み重ねられてきた習慣なのです。

 ここから、心を根っこから進化させる方法について、少しずつ書いてみたいと思います。

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 少し考え事をしていて、昨日はお休みさせて頂きました。

 ここまでのところで、情感軸、空間軸、質感軸などの話を書いてきましたが、なかなか読むだけでは実践が難しいかもしれませんね。心の構造を詳しく説明すると、単純なようで、けっこう面倒なところもあります。

 当初、断片的な経験則と違っていて、原理を踏まえるととても単純な話になりますと書いていました。でも、単純な要素でも、組み輪合わせを考えると、けっこう複雑になります。ここにホワイトボードがあれば、図解するのですが。そこで、理論だけで話を進めるのではなくて、実践的な内容を増やして書いてみましょう。

 例えば、皆さんが誰かと話をするとき、適正な距離というものがあると思います。距離ですから、当然のことですが空間軸です。そして、適正な距離でないと、話しづらくなると思います。

 離れ過ぎていてもしっくりしないし、近づくと圧迫感とか変な気分になるでしょう。

 もし、どんな距離でも同じような気分で話せたら、少し便利だと思いませんか。

 また、一人の人と上手に話ができる人でも、大勢を前にすると、何だか上がってしまったり緊張してしまったりすることがあると思います。これも、空間軸の問題です。

 もし、相手が何人でも、一人の人と同じような気分で話せたら、これも少し便利だと思わないでしょうか。

 楽な気分で話ができるというのは、主に情感軸の問題です。

 本来は、空間軸と情感軸は別々の問題であって、連動する必要などないはずなのです。それが、様々な習慣とか条件反射などによって、私たちは、上手に切り離して扱えなくなることがあるのです。

 これはちょうどアイススケートを覚え始めた人が、1時間も滑ると、足よりも肩の方が疲れているのに気づくようなことと似ています。本来使うべきところと別なところが、連動して閉まっているのです。

 今回は、空間軸と情感軸の問題について書いていますが、同じように質感軸と情感軸や空間軸との間にも、似た現象が起きてきます。

 次回からは、この「癪に障る」間違った連動と、その防ぎ方について書いてみましょう。

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 質感軸、つまり論理性の世界を広げるには、冷静さを失わないという前提条件があります。誰もが、当然だと思われることでしょう。でも、日本人の多くは、そもそも情感的に認識を行いますので、なかなか冷静さを保てる人は少ないと思います。

 固い話をするなら、論理的に考える時の定石みたいなこともあるのですが、冷静になる便利な方法として、あっけらかんとしているのが良いですね。

 私は、誰を見ても直ぐに伴走している気分になるので、あっけらかんと分析し、どうしたら改善できるだろうかなどといらんことを考えてしまいます。私が他人に接するときは、心の中でほとんどこれをやっています。

 自分のためとか、「私は周囲からどう思われているか」などと気にし始めたら、誰でも冷静になりにくいですよね。まずは、相手のことを考えていると、かなり冷静になれます。

 実はこれは、心を作る原理から考えても、とても良い方法なのです。よく「自分のことが気になって、人さまのことなど考える余裕がない」といったことを聞きますが、これは逆なのです。普段から周囲の人の気持ちを感じていると、心が統合され、余裕が出てくるのです。他人の気持ちを考えないと、余裕が無くなりやすいのです。

 理想的には、自分の立場と相手の立場を交互に行き来できると、ほぼ論理的に考えられるようになります。

 私たちの心は、情感軸、空間軸、質感軸の全てが揃っていないと認識できません。全てが揃っている状況で論理的に考えるということは、情感軸とか空間軸からの影響を無くすのではなくて、限定的にしてコントロールできるようにするということなんです。

 すると、情感軸とか空間軸が自由にならないと、質感軸を主として使い論理的に考えることが難しくなる、逆に自由にコントロールできればOKということになります。

 次回は、この辺の事情を掘り下げてみたいと思います。

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 成功のために、自由な世界を広げるという話をしています。

 空間軸について書いてきましたが、もちろん、直接情感軸を扱えれば便利です。思い込みは、ある種の思いにはまり込んでゆくことですので、最低限そこから抜け出せれば、その場を無事に通り抜けることは可能です。

 例えば、中高生が自殺するなどの痛ましい事件は、彼ら彼女らに、とにかく一旦はまり込んだ情感から抜け出す方法を教えれば、その多くが防げるはずのものだと考えています。

 多分、演劇の基礎を教えれば良いのであって、毎月1回、1年間くらいの授業でできるはずです。そうして身に付けた技は、その人の人生で危険回避と豊かさを求めることに、一生貢献するでしょう。

 役者さんを指導したとき、30秒で笑って泣いて怒って見せろと注文したことがありました。一つの感情が10秒ですから、けっこう難しいらしいですね。誰もできないので、本邦初公開ということでやって見せました。

 心理カウンセラーとか、心理支援を仕事にしている人なら、このくらいはできないと変ですよね。それで、私の生徒たちには、心理インストラクターと名乗ってもらっています。インストラクターであれば、自分でできることが前提になりますので。自分にできないことをクライアントさんに注文するのは、勿論、変なのです。防衛の塊のような心理カウンセラーが、クライアントさんに「変わってください」というのは、滑稽だと思います。

 また脱線したようですが、成功する人の大きな特徴の一つに、周囲の状況に振り回されないというのがあります。これは、力んで壁を作って守ったところで、限界は見えています。そうではなくて、自分の気持ちが自由自在であれば、他者に振り回されることなどないのです。

 次回は、質感軸、つまり論理の自由な世界を広げる方法について、考えてみます。

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 心理カウンセリングに来られたクライアントさん方の中で、身体の動きに問題が出ている場合には、合気道などの心との結びつきの強い武道をお勧めすることがあります。例えば合気道では、腕を掴まれてもそこに執着していると技が効きません。視線も、身体の動きに合わせて移動させていったりします。

 こうした基本的な動きの中に、実は、心をコントロールする上でのこつが含まれているのです。

 思い込みに執着して、自分に本当の世界を見せようとしないことを、「7つの習慣」では、自分に対する背信行為だと書いています。まったくその通りで、この思い込みを減らす習慣を身に付けるためには、結果が明確に示される武道の稽古が、とても効果的なのです。

 情感軸は目に見えないので、自分の間違いを自分に示すのが難しく、そのために思い込みを修正した経験が少ししかありません。それで、余計に修正するのが嫌だと感じ易いのです。

 実際に目に見えて体感もできる武道で、自分の動きを何度も修正してゆくと、この習慣を変えることが、比較的容易になります。

 残念ながら、武道家の中で心を自由に扱える人は極めて希ですが、それは、権威主義の団体が多いためであり、武道そのものの性質ではないと考えています。

 合気道以外ですと、和良久(わらく)などというすごいものもありますが、武道以外ですと、コンテンポラリーダンスとか、舞踏なども奥が深いですね。いずれにしても、心を扱う人は、何かしら身体を動かす技を身に付けると良いと思います。

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 さて、世界を縮めずに本当に自由になる領域を拡大するためには、どうしたら良いのか。

 一番簡単な入り口は、身体を動かすことです。ある高みに達した人であれば、身体が不自由でも大丈夫なのですが、普通はまず一番分かり易い身体の自由を手に入れるのが良いでしょう。

 ストレッチや筋トレを普通にやってみることです。別に道具を使ったり、フィットネスクラブに通ったりする必要はありません。腹筋やスクワット、腕立て伏せ、縄跳びやジョギングをすればOKです。

 若い内(20代まで)に筋肉を鍛えておくと、一旦運動を止めて弱くなってしまっても、少しトレーニングを再開するだけで昔の力がもどってきます。私のように歳をとってからでは、そういう融通の効く筋肉はできません。ですので若い人は、是非とも今の内に鍛えておくことをお勧めします。

 筋力トレーニングには、もう一つ、大きな意味があります。それは、精神力が鍛えられるということです。空間軸も心の構造の一つですから、そこで頑張ることができれば、他の軸でも頑張り易くなるのです。

 身体を鍛えることは、心を鍛える上で最も簡単な方法だと言えるでしょう。そういう意味では、「健全な身体に健全な心が宿る」というのは、本当のことです。

 もちろん、身体の不自由な方の場合も同じことが言えます。身体の不自由な方は、世界がやむを得ず狭くなっていますので、その中で自由になれば、自由さで劣ることなどないのです。

 つまり誰であっても、その方の世界の中で健全な身体を得るように頑張れば、まったく問題ありません。

 ちょっと身体の話が長くなりましたが、身体ということばの中には、表情とか、仕草なども含まれます。

 私は、役者さんの指導などもしたことがあります。とても才能のある方が、身体の自由を十分に習得していないために、とても残念な状況に居られる場合が少なくありません。そうした指導をしていた頃は、テレビを見ていても、出演者の仕草が気になってしまって、ドラマを楽しむどころではありませんでした。

 最近も、大型ドラマの主役がなかなか世間に評価されず、視聴率の低迷に苦しまれていることがありました。子役からの叩き上げで演技が下手な訳でもなく、一体何が原因だろうかと、色々と思案をしていたのですが、ついに分かりました。

 その方の顔は、多分、母親のいいなりになる子どもの顔だったのです。それで、折角の主役なのに、どこか花がなかったのです。

 まさに、身体と心は表裏一体、と言うよりも、身体は心の一部なのです。

 次回は、もう少しこの問題を掘り下げてみます。

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 さて、ずっとお金の話をしてきましたので、一息入れましょうか。本当に、「成功」ということばは、人によってまるで違う意味になります。

 そして、人それぞれという「成功」に向かう時、何が普遍的に問題になるかと言うと、それは「心の自由」なのです。自由ということばには、様々な受け止め方がありますが、その中の一つを取り上げることで、人生というものを眺めてみることにします。

 あなたは、空を飛べないと言って、自分を不自由だと思うでしょうか。普通は、そういう考え方はしないと思います。私たちは、「できるはずのことが、本当にできるか」という観点で、自由かどうかを計っているのではないでしょうか。

 ここで問題が起きてきます。

 一般的な人間が、「できるはずのこと」は、ある程度共通しているはずなのですが、実際には、「人々の考える、できるはずのこと」は、あまり共通していません。ある人が「できて当然」と感じることも、別の人からすると「そんなこと、できる訳がない」と感じたりするからです。

 今、この「できるはず」と感じることの全体を、「感じている人の世界」と呼ぶことにしましょう。すると、世界の広さは、人によってすごく異なるものになります。

 私は昔上がり症でしたから、大勢の人々の中に入って行ったり、特に女性に話しかけるなどという恐ろしいことは、私の世界にはなかった訳です。

 で、「できるはずのことが、本当にできる」のが自由ですから、私にとって、自由ということ自体、かなり限られたものでしかありませんでした。

 人は、自分の自由が制限されるのを、とても不愉快に感じるものです。そしてそのとき、二つの対処法があることになるのです。一つは、できることを広げてゆく方法。これは、ごく普通の考え方だと思います。でも、意外に2番目の方法も、すごく普通なのです。それは、世界を狭くすることです。

 これは、イソップ寓話の「酸っぱいブドウ」という話しに表現されています。手が届かなくて採れないブドウを、「あれは酸っぱいから食べたくない」という具合に、世界を縮めて考える方法です。

 次回は、どうやったら世界を縮めずに、本当に自由になるかを考えてみましょう。

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 お金儲けについて、少し違った観点から眺めてみることにします。


 日本人は、お金儲けと言うと、何か悪いこと、汚いこと、悪知恵とか、そんなイメージに知らない内に結び付けてしまうことが多いようですね。誰かさんが、「お金儲けるのって悪いことですか?」とか言っている内に警察に捕まってしまいましたが。もっと遥かに儲けている人でも、黙っている人は、捕まったりしてませんよね。

 まあ、それはそれとして、どうして日本人は、お金儲けにネガティブな気持ちを持ち易いのでしょうか。


 私は、38歳のときに病気で会社を辞めた人間です。そのときは、もう「ごめんなさい」の世界だと思っていたのですが、子どもが二人いて奇跡的に病気が治ってしまったので、何とか稼がなければならなくなりました。色々と商売もやってみたことがあって、その経験は今もとても役に立っています。

 ところが、その途中で気付いたことがありました。様々な方に声を掛けてみると、多くの方が副業をしてみたいと考えておられました。

 ところがです。いざ始めようかという話になると、これがなかなか難しいのです。勿論、商売が難しいのは分かっていましたが、そうではなくて一緒に副業をするはずだった人々が、いざとなると尻込みしてしまうのです。色々聞いてみると、「お客さんからお金を受け取れない」というのです。


「Aさん、あなたが会社からもらっている給料は、あなたの会社の営業の方たちが儲けてきたお金を、再分配しているんじゃありませんか。ですから、その給料も、お客さんからもらったお金でしょ。」

「それは分かります。でも私は、お客さんからお金を受け取れません。」

 皆さんは、このことばを聞いて、何か気づかれたことはありませんか。「日本人は、やはり商売が下手だ」とか「変な奴だ」とか、思われますか。

 私は、ここに日本人が自ら招いた洗脳を見たのです。


 江戸時代なら、商人がどんどん儲けて良い思いもしていたでしょうから、日本人が商売下手なんていうことはなかったと思います。問題は、明治政府なのです。明治政府の教育方針として、日本人のアイデンティティを武士に求めたとのことなのです。(原典は忘れました)

 武士なら、「殿様から頂く録は、とてもありがたい。しかし、商人ごときの真似などできるものか」と言うかもしれません。日本のサラリーマンに未だ残っている明治政府の洗脳は、「会社から頂く給与は、ありがたい。しかし、商人の真似などできない」ということなのです。

 トラウマは、原因が明確になると、解けやすくなります。もっと伸び伸びとビジネスをしたいものです。



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