量子脳メソッドのブログ -23ページ目

量子脳メソッドのブログ

心の構造と原理を解き明かした統一場心理学。
その実践方法としての量子脳メソッドについて、
分かりやすく解説してゆきます。

 色々書いてきましたが、皆さんは、どんな人の人格を吸収したいと思うでしょうか。ご自身の好きな人も良いですが、抵抗を感じる人ほど、吸収することによる心の進化は大きくなります。いきなり最も抵抗の大きい人物にアタックするというのは、少し無理があるかもしれませんね。でも、徐々に多くの人格を吸収してゆくと、段々思いきった人も取り入れやすくなります。

 ちょうどゲームで、最初から大ボスを倒すことはできなくても、小物に勝って点数を稼ぐと、徐々に大物にアタックできるのに似ています。

 私たちの心は、理解できた人物のことを嫌いにはなれないようにできています。理解というのは、日本人的な意味での「理解を示す」などという肯定的な意味では無くて、純粋に、「分かる」という意味です。「嫌いだ」とか拒絶感を感じるのであれば、それは理解できていない証拠なのです。

 ですから、何か自分にとって都合悪い人のことは、なかなか理解できません。

 私は昔、「どうして私の周囲にばかり嫌な奴が集まっているんだろう」と本気で思っていました。でも現在のところ、私の知る限り、嫌いな人は一人もいなくなっています。

 演劇の手法を利用すると、理解し難い人をとても短期間で「分かる」ようになります。これは、日常生活の中でトレーニングする場合の何倍も効果があるのです。もし皆さんが取り入れたい人物と演劇ができたら、きっとすごいことになるでしょう。

 人物そのものは無理かもしれませんが、尊敬する人物の役をしている人と共演することができれば、演劇の手法を最大限に活かせるかもしれません。そんな狙いを持って、台本を書いてみようかなと考えています。

 6月7日(火)の午後7時から、ミヤマ渋谷東口駅前店の4号室で、量子脳メソッドの体験会(ガイダンス)を実施します。参加費はたった1,500円なのに、コミュニケーションの極意をお伝えします。参加ご希望の方は、infomoment21.com(●を@に替えてください)まで、ご連絡ください。

 ご興味のある方は、アメブロ http://ameblo.jp/qbm11/  や、そこにリンクしている動画、更には「脳が進化する 量子脳メソッド」のメルマガも以下から読者登録をお願いします。

 直接、申込フォームから    http://moment21.com/qbm/mg.html

 心理カウンセラーであれば、一度は見たことのあるビデオだと思います。グロリアという一人の御婦人の悩みを、今から30年ほど前の世界の最高峰と思われる3人のセラピストが、30分ずつ心理カウンセリングをしているところを、そのまま録画したものです。

 ロジャーズは、日本で最も有名なセラピストだと思いますが、積極的傾聴を提唱した人物ですね。それに、ゲシュタルト療法を開発したパールズと、論理療法のエリスです。

 同じ人物を30分ずつカウンセリングするというのは、とても比較し易くて、参考になりました。(後に、ここでのロジャーズのカウンセリングは失敗だったという意見の本を読み、「ああ、やはり」と思いましたが)

 いずれにしても、3人の個性がとても分かり易く、セラピストであれば「その気になる」ことが、極めて深く参考になると思われます。

 他人の人格を効果的に取り入れるには、生の人物やビデオを見て、「その気になる」能力が必要になります。これが、小手先のことでは効果的でないのです。まじにその気にならなければ、十分な効果は期待できません。

 このとき、その人の「真っ直ぐさ」みたいなことが、試されます。率直に、あるがままのその人を受け入れる気持ちです。心の分断している程度の激しい人は、普段から心を安定させるために色々とエネルギーを使わないと居られません。それで、率直にはなりにくいのです。

 主観的に分かり易いことばを探すなら、「真っ直ぐまじ能力」とでも言えば、それほど外れてはいないと思います。

 1回限りでしたら、生の本人にお会いするのが効果的なのは当然ですが、それほど頻繁にお会いいただけない場合も多いと思います。そんなときには、むしろビデオに撮って見ることをお勧めします。

 私は、自分の能力を伸ばしたいと思ったら、その方面で活躍している方のDVDを購入して、台詞として覚えてしまうくらい繰り返し見ています。

 そのときの注意事項は、以前書きましたように、吸収するときにはモノマネをしてみるとか何でもありですが、自分が自分として行動するときには、全て忘れることです。

 6月7日(火)の午後7時から、ミヤマ渋谷東口駅前店の4号室で、量子脳メソッドの体験会(ガイダンス)を実施します。参加費はたった1,500円なのに、コミュニケーションの極意をお伝えします。参加ご希望の方は、infomoment21.com(●を@に替えてください)まで、ご連絡ください。

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 色々と雰囲気の異なる人格を使い分けると、物事を冷静に判断し易いし、ハマってしまって問題が起きるといったことがなくなります。最初は、それほど自由自在ということは無理なので、3人くらいを目標に練習してみるのも良いでしょう。

 例えば、尊敬する人物、棲む世界がまったく異なる人物、異性、などです。

 また、精神的な環境を変えると、同様の効果が得られます。例えば、自宅と海岸と高層マンションの最上階にある社長室、みたいな組み合わせです。

 私たちの心は、狭い範囲にハマってしまわなければ、相当有能なのです。

 それでは、3人の人格を身に付ける方法について、ことばで説明できる限界まで挑戦してみることにします。

 多くの場合、陥る間違いがあります。それは、「Aさんが、Bさんを演じる」という状態になることです。これでは、Aさんは、自分の自己イメージから逃れることはできません。そうでなくて、AさんなりにBさんになって行動するのです。

 例えば、Cさんに接触するとき(会話などするとき)に、Aさんは、心の中にBさんを置いて、或いはBさんを演じるのではありません。Bさんを演じると、どうしてもCさんに接しているのはAさんになってしまうからです。大切なことは、Cさんに接しているのがBさんになることなのです。

 そのBさんの出来栄えはともかくとして、それなりにBさんになり切って接することが大切なのです。

 これの軽いバージョンが、何かを決める時に「Bさんだったら、どうするだろうか」と考える方法です。この方法なら、誰でも気楽に実践できるはずですね。

 まず、自分の好きな人物を3人挙げて、できるだけ詳しく調べます。その人がどんなことを成し遂げたのか、どんな個性の持ち主か、周囲にどんな人々が居たか、などなどです。

 ここから始めて、その人物の存在感を高めてゆくと、徐々に前述の「3人の人格を身に付ける」ところまで行けるかもしれません。

 理想的には、3人が同じ場面でどのような選択をするか、比較できれば良いのですが、そういうチャンスはめったにないでしょう。

 非常に希なケースとして、「グロリアと3人のセラピスト」というビデオがあります。

 次回は、この辺から書いてみましょう。

 6月7日(火)の午後7時から、ミヤマ渋谷東口駅前店の4号室で、量子脳メソッドの体験会(ガイダンス)を実施します。参加費はたった1,000円なのに、コミュニケーションの極意をお伝えします。参加ご希望の方は、infomoment21.com(●を@に替えてください)まで、ご連絡ください。6月から、値上げするかもしれません。

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 自分で自由自在に心の雰囲気、気分、などを変えてしまえると、便利だと言う話をしています。様々な気分を回りながら、目の前の問題を考えると、良いアイディアも思いつき易いし、平常心を保つのが容易になります。

 それでは、実際に気分を変えて、若干の文章を書いてみましょう。

 少し気楽にくだけた文章を書くと言うのも、時には良いものだと思いません? 自然に発想が湧いてくるし、それをどんなふうに表現するか、あまり硬く考えない方がやりやすいですよね。だからと言って、奇をてらった書き方をするのもうざいというか、不自然で滑稽になってしまうじゃありませんか。自然がいいですね。

 しかしながら、リーダーとして活動するに当たっては、しっかりとした責任感が不可欠となります。ここに於いて、一人の人間全体というよりも、一つの役割に徹する面が強調されることになるのです。その際、個人的な感情とか価値観は、どうしても後回しとなり、それが原因でストレスの原因にもなります。

 だからと言って、ずっとストレスを我慢していたんじゃ、人間もちませんよ。最初は何とか頑張るとして、段々に辛くなるじゃありませんか。こういう内面的な辛さっていうものは、本人にしか分からないもので、直ぐ傍で見ていたからって、分かった気になるのは間違いですよ。

 そうした人間の営みを、どう捉えるのか。この命題は、繰り返し私たちの心を去来する。

 人間とは、何だろう。個の全うなのか。全体の団結なのか。君は、どう考えるだろうか。生まれてから死ぬまでの、どこに意味を見出すのか。或いは、もしかしたら意味そのものがないという考え方をするのか。個人の価値観次第とは言え、実際には、多くの束縛が外界からもたらされている。

 心の雰囲気を変えることで、以上の4種類を3分ほどで書きあげました。

 こういった文体も含めての多様化を、いつも心の中に準備しておくのは便利なことではあります。ちょうど、画家がパレットの上にいつも使う絵具を予め出しておくのと同じように、手の届くところに様々な気分を用意しておく訳です。

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 多くの人々は、自我状態の意識現象でさえ、自在にコントロールできている訳ではありません。職場に居る時に、家に居る時や友達と酒を呑んでいる雰囲気になってみろと言われても、なかなか難しいはずです。

 ここを自由自在にコントロールできるようになると、前回書きましたように、クライアントの前に座っているまま、心の状態を変えることが可能になります。

 生徒たちに話しているのは、異なる雰囲気の歌を、1秒も間を空けずに次々に歌ってみる方法です。

 例えば、北島三郎の歌の後に、ミュージカルの綺麗な歌、悲しいブルース、小唄、みたいな並びで、最高に感情移入して歌ってみます。

 多くの人は、「ちょっと気分を変えるから、待っててね」という具合に、10秒とかは気分を変えるためのインターバルが必要になります。これは、自我が完全にはコントロールできていないのです。

 歌を次々に歌う方法でもトレーニングできますが、様々な方法が考えられます。

 一つは、視覚的なイメージを使う方法です。

 これも多くの人々は、目の前にライオンを描こうと思っていたら猫が出てきたりするものです。私たちのイメージは、意外に思い通りになっていないのです。そこをトレーニングします。そして、単に薄くイメージするのではなくて、通常のイメージの限界を超えて、実体があるかのように濃厚なイメージをします。

 すると、それにつられて気分も変わるのです。

 これは、古くは古代の神秘学などで使われていた方法です。

 バトラーが、魔法は潜在意識を自由にコントロールする方法だと言っていますが、まさに潜在意識をコントロールできれば、魔法のようなワザも可能になるでしょう。

 この自在に濃厚にイメージを作り出す能力を身に付けると、もっと広い範囲での応用が考えられますが、今回はあまり深入りするのは止めておきましょう。

 それよりも、自分で気分を自由に変えられると、アイディアも浮かびますが、そもそもストレスがなくなります。現代人には、とても効果的な能力だと思いませんか。

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 NHKが、1度だけ、自社の広告を外部に発注したことがありました。硬いイメージを一新しようとして、糸井重里さんに企画を依頼したときです。このとき糸井氏が、どのようにしてコマーシャルを作ったか、その経緯がドキュメントとして放映されました。

 結果として、宮沢りえさんが、腹話術をして熊のぬいぐるみ(顔の部分が、宮沢りえさん自身)と会話するという設定になったのですが、どうやってそのアイディアに行きついたかという話です。

 NHKからは、1週間後に案を示すようにとの依頼だったのですが、6日間、少なくとも外見的には何もしませんでした。子どもの草野球をボケーッと眺めたりで、ぶらぶらしていたのです。

 案を提出する前日にようやく机の前に座り、お勧め案と対案の二つを企画したのでした。

 彼は、1週間のほとんど、何をしていたのでしょうか。聞いてみた訳ではないので、確たることは言えません。でも、自分を様々な環境に置いて、雰囲気を変えていたのだと思います。

 私はこれまで、随分多くの方々に、人生のコンサルタントとして仕事をしてきました。一般的な心理カウンセリングも、重症の方から比較的元気な方も居られました。元気いっぱいの社長さん方にコーチング的なこともしました。人生これからの青年たちが、食べてゆけるようになるまでお付き合いもしました。(ほぼ全員、食べられるようになるまでお付き合いしました)

 その中で、色々とアイディアも必要になります。そのとき、この方法を使うのです。

 私の場合は、クライアントと対峙して座ったまま、心の環境を変えてゆきます。すると、一定した環境では分からないような、微妙なことも見えてくるのです。

 これはこの人には無理だけれど、こっちの仕事ならできそうだ。そういうことなどが、見えてきます。

 色々と思い浮かぶ情景を、クライアントの背景にイメージし、そのとき一般的なイメージと言うよりも鮮明に描くことで、その背景にクライアントが合っているかどうかを感じることができるのです。

 かなり多くの場合、本人は、ご自身の適性に気づいていません。そこを説得して進んでもらい、結果を出します。もちろん、成功して「私に合ってました!」となるのです。

 これは、ケースバイケースで、こうやったらうまくいくというような固定的なノウハウでは語れません。ただ、そのときに、こちらの心の環境を変えたり、気分を変えたりすることは、いつでも有効なのです。

 もう少し、具体的に掘り下げてみます。

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 一般の人々が演劇の世界を利用するのには、いくつか大きなメリットがあります。

 ちょっと考えてみて頂きたいのですが、会社の上司と部下で現実的な話を題材にしたら、きっとすごく窮屈なワークになると思うのです。その状況で、密着したコミュニケーションをとるのは、多分無理です。

 それで、「作りモノの世界だから」という気持ちで、できるだけリアルに演じてもらうのが良いのです。

 また、コミュニケーションを上手にとれない人の多くは、自分のスタイルにはまってしまっていて、物事に柔軟に対処しにくいのです。こうした人々が、絶対に自分とは異なる人格に入ってみると、それだけでも型から抜け出すきっかけになります。

 自分の型から抜け出すというのは、とても大切な出来事です。

 実は現在、電子出版に向けて3冊の本の準備を進めています。その内、2冊は「心がなおる物語シリーズ」であり、あと1冊は、「大人の精神世界物語」といったものです。いずれも、日常と非日常の間を行き来する内容になっています。

 皆さんも、何か壁にぶつかったと感じたら、そのことに直接関係なくても良いので、非日常を味わってみると良いと思います。意外なところから、問題の突破口が見つかるかもしれません。

 それほど大げさなことをする必要もなくて、ちょっとだけ普段と雰囲気の違うことをしたり、いつもは足を踏み入れない場所に行ってみるなどでも十分です。

 現在お休みを頂いているメルマガは、近日中に「人生の変え方」について書く予定ですが、これもある意味では日常と非日常をつなげる話が柱になってゆくと思います。

 発想を変えたい時、皆さんは、どんなことをするでしょうか。

 私の場合には、心の中にある人格のいくつかを、普段から使っています。硬い人格やらくだけた人格、静かな人格や活動的な人格です。心を統合すると、こうした異なった人格を自在に操ることができるのです。

 例えば、こうしたところに書いている文章も、気分を変えることで随分変わります。考えて変えてゆくのは、かなり骨の折れる仕事になってしまいますが、気分を変えることで自然に変わると楽ではあります。

 次回から、そうした一端をお見せしてみましょう。

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 今回の短い台本を扱うのは、今日で最後になります。

 人が晩年に幸福になるかどうかは、金銭的なことよりも豊かな人間関係に恵まれるかが決め手になるらしいですね。その人間関係の決め手になるのが、コミュニケーションです。

 今回の台本を、3軸で分析してみましょう。

 人間の認識できるものごとは、例外なく3軸の全てを含みますので、この分析は「主にどの軸を使っているか」という、かなり感覚的なものになります。

男「手紙、出しておいてくれた?」

 手紙を出すという行為は、現実の空間で行われますので、主に空間軸に関する台詞だと言えるでしょう。でも、前に書いたように、自分の立場(意味づけ)を強調しているようであれば、それは情感軸になります。

女「何でしたっけ?」

 何のことを言っているのか、何が原因で問われているのかといった論理的な面が強調されれば、これは質感軸の問題です。でもやはり、「私には問題ない」という意味づけが強調されれば、情感軸の問題になります。

男「先生に礼状書いただろ。」

 これも、因果関係として捉えれば質感軸、相手を揶揄する気持ちが勝っていれば情感軸になります。

女「まだもらってませんが。」

 前の「何でしたっけ?」が、不明のままの論理的な発想だとすると、ここでは因果関係を明確にして「私は正しい」という「論理+意味づけ」になっています。質感軸と情感軸が、一致して事実を示したと言えるでしょう。

男「あれ・・・あ、後でもってくるから。」

 ここで女性の論理に合わせて修正がなされ、それに見合った情感軸の意味づけがなされています。社会的に不利な立場に立たされてはいますが、心の中の調和がとれ、緊張状態からは解放されたはずです。

女「分かりました。」

 お互いの質感軸と情感軸が噛み合って、整理されました。

 こうした分析と行動が同時に展開できれば、私たちのコミュニケーション能力は、格段に進歩して、豊かになるはずです。

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 スタニスラフスキーの理論を理解し、分かり易く解説しているのが、レオニード・アニシモフさんという方らしいですね。で、この方の理論だと、一つひとつの台詞には、その目的(発言する人がどうなりたいか)と課題(その台詞を言うことで、相手がどうなったら満足するか)などを考えることが必要になります。そして、感情を表現するための演技は、行わないのです。目的と課題がしっかり把握できていると、感情は自然に発生するからです。

 実際に渡部朋彦氏の演劇のワークに参加してみると、とても分かり易く説明して頂けるのですが、感情を表現しようとすると、かなり作りモノのイメージになってしまいます。

 スタニスラフスキーの方法であれば、同じところを何回もワークしても、その都度、相手役との関係が深まり、新たな展開として体験することができます。

 何が正解ということはないのですが、私なりに台詞を読んで自分の感じたまま、目的と課題を設定してみます。

男「手紙、出しておいてくれた?」

 目的:安心したい           課題:良い返事をする

女「何でしたっけ?」

 目的:自分は失敗していないと感じる  課題:自分が間違っていたと言う

男「先生に礼状書いただろ。」

 目的:相手の上に立つ         課題:失敗を認める

女「まだもらってませんが。」

 目的:私は正当だと感じる       課題:自分のミスを認める

男「あれ・・・あ、後でもってくるから。」

 目的:大した問題ではないと思う    課題:相手のミスを重視しない

女「分かりました。」

 目的:できた部下だと思われる     課題:感謝する

 そして、この間、ずっと相手に意識を集中しておきます。現実の世界では、話している相手にずっと意識を向けていることなど、かなり希なケースだと思います。

 今回のやり取りは、かなり単純です。これを本格的な台本について解釈を行い、その解釈に従ってコミュニケーションを行うと、とても日常生活では得られにくいほど深い、素晴らしい体験ができると思います。

 皆さんは、他者とどこまで接近したことがあるでしょうか。

 人は、自分の体験したものごとの幅を元にしてしか、判断できません。そこを広げてみたいと思いませんか。

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 昨日の男女のやり取りですが、この男女が同棲中の熱々カップルである場合と、倦怠期の夫婦間の場合では、まるで語調も変わるでしょう。部長と秘書でも違って来ます。そして、その違いが明確に理解でき、相手の心の動きが見えたとき、何が起きるでしょうか。

 もし一方が、盗聴器のような仕組みで相手の心の動きを知ったら、「あのやろう」となるかもしれませんが、お互いに分かってしまい、更に「お互いに分かっている」ということをお互いに分かっているとしたら、腹も立たないでしょう。

 私たちは、調和的に理解したものごとについては、拒絶する能力がないのです。賛成するとか反対するとかは、関係ありません。では、更に別の角度から、同じ会話を眺めてみましょう。

男:手紙、ちゃんと出しているか不安だな。私は、注意する側のイメージ、相手は、注意される側のイメージにすると、心が安定する。

「手紙、出しておいてくれた?」

女:何だか不安定な気持ちになった。私は、冷静な秘書のイメージ、相手は、秘書なしでは仕事ができない間抜けな上司のイメージにすると、ちょっと楽になる。

「何でしたっけ?」

男:更に不安定な気持ちになってきた。これを安定させるには、更に私は注意する側のイメージを、相手は注意される側のイメージを強調しなければ。

「先生に礼状書いただろ。」

女:すごく不安定な気分。急いで安定させないと。私が正しくて、相手が間違っているイメージを確立しなければ。

「まだもらってませんが。」

男:突然、まったく別の意味で心が不安定になってしまった。急いで、別の安定に向かわないといけない。私は、冷静で威厳のある上司、相手はその上司に従う一般的な秘書のイメージ。

「あれ・・・あ、後でもってくるから。」

女:同じことを繰り返されると嫌だという不安感がある。ここで、私は冷静でいつも正しい秘書で、私がいないと何もできない上司というイメージを固めてしまおう。

「分かりました。」

 私たちは、絶えず何らかのイメージと結びつくことで、心を安定させようとしています。それが、心の物理現象なので、物性を無視した反応は起こり得ません。相手が、どのようなイメージと結びつこうとしているのかを見ていれば、その意図するところをいち早く察知できるのです。

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