■2023年(両親81歳)
12/17
4人で訪問 11時頃
母、廊下を歩いていた!
半袖の肌着の上にセーター1枚という格好で、鼻水が垂れている。
さすがに薄着で寒いだろうと心配になる。
スタッフさんが途中で気付いてくれ、長袖の肌着に着替えさせてくれたんだったかな。
父、1F食堂の椅子に座っていた。
洋服の襟元がどうも気になるようで、頻りに左手で触っている。
スタッフさんが気を利かせて、テーブルの上にピカチュウのぬいぐるみやクリスマスツリーを持ってきてくれる。
そしてもう一つ、スタッフさんの力作だというお手製のトナカイの作り物も登場。
結構な大きさで、トナカイを形取った土台の上に薄茶色のわら半紙が全面に貼られており、ツノも足もちゃんと生えていて精巧な作りになっている。
これらと一緒に、皆で両親を囲み、クリスマスの記念撮影をする。
娘たちも喜び、キャッキャと騒ぐ。
少しでも季節感を味わってくれているといいなと思う。