■2023年(両親81歳)

 

11/27

11/23の母の転倒を受け、地域ケアプラザに相談の電話をしている。

 

このまま転倒のリスクを抱えたまま見守るしかないのか、いてもたってもいられずどこかに相談しようと思って電話したんだと思う。

 

地域ケアプラザの方からは、何を優先するか、そして、どんな場所に居ても目を離す隙はある、といったような話をしてくれたように思う。

 

※11/27手帳メモより

「何を優先するか?

 

・転倒してケガしてほしくない! 体の安全を優先するなら…

→薬を使ってでも行動を抑えて眠ったり横になったりしている時間を増やして強制的に安静にしてもらう。

 

・本人の動きたい欲求を大事にし、本人の思うままに動いてもらうことを優先するなら…

→転倒リスク有、命の危険リスク有。転倒を承知の上で動きたいように動いてもらう。

 

在宅で家族が介護していても、施設にいても、目を離す隙は必然的に発生するのだから、どこで生活していようとも転倒のリスクは有。

介護保険適用外の民間サービスでなら24時間張り付きで見守ってもらうサービスも有。

こういうのを頼むべきか!?」