■2023年(両親81歳)

 

6/30

別荘より連絡あり、6/29のメンタルクリニック往診時に母の薬処方内容に変更があったとのこと。

 

メマンチンが中止となり、新たにニュープロパッチという貼り薬が導入されるそう。

 

調べてみると、3月に父が処方されていたドパコールと同じ作用の薬のよう。

手足の震えや筋肉のこわばりを改善するドパミン作動薬(抗パーキンソン薬)とのこと。

 

父の時は、服用開始から数日で易怒性が増したとのことで中止していた。

母には一体どんなふうに作用するのだろうか。

 

メマンチンにおいては、入居直後からこれまで長らく服用していたもので、ついに中止。

今までの服用に、果たして効果はあったのだろうか。

 

薬については、これまで目に見える変化が感じられたことはなく、どうも懐疑的になってしまう。