■2023年(両親81歳)

 

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三女と訪問

 

父、元気。

ハーモニカを促すと、上機嫌で披露してくれる。三女、喜ぶ。

 

母、やはり表情ぼーっとしているのが目立つが、二人で昔のアルバムを見ながら談笑し、穏やかな時間が流れほっとする。

 

帰りがけに、別荘より母の壊れたメガネを受け取る。

メガネのつる(テンプル部分)に、かじられたような形跡有。

ガタガタになっている。何とも無残な姿。

父が食べ物かと思ってかじってみたのかもしれない。

 

最早、メガネをかけてもかけていなくても、本人の見え方にさほど違いがなさそうなので、度重なる修理はもうやめようかと思う。

これにて母、ついにメガネ卒業。

悪しからず。