■2022年(両親80歳)

 

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ついに母の携帯解約 

 

自宅生活最後の1~2年は、毎日のように母から電話がかかってきていた。

入居後も留守電の嵐。

 

そこからあれよあれよという間に母は携帯の操作が分からなくなり、入居後1年強で敢え無く解約。

やはり子供ケータイに替えたあたりで完全に操作方法に追いつかなくなったんだろうなぁ。

 

入居当初は、母と携帯でやりとりできないなんて不安すぎて絶対無理! と思っていたが、ついに母は電話もかけられなくなってしまった。

 

今や、母の子供ケータイは娘たちのおもちゃと化している。

見る度に懐かしい。

ケータイに操作方法のメモを貼ったり、母に何とかして操作方法を覚えてもらいたくて、一生懸命説明したり…。

 

新聞に続き、携帯も卒業。