■2022年(両親80歳)

 

3/22 

留守電2回

 

17:54

母 「今日お昼ごろからいるところに来て、尚ちゃんもお酒飲みませんか? 来れたら来てください。よろしく。」

 

(1F食堂でこれからお夕飯というところ)

 

母 尚子は出ない。

父 尚子来ないね。

スタッフ ご飯ですよ

母 はーい

スタッフ ご飯ですよー

母 あ、すみません。(配膳してもらっている)

 

3/23 

三女と訪問 元気 

 

父がまた母に詰め寄ると危険とのことで、2人とも別室に居させられていた。母は居室、父は1F食堂に。

 

居室に父が連れられてくる。至っていつも通り。昔の写真を懐かしそうに見ていた。

 

いつぶりかに、久々に日本酒差し入れるも、二人とも反応薄し!! 

もはや日本酒ということも分かっていないような…。

あんなにアル中だった母がもうお酒の味に反応しないとは。衝撃であった。

認知症になると、味覚もぼやけてくるものなのか?