夏休みに、奈良で弁当の日をやりたい!
それぞれの熱い想いを語り合い、共感した一日。
場所を会議室から、アットホームな場所に移したことで、
それぞれが本音で、自分の目指すものや理想や想いを話すことができました。
会議って、議題を話し合うだけで終わってしまいますが、
「なぜ、やりたいのか?」をとことん話し合い、
心を共にする時間って、やっぱり必要で。
それをうまくリードしてくれたのが、
#wellcomeファシリテーターがいる私設公民館 を主宰する
泉森 奈央さん。
「公民館での開催」にこだわって
地域の多くの方に向けて発信できる形で
夏休みに、奈良で弁当の日を開催するために、動き出します!
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『弁当の日』の竹下和男先生の講演を聞いて号泣したのが、
もう10年以上前。
子どもたちが献立づくりー調理・盛り付けや片付けまで自分で行うお弁当作りから、
生きる力を育む。
概要を端的に伝えた言葉では、その感動は伝わらないと思います。
だから、とにかく関わってみて、参加してみて!と伝えたい。
現場に立ち、子どもたち一人一人を見つめる中で、
感激するシーンに立ち会える。
色んなことを肌で感じて心を揺さぶられ、
この活動の必要性を毎回再確認します。
「食べることは、生きること」
この言葉の深さを。
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お昼は、一品持ち寄り。
温かい心のつながりを感じて、うれしい時間でした。
#弁当の日 #弁当の日なら